一年以上休んでいた朝の散歩を再開いたしました。
やはり、朝は気持ちがよろしいナ~
野には、少し盛りの過ぎた アザミが咲き
田植えの終わった 山の田んぼからはカエルの鳴き声が
山からは、鶯の鳴き声にまじってホトトギスの鳴き声も聞こえます。
昨日は、観心寺の近くまで来た処で
はるまくんの爺ちゃ~んと、呼ぶ声が
保育園も、小学校でも同じクラスの、はるまのお友達の剛君姉弟が
ニコニコと手を振ってくれとります。
おはよ~、 エ~もう学校へ行くの? 時計を見ると7:30分
うん!ここから30分はかかるから
そうか、はるまは5分あれば学校へ行けるから、まだ家に居るけど
遠いともう行かなあかんねんナ~
そこへ、やはり保育園から一緒の大和君も合流して3人で出発です。
爺ちゃんも一緒に行こ~と云う事で、久しぶりに子供たちと歩く事に
何時も、はるまのランドセルを持って思う事でおますんやが
何と重い、こんなに重いランドセルを毎日背負って行くのって
大変やナ~と思とりましたんで、子供たちに聞いて見ました。
ランドセル重たいやろ~、毎日えらいナ~
重ないで? 爺ちゃん持ってみ~
と 云うので 持たして貰いましたら ぅん?軽い?・・・・
軽いやろ~とランドセルの蓋を開けて中も見せてくれました。
何と、教科書にノートと筆箱が入っては居ますがランドセルの中は
ガラガラ、はるまのランドセルの中とは 大違い・・・・
はるまのランドセルの中は、教科書にノートと びっちり詰まとります。
ぅん!時間割を合わさずに、全部の教科を持っていくのかも
ぅ~ん それも は~君らしいかと
何となく納得いった、朝の散歩でおました。
ガサゴソと、草むらに顔を突っ込んでいた大和君が
取った~と 嬉しそうな顔で手を差し出しました。
見てみ~、ゾウムシや!
子供たちは、朝から自由奔放で元気いっぱいでおます。
行ってらっしゃ~い