三年なんて、あっと言う間でおますナ、
先日、悠真の三歳の誕生日でおました。
勿論、我が家で悠真を囲み ささやかでは おましたけど
お祝いを致しました。
ばぁちゃんの、キーボード(玩具)と、じいちゃんのハーモニカでの合奏で
ハッピバースデー ♪ ツ~ユ~♪
悠真は、早くケーキのロウソクを吹き消したくてウズウズ
しかし、何時も思う事なのですが
悠真と云う小さな命を授かった事で、何が変わったかと言いますと
まず、我が家が明るくなりました。
そうでおます!
は~君は、我が家の福の神かも知れまへんナ
悠真に似た年恰好の、お子達を見るとついつい頬が緩みます。
此の頃、嫁に良く云われます。
おとうさん、悠真が居てへんかったら、そんな顔せえへんやろナ~って
ほんまヤ!
小さなお子さん連れに気軽に声を掛ける事も無かったやろしナ
悠真と云う命を頂いた、お蔭ですやろナ~
今は、少子化 核家族が当たり前の世の中ですけど
此の歳になったからですやろか、何かが違うように思えてなりません。
手の届く所に、子供や孫が居てるって環境が人として
一番元気に輝けるような、気がしますんやけど
これって、じいさんの考えでおまっしゃろかナ~!
取り合えずは、この毎日を特別な日では無く何時ものように
歩いて行こうと思とります。
はるま! はよしいヤ! 行くで~
保育園までの道中 色んな人に声をかけ、声をかけられ、
おはようございま~す。
今日も、じいちゃんと悠真の二人が歩きます。
行ってきま~す。