莫さんの ぼちぼち 行きましょか、

着物リメイクを楽しみながら
孫の成長を喜んでいる、爺さまでおます。

何かありましたん?

2009年05月23日 | は~くん

 

 朝、ごみ出しに行った折

二軒隣の奥さんに、ばったり

この奥さんの所の孫さんも、はるまと同じ保育園へ通とります。

 おじいちゃん、長い事めえへんかったけど何かありましたん?

 ハハハ、実は外に女子はんを作って家を空けてましてん

   と、大阪らしい冗談を言い交わして

実はと、二ヵ月半の入院生活を、かくかくしかじかでと話をしました。

は~、知らなかったとは云え大変やったんやね~

 

 あっ、それでか~!

 

退院した日に、はるまの顔 見たさに保育園にお迎えに行きました。

園長先生はじめ各先生方が、おじいちゃんお帰り~って

満面の笑みで迎えて頂きましたやが、

その折、その奥様も孫を迎えに来ておられまして

何で、先生方がお帰りって言っているのか

 不思議に思っていたのだそうでおます。

そんなん、もっと早よ知ってたら は~君の送り迎えも手伝えたのにって

ありがたい 言葉をかけて頂きました。

 

 この入院で、感じた事でおますが、

人に迷惑を掛けまいとついつい遠慮して、

友達や知り合いに知らせずに於こうとしていた自分がおりましたんやが、

やはり寂しさや不安には勝てず結局は連絡を取り

色んな人の心に縋った処がおました。

ご近所様との付き合いも、

もう一歩踏み込んだお付き合いを進める事が近所付き合いには、

大切な事なのではないかっと、思った次第でおます。

 人と人、心と心でおますわナ

 


やっぱり野菜でおます。

2009年05月20日 | は~くん

 

 退院20日目

入院中 いっぱい時間がおましたよって、

色んな本を、読みましたが 中でも

友達から送られて来た本(今ある癌が消えていく食事)を読みました。

成る程と、感心はしましたんやが 此れはちょっと わたいには

手強おます。そこで同じ友から以前に貰った本を思い出し

嫁に病院へ持って来てもらいました。題名は(粗食のすすめ)

この本を、頂いた時は まだ自分が病気とは気づかず

粗食って言っても、此れは中々贅沢なもんやなって思った次第でおます。

 

 それが、直腸癌にかかり食事療法が現実味を帯びてきました。

退院後は、主に野菜を中心にを心がけ 勤めに出ている嫁に

少しでも、負担を軽くと思い晩のおかずは出来るだけ わてが作ろうと

チャレンジし始めました。昨夜のおかずは(そら豆のくず煮)

(かぼちゃの煮物)でおました。豆も かぼちゃもこんなにも美味しいとは

入院中に45日間絶食した事で、味覚を変えたのかも知れませんね

何しろ、野菜を中心の食事は まずお腹に優しい事でおます。

我が家の小さなバルコニーに、少し大きめのプランターを置き

トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、サニーレタス、ゴーヤ等

2苗づつ育てとります。此れで楽しみが一つ増えました。

今夜は、朝から水に浸けておいた、金時豆を煮る心算でおます。

美味しく、出来上がりますやろか。

 

 

 

 

 

 


記憶

2009年05月15日 | は~くん

 

 先日の、歩き登園のときに

はるまが、じいちゃん こっちへ行ったら 鬼さん居てるんやろ?

 

 実は、昨年 やはり 歩き登園のおり

こっちに行ったら何処へ行くのん?って はるまに聞かれました。

この道を、ず~っと行くとナ 鬼住橋って言うとこに行くねんで、

・ ・ ・ ・ ・ 鬼さん住んでるのん

 ぅ~ん、昔には居てたんかもしれんナ

 

その後、しばらくは 其方には足を向けませなんだ、

決して、怖いとは言いませんが でも怖かったんでっしゃろ

 

 それを、1年経った昨日思い出したんでっしゃろナ

はるま、もう今は鬼さんは住んでないと思うで!

 ふ~ん

 

ただ其れだけの会話でおましたが、

  小さな子供にとっては、怖~い 思い出やったから

    記憶に残っておりましたんやろかナ?

そう言えば、燕さんがどのお家の軒下に巣を架けていたかは

  覚えては、おりませなんだもの

 

 わたいの子供の頃の記憶をたどっても、思い出せるのは

5.6歳ぐらいからでおますナ、それも 怖かった事や嬉しかった事

  何か、心に強く残った事でおますはナ

 

 小さな子供には、覚えなならん事が山ほどおますもの、

普段の事まで記憶に留めるって事は出来ませんはナ

と云う事で、怖い事を心に残すより幸せな事を一つでも多く

残せるようにと、大人が気を付けな あきませんはナ

  少しだけ、反省でおま!

 

 

 

 

 

 


歩き登園

2009年05月14日 | は~くん

 

 はるま!久し振りに歩いて保育園まで行くか?

ぅん!行く~

 おとうさん、大丈夫?と娘

まぁ、何とかなるやろ 行って見るは

 と、云う事で約3ヶ月ぶりの歩き登園でおます。

畑のネギ坊主を見つけたり、

 葉っぱにとまる てんとう虫のてんちゃんと遊んだり

竹やぶでは、活き良いよく伸びたタケノコに

 歌を唄いながら、あちらをチラチラ此方をチラチラと

そして、去年と同じ所で卵を抱く燕さんの姿

はるま、見えるやろ ほら! 燕さんのお母さんが卵を温めてるんやで

は~くん見えへん、驚くほど重たくなった はるまを抱いて

 見えた、 あっ!燕さんが飛んだ~

はるまにジ~っと見られて 燕さん 恥ずかし~ぃって飛び出したんかナ

あの、燕さんのお家の中に卵が幾つ有るんやろ?

 は~くん、見たい・・・

ごめん!あの軒下までは いくら じいちゃんでも届かんは

と、云いながら、久し振りの歩き登園も無事に到着

ほんの少し、はるまと離れていただけでおますのに

 はるまは、えろ~成長しとりました。

 

 


トイレとお友達

2009年05月12日 | は~くん

 

 今日で、退院11日目でおます。

家へ帰って少しは落ち着きましたが、何せ直腸を切っとりますんで

なかなか、便が定まりません

どうも出る出ないは、わての場合は周期があるようで、

出ない時は落ち着いてはおりますんやが

出るとなりますと、5~10分置きに模様します。

それも、夜 寝ようと思うとトイレとお友達になりよります。

と云う事で、以前のように悠真を連れての歩き登園は

 今は、お休みでおます。

そこで、今朝 保育園まで歩いてみました。片道1kと少しの道程を

久し振りに風景を楽しみながらのブラブラ散歩でおます。

少し時期が過ぎ、萌えるような芽吹きの季節とは、いきませんが

まだまだ、何層にも重なった色とりどりの緑が、山肌を染めとります。

また、谷間の田圃は田植えの準備が始まっとります。

昨年、悠真と見た つばめさんのお家に今年も卵を抱く親鳥の姿が

季節の移ろいを肌で感じる、歩き登園はやはり悠真には必要だと

つくづく感じた次第でおます。

此れは、何としてでも頑張って悠真と歩き登園を始めなって

今日の、ぶらぶら散歩は往復とも便意をもよおす事なく

行ってこれましたんやが、まだ自信がおません。

もう何回か今日のように、試し歩きをしてみようと思とります。

 悠真!もう少し待っとれよ~

    また、色んな人に おはよう~ございま~すって

      声をかけながら歩こう~ぜ

 

 


歳には関係おまへん!

2009年05月10日 | は~くん

 

 わたい、よう言いますんやが

何かをやろうと思った時が旬や、歳なんか関係おませんがナって

 ところで、

今回の入院中にも、色んな人と知り合えました。

その中でも、特に想い出に残っているSさんのお話しでおます。

たまたま、わたいの向かいのベットに入院してこられた、Sさん

 その、歳は関係おませんを地で行くような人でおました。

お歳は、74歳やそうで、 わたいより10歳ほど上でおます。

 病名は、初期の大腸癌やそうでおまして、

ご本人は、大腸内視鏡で簡単にポリープを切除する程度の手術ぐらいに

考えていたのに、どうもそう云う手術ではないようだと、

 戸惑っておられました。

何でも、6月には旅行を予定しているのでとの事、

それに、差支えがなければ良いがと心配されておられ、

ある日、Sさんが本を読んでおられるのを、何気なく覗いて、ぅん?

 横文字の本を読んでおられたので、

何気なく英語のお勉強でおますか?って聞いてみましたら、

いえいえスペイン語ですはと、いとも簡単に仰るではおませんか?

何でも、英語とフランス語がペラペラなんやそうなんで 

わたいには、よう解かりませんけど 

 スペイン語は簡単なんやそうでおますは、

フランス語と似たような言葉なんでおまっしゃろか?

 話を聞いてみると、お友達を連れて行くので ちゃんと喋れないと

また、改めて向こうでアパートを借りて2・3ヶ月滞在したいとか

ドイツにも行ってみたいとか、わたいに取っては夢のような話でおます。

 ただただ、すご~い お人でおます。

術後のSさんは、体力をとり戻す為に暇を惜しんでは病院内を

あちら此方と、散歩をしておられました。

 

 たまたま、わたいと同じ日の退院と成り、ナースステイションで

退院の挨拶をしている、わたいの声を聞きつけて

 わざわざ挨拶に出て来て下さいました。

 

色んな事で、良い勉強をさせて頂きました。

 Sさん、ほんまに おおきに

体にくれぐれも お気付けて スペイン旅行いってらしゃい!

 

 

 

 

 

 


闘病記その・4

2009年05月06日 | は~くん

 話が前後しますが、点滴を始めて3週間が経った時

開いた穴が、小さくならないのでDrから此れからの

 治療法の選択肢を三つ示されました。

1・穴の開いたまま食事を始めるか?

2・一時的に人工肛門を付けるか?

3・ここまで、頑張ったのだからもう少しこのまま頑張ってみる、の三点

 勿論、わたい3を選択いたしました。

この時点で、まさか45日間も絶食がつづくとは、思っても居りませなんだ。

4/1何時もの、大腸内視鏡検査の日

 一週間前と比べると、見た目少しは小さくなっとりました。

   やれやれでおます。

カメラを入れてくれたDrが、時間はかかるけどメスを入れなくて

 よかったナって、

わたいの、この選択が間違っていなかったんだと、

 つくづく思った次第でおます。

4/7点滴を始め食事を絶ってから40日が過ぎた

少し心が折れそうになってきた。そろそろ限界に近づきつつある

 少し弱気になっている。

4/8今日の内視鏡の検査で、モニターに写った穴が確実に

 小さくなっていた、うれしい~

風呂に入る時にだけ、点滴が外されます。

この時を利用して、院内の桜見物に  外は春爛漫でおます。

久し振りに外の空気を吸って、好い気分転換になりました。

夕方、Drが来週からぼちぼち食事を始めよかって

 先生!ほんまァ~

4/13 やっとやっと、本日より食事が!

45日目でやっと絶食にピリオドや!

  しかし、見事なまでの流動食やがな

    重湯、具ナシ味噌汁、ジュース、牛乳、番茶

しかし、重湯がこんなにも、腹持ちが良いとは、

 嫁さん曰く、胃袋がそんだけ小そうなってるからやって

   なるほど

4/15 やっと今日で点滴とも、オサラバでおます。

4/19 外出許可を取って、2ヶ月ぶりに我が家に

     昼食は、娘の家で は~君と一緒に

       しかし、久し振りの外出は疲れるもんでおます。

4/22 娘からのメール

    保育園の先生から聞いたんやけど、     

      はるまが、 じいちゃんが帰って来て は~君の家で一緒に

        ご飯食べてんで~って、 嬉しそうに話してたそうでおます。

 また、普段は じいちゃんの事は言わないけれど

  ちょっと お友達とケンカをして ションボリしている時

   先生に、抱っこしてもらったら「じいちゃん帰ってこないねん」って

     泣くみたい、寂しい気持ちになった時には、やっぱり

       思い出すみたい、3歳でまだまだ小さいけど

         はるまなりに理解してガマンしてるんやは、

  何か、心にジ~ンっときよりました。

 はるま、もうチョットや退院したら じいちゃんと いっぱい遊ぼナ

4/30 ついに ついに、2ヶ月半の入院生活にやっとピリオドを打ち

 退院致しました。

自分が癌に罹るなんて思っても居りませなんだし

  45日にも及ぶ絶食をも経験するなんて、思いもしませなんだ

しかし、2ヵ月半の入院生活は無駄ではなかったと思とります。

  色んな事を学べたと云うことに、感謝でおます。

これから、少しずつ元の生活に戻れるように歩もうと思とります。

 おおきに!

 

 

 


闘病記その・3

2009年05月04日 | は~くん

 カラカラ・カラカラ・

何処に行くにも、点滴棒を押しての移動でおます。

点滴液一袋で12時間×2袋を一日に打ち続けます。

この時点で、長期入院を覚悟し 看護師さんに少し我がままを言って

4人部屋の病室の窓際に変えてもらいました。

明るい窓から見える 緑の景色がどれだけ心の慰めになった事か

ただ、24時間点滴はどうしてもトイレを近くしよります。

病室の入口にあるトイレまでの距離はたかが知れとりますが

夜中、2時間おきぐらいに行くトイレは気を使いました。

同室の方には、一応断りを入れては居りますが、

夜中にカラカラカラカラと此れが一番辛い事でおましたナ

此れまでの中で、ホット一息付ける時は お風呂へ入る時でおます。

この時だけは、点滴が わたいの体から離れよります。

この時の、開放感は言葉では言い表せません。うれしい~

3/26間もなく4月と言うのに何と寒い事、窓から見える岩湧山の頂が

 白く輝いとります。

4/1 中々開いた穴が塞がらないので、今日からエンシュア・リィキットと云う

栄養ドリンクを、1日2缶支給され此れを飲む事に

看護師から、飲みにくいよって 聞いては居りましたが、

久し振りの、お茶以外の飲み物 飲んでみると まぁまぁ飲めまんがナ

こう云うところが、口卑しいといいまんのやろか

突然に入って来たエンシュアに、胃もビックリ仰天

強烈な下痢便に襲われ、 ダジュゲテ~

しかし、このエンシュア・リキットなるドリンクは中々のもんでおます。

確実に、体力が戻ってきよりましたがナ。

体重が、5k戻りましたがで

4月の声を聞き さすがのわたいも 少し弱気に

ただ、今日の大腸内視鏡検査では前回よりは、

穴が少し小さくなっていたのが、希望の明かりでおます。

 


闘病記その・2

2009年05月02日 | は~くん

 息子からの、メール、

お父さん 病気も神様からのプレゼントやがナ

 確かに、その通りだとつくづく思います。

さて、食事を止められ点滴だけの毎日が始まりました。

 始まった頃の日記には、

  ひもじい、ただただ、ひもじい。と 書いとります。

しかし、つくづく思いますんやが、一日の内 三度の 食事の時間って

大切だナ~って、何て言うか時間と時間の節目と云うか区切りと云うか

 此れが無いと、一日が ただ ただ だらだらと

    一日の時の流れの長い事長い事

絶食4日目、口に出来るのは お茶、ジュース、スポーツドリンク等

何とも、口が寂しい Drから 飴玉だったらいいよ、ただし固形物を

 胃に入れないように、との事、うれしい~

この頃は、毎日毎日 体重が減る とうとう8K減だ

 

  ??? なんで?体重計の数字が増えてる

何も食べなくっても、点滴だけで増えるんや 人の身体って不思議やナ~

3/4 注腸のレントゲンと大腸ファイバーの検査

 開いた穴は依然そのまま、小さくは なっていないそうだ。

3/7 今日 一階ロビーでコンサートがありま~すと

 看護師さんが各病室を回ってこられました。

気分転換に点滴棒をカラカラカラと押しながら出かける

最初は、男女二人 ギターの弾き語り この時

何とも、不思議な感覚におそわれ 涙がこぼれおちました。

心が何時もよりも優しくなっているのでしょうか

 

 外が、いやに騒がしいので その方を見ると なんと

山田邦子率いる、スター混声合唱団の面々が

倍賞千恵子さん榊原芳恵さん原田大二郎さんなど20名以上の

人達が市民ホールでのコンサートに先立ち、病院に立ち寄り

 歌って下さった。音楽って心の肥しでおますネ、

3/10 気分転換にと、散髪へ どや!一段と男前が上がったやろ!

 息子の嫁の お父さんから写真集が送られてきた。

つくづく 人の心の温かさが身に沁みる、元気の種を おおきに

3/14 娘が はるまを連れて来る

 じいちゃん、おうちに帰ったら また 本読んでくれる?

お風呂も一緒に入って、一緒に寝よナ うれしい~

3/18 今日で点滴を始めて三週間、待ちに待った検査の日

 しかし、結果は芳しくなく 心が落ち込む

夕方、隣の談話室から 乳癌を手術したSさんの声が

「何時も、大きな点滴の袋を押して来る元気な男の人な、

今日見たか?たしか、今日が検査やったはずやねんけど、

 どないしたはるんやろか?」

 なんと、わたいの事 心配してくれてはる!

こんな事ぐらいで、落ち込んでる場合やないがな

  独りでに体が動いて、

     わたいの事で、おますか~

  わたい、一人やないねん 

      色んな人が色んな形で係わりを持って、

         それが生きてるって事やんか

             何をウジウジしてんねんな

                 しっかりと前を見詰めて胸張って歩かナ

 

 

 


闘病記その1

2009年05月01日 | は~くん

 ただいま~二ヵ月半ぶりの我が家でおます。

思い返せば、まだ冬真っ盛りの2月16日に入院、19日に手術(直腸癌)

6時間半の手術も無事終わり、病室へ麻酔の覚めかけた朦朧とした耳に

は~君も来てくれたよ~、と云う嫁の声

顔には、酸素マスクを付け色んな所にチューブが繋がった爺ちゃんを

見てきっと、はるまは怖かったと思います。

ただ、手を伸ばして は~くんと言った、わたいの手を握ってくれたようにも

思います。そこらへんがどうも定かではおません。

20~23日までの日記を見ると、

「ただただ しんどい、ほんまに しんどい」との文字が震えとります。

23日には持続点滴も終わり、体に付いていた色んなチュ~ブが

この日で、全部外れ ヤッター なんと身軽な事か

24日には、ナースステーションより遠い病室に変る

少しづつ確実に回復に向っている事を実感する

食事も、3分粥から7分粥と この調子で行けば退院も早そうでおます。

26日傷口の抜糸もおわり、Drからリンパへの転移は無かったとの

報告あり、直ちに嫁や子供達に連絡

ところが、夜中に水のような便が出て 何とも言えない匂いが

Drから突然CT撮影に行くようにと言われ

結果は、術後の合併症でもある接合不全を確認

この日の昼から食事が止められ、またもや点滴の開始でおます。

まさか、この先45日も絶食が続くとは夢にも思いませなんだ。