莫さんの ぼちぼち 行きましょか、

着物リメイクを楽しみながら
孫の成長を喜んでいる、爺さまでおます。

あけましておめでとうございます。

2014年01月02日 | じいさんのひとり言

今年も、穏やかに新年を迎え、娘家族も集まり 皆で

お節料理を囲み、賑やかな一時を過ごす事が出来ました。

 

今日も、朝から穏やかな天候に誘われて

嫁と連れ立って 近くの 観心寺さんへ初詣にと出かけました。

一通りお参りを済ませた後は、何時もの事ながら、二人で おみくじを引いて

何となく吉兆を占います。

今年は、ガラガラと引き出した棒に書かれていた番号が42番

ウッ!

もしかして42番の兇ではと、身構えましたんやが 吉とでよりました。

  何となく、やれやれと思とりましたら

     そこへ、出たおみくじを手に持った嫁が、

お父さんの後やから 同じのを引かんようにと 大分ガラガラと

おみくじの筒を振ってんけど、おんなじ番号を引いてもたはと、やって来ました。

  しかし、同じ番号を引き当てるなんて めったに無い事やで

    もしかしたら 今年は 良い事に巡り合えるんとちゃうやろか、と

       ニッコリうなずき合った次第でおます。

 

所で わたい、この番号を見る度に思い出す事がおます。それは5年前

近くの、診療所の先生に 大きな病院を紹介しますのでと云われて 行った

病院の受付番号が42番でおまして、その番号を見た途端に

おぅ!これは珍しい「しにばん」を引き当てたがな、此れでこの病気では

   死なんぞと、思ったもんでおます。

その後の診察で、直腸がんの宣告を受け手術となり以後色々おましたが

お陰様で、今年で術後5年目を迎え 年末の診察で転移の心配が無くなった事を

告げられ、ありがたい事やな~とつくづく思った次第でおます。

今年も、前向きに もう一踏ん張り 頑張ろうと思とります。

どちら様にも、今年もどうぞよろしゅう お頼の申します。

  おおきに

 

 

 


冬至

2013年12月22日 | じいさんのひとり言

立冬から小雪、大雪と来て、今日12月22日は冬至でおます。

「日本の七十二候を楽しむ」を見ると

冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。

これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年の

はじまりでした。と でとります。

夕方、小桜を迎えに保育園に行くのですが、外は真っ暗

何となく、気ぜわしく心寂しく感じられる季節でおます。

小桜も何かを感じるのでしょうか、外へ出たとたんに

まっくらヤ!と つぶやいて わたいをふり仰ぎ 両手を広げて

  「だっこ」・・・・と せがみます。

此れから、少しづつ日が伸びるって事だけで、何かしら心がホット一息

つくのは、わたいだけでおますやろか、

まるで朝露のネックレスを、まとった様なタンポポの綿毛でおます。

その日の外気温と、お日様の出具合で起こる自然の芸術でおます。

散歩の途中で、パチリと一枚頂きました。


いや~参った

2013年12月09日 | こはるちゃん通信

貰い物の塩昆布を、娘のところに おすそ分けと

箱から出した途端、目ざとく見つけた、小桜が

こっちゃん食べう!

ぅん! これは、お家に帰ってから かぁちゃんから貰い

いま、食べたい!

あ、と、で!

いま!   あ~んと泣き出よりました。

わたい、このタイミングやと おもむろに小桜の肩に手を置いて

「泣いてもあかんで」と一言

・・・・・

ぅぎゃ~

え~

完全に、小桜の方が一枚上手でおましたは

ぃや~ 参った、参った

 


かきねの、かきねの~(^^♪

2013年12月07日 | こはるちゃん通信

帰り遅くなると、娘からのメールで

小桜のお迎えに出かけました。我が家から園までは

車で5分ばかりの距離でおます。嬉しそうに駆け寄る

小桜を抱いて帰途に、

何時ものように、車が動き出すと 二人の歌が始まります。

かきねの、かきねのまがりかど~(^^♪

一曲終わると、   こっちゃん次何歌う?

お馬さん!

よっしゃ!  おうまのおやこは、なかよしこよし~(^^♪

あっ! 車の窓越しに夜空を指さす先には、きれいな三日月が

わたい、とっさにお月様の歌を思い浮かべましたが、此れと云う

歌が思い浮かばんのですは、今の季節には合いませんのやが

つい、口をついて出た歌が 

   菜の花畑に 入日薄れ~(^^♪

それを聞いた 小桜が かんぱつ入れずに、

   なにゆうてるのん!

あっ! こっちゃん この歌知らんねんヤ

  ・・・・・

70と2歳半の 掛け合い漫才でおます。

 

家に着き、園との連絡ノートに目を通しとりましたら

面白い事が、書かれとりました、

 

久しぶりに、出して来た滑り台に 皆は大喜び、早く滑りたくて

階段の所に、行列が出来 上では早く滑りたいよ~と

押し合う子も出てきたそうでおます。そんな中 自分の思うようにならない

お子さんが、泣き出したのだそうでおます。

そこへ、小桜が近づき その子の肩に手を置き 一言

   「泣いてもあかんで!」

そのタイミングの良さに、居合わせた先生方が、大笑いしたそうでおます。

こんな小さな内から、大阪人の面白さを 持ち合わせとりますねんで

  末恐ろしおます。(^^♪~

 

 

 

 

 

 


なんとも、おもしろおます。

2013年12月01日 | こはるちゃん通信

久しぶりに、こはるのお話でおます。

園の先生方から、何か こっちゃんって面白いですネって

よく云われて可愛がってもらっとります。

     その中から、1つ2つのエピソードを

先日、わたいがお迎えに園へ行く時、たまたま居た上の孫に一緒に行く? 

珍しく、ぅん 行くとの返事  

二人で園に、ひよこクラスで、目ざとく お兄ちゃんを見つけた こはる

全身で喜びを表現しながら 兄の元へやって来て 先生に一言

にいちゃんを指さしながら、 はるまくん こっちゃんのお友達やねん

   え!・・・・・

プッと 先生方も大笑いでおます。

 

こう云う話は、結構おまして 此れも園との連絡ノートからの抜粋で

おますんやけど、その日は歯科検診の日やったそうでおます。

先生が、今日は歯の先生が来られます。みんな見てもらいましょうネ

は~ぃ、  こっちゃん 怖ないで~とニコニコ顔でしたが

歯医者の先生が、部屋に入って来られたとたんに

ゥギャ~ と一番に大泣きしたそうでおます。

こはるは、笑う時も 怒る時も 泣く時も 何時も一生懸命でおますんで

先生方の笑みを誘うのだそうでおます。

これって、持って生まれたモノなのでしょうね、

こう云う 孫と巡り合えた幸せに 感謝でおます。

  おおきに

 

 

 

 

 

 

 


立冬

2013年11月07日 | じいさんのひとり言

え~、立冬!

今朝のテレビを見とりましたら、アナウンサーが立冬やと云うとりました。

何か、季節感の無くなって来たこの頃でおますやろ

此方、大阪奥河内では、秋も まだまだこれからって感じでおまっさかいに

いまいちピンと来ませんネ

「日本の七十二候を楽しむ」と云う本の 立冬を開きましたら

立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくる頃のこと。

木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます。

と、おます。

我が家の、窓から見える景色は、桜は見事な紅葉を見せてはおりますが

その他の、雑木はまだまだ色ずく処までには、程遠おます。

何気なく開けた窓から、モズの鳴き声が聞えて来ました。

景色は、まだまだ冬には程遠おますが、

モズの鳴き声に、

あっ!やはり 立冬やと 一人感じいった次第でおます。

 

ところで、モズで思い出しましたんやけど

先週の、テレビ 「探偵ナイトスクープ」に  小さなお子さんがモズの

はやにえ、の事で出たはりました。

嫁に、「はやにえ」って知ってるやろ?って聞きましたら 初めて聞いたとの事

へ~、わたいの子供の頃には、(大阪市内)でも此の時期、当たり前のように

目にした光景でおましたんやけど、

「はやにえ」、云うたら モズが捕まえた餌を木の枝などに

突き刺しておく事でおますんやけど、子供の頃には冬枯れの木の枝に、

カエルやバッタなどの昆虫類、時にはトカゲなども 干からびた状態で

木の枝に刺さった「はやにえ」を よく目にしたもんでおます。

 

その頃に、大人に聞いた話を思い出しましたは、

モズはナ~、空の雲を目印にして 餌を木の枝に刺してな保存するねん

せやけど、雲は流れて行くやろ せやよってに 餌をどこに刺したか

判らん様になって、あんなに干乾びてまうねんナ、  アホや

 

今から思えば、何とものどかな時代でおましたやはナ~

 

ところで暫らく更新を、怠っとりましたら、

  皆さんに、何かと ご心配を掛けてたみたいでおます。

ありがたい事に、間もなく術後5年の迎えます。

  ドクターからも、もう転移の心配は無いであろうとの事でおます。

取りあえず、わたいは元気にしとりますんで、ご安心ください。

  心配して下さった皆様には、ただただ感謝 感謝でおます。

ホンマに、 ありがとうさんでおます。  おおきに

 

 

 

 

 

 


一型糖尿病の お話

2013年10月30日 | わたいの、おかあちゃん

早いもので、前回の投稿から あっという間に、2か月ちょっちと経ちよりました。

何を、してたかと聞かれましても、何時もと一緒で 仕事に家事に孫の相手と

何となくバタバタと日にちだけだ経ち、気が付けば秋まっただ中でおます。

此れまでに、何度か新規投稿を試みたのですが、

IDとパスワードを入れて・・・・

さて、そこからが どうにもこうにも前へ進めなくなりよりましてん

まぁ、じっくりと腰を落ち着けてPCと向き合えば解決した事なんでしゃろが

何となく、おっくうになり ダラダラと日にちだけが経った次第でおます。

根気が無くなって来たのも歳を取ったって事でおますんやろかナ~

 

まぁ、その間に変わった事と云いますと、

嫁さんが一月ばかり入院したって事でっしゃろか

1型糖尿病を発症して、かれこれ26~7年になりますやろか、

初期の頃には、3年に一度は調整入院を繰り返しとりましたが、

ここ10年ばかりは、入院する事もなく、頑張ってくれとりましたんやけど、

ヘモグロビンの数値が急に上がったとかで、久しぶりの調整入院となりましてん

 

ところで、皆さん糖尿病には1型と2型が有るのをご存知ですやろか?

世間一般に云う 糖尿病は2型でおまして、2型の患者さん1万人に

対して1型は1人と云う割合やそうでおます。

発症もウイルス感染やと聞いた事がおます。自分の体からの

インシュリン分泌が突然止まり インシュリン注射に頼っての生活となりますが

コントロールさえ上手く出来れば、日々何とか元気に暮らせますんで

との点は、ありがたい事だと思とります。

 

嫁さんは、不安定型の1型患者なのだそうで、今までのインスリン注射を

一日4回打ちから、ポンプによるインスリン投与に変えて見たらとの勧めに

今は、ポンプを付けての生活に変わりましたんやが、何せそのポンプが

アメリカ製と来とりまして、表示される文字がすべて英語での表示でおますんで

ほんのチョッとのアクシデントにもパニックに成りかけよりますんで

何かと大変でおますが、メーカーさんが24時間体制で電話による

援助体制をひいて下さっているので、まぁ一安心と云う処でおますかナ

 

そもそも1型の患者自体少ないのに、たまたま入院中に嫁を入れて

3人の1型患者の入院があり、その3人がポンプの装着にチャレンジすると

云う事になり、それもポンプの専門医が居たから一度チャレンジしようと

云う事になったのだそうでおます。

此れから先どの様になりますやら、ただただ合併症が出ずに

少しでも長生きしてほしいもんだと思とります。

 

 


何とか、なりませんか この暑さ

2013年08月23日 | じいさんのひとり言

昨日の、日中我が家の室内温度が 33度

試しに、太陽の直射日光が当たるコンクリートの上の温度はと

温度計を置いて見ました。

な、な、なんと温度計の数字が49度と出とりました。

今度は、すだれの陰で床から50cm程の所にセット

暫くして、そ~っと 覗きましたら へへへ 39度と出とりました。

こんな数字を見てると、何故か室内の33度って涼しく感じるのって

  これは、錯覚でおますよネ、

この暑さでは、室内でも熱中症に掛かるとか無理をせず

エヤコンを上手に使いましょうって話でおますけど

何処となく、何となく 後ろめたさを感じるのって歳を取ったって

  事でっしゃろかナ~

夜中、すだれを巻き上げに 外へ出ました。

何とも、生温かな空気が体にまとわり付よります。

しかし、何処からともなく 虫の声が コオロギかナ?

そう云えば、日中喧しいほど鳴いていた蝉の鳴き声も少し静かになった様な

つくつく法師の鳴き声がはっきりと聞こえ、赤とんぼの姿もチラホラと

昆虫たちは、此の外気温ではなく お日様の傾きで季節を感じ取って

ますんやろか?

と云う事は、ほんの少しだけ秋に近づいとりますんやで

 

  天の神様、どうかお願いします。

そろそろ、晩だけでも涼しい風を頂けません やろか・・・

 


熱帯夜

2013年08月11日 | じいさんのひとり言

昨夜は、我が家でも?・・・  熱帯夜に

夜中になっても室温が30度と 何時もであれば

夜は東から山越えの風が吹き

一気に温度が下がるのですが、昨夜はピッタと風も止まり

朝方まで、室温が30度のまま 寝苦しい一夜でおました。

 

毎朝 日課となった速足散歩に、6時前に出かけます。

家を出たとたんに飛び込んで来るのが、蝉の大合唱でおます。

じわじわじわと鳴くアブラゼミ、しゃあしゃあしゃあと鳴くクマゼミ

少し山が近くなると、みぃ~んみんみんみんと鳴くミンミンゼミと

賑やかな事、夕方になると涼しげな かなかなかなと鳴くヒグラシと

一日中蝉の声に包まれとります。

そう云えば何日か前に、つくつく法師の鳴き声を聞いたようナ

暑い暑いと云っていても、季節はほんの少しではおますが

前に進んどりますんやナ~

さ~て、今夜も熱帯夜やそうでおます。

くれぐれも無理のない様に、

体を労わりながら過ごさなしょうおませんナ

 

 


大雨警報

2013年08月06日 | やまのこ通信

昨日は、お昼過ぎから空模様が一変

我が家から見える、岩湧山の山頂を超えて真黒な雲が足早に

流れ込んで来ます。これは降るぞ~と思う間もなく、大粒の雨が

雷もだんだん近づいて来ます。

ゴロゴロ バッシャーと何回も何回も鳴り響き

ついに停電に、

保育園では、小桜がきっと雷さんに驚いて先生に飛びついて

怖い~と大泣きしてるやろナと、想像するだけで 頬がゆるみます。

小一時間程で雨も小雨に青空も所々にのぞき、やれやれと

そこへ電話が、園から警報が出たので早い目の お迎えの要請がかかりました。

後で分ったのですが、短時間に70ミリ程降ったのだそうです。

電車も落雷の影響でダイヤが乱れたそうでおます。

お迎えに行った園で、何時もと変わらぬ笑顔で飛び出して来た 小桜に

雷さん、ゴロゴロ鳴って 怖かった

うん

あんあん泣いた?

ぅん・・・

そっか、えらかったナ~

うん!

  てんてい、バイバ~イ  

     ありがとうございました。

 

 

 

 

 


大暑

2013年07月23日 | 早足散歩

暦の上では、今日は大暑やそうでおます。

学校も夏休みに入り、毎日聞こえていた小学校に登校する

元気な子供たちの声も、今は静かになり ちょっと寂しおますナ、

毎日、天気さえ良ければ 6時過ぎに家を出て

お寺に(観心寺)向かって歩き始めます。

表に出たところで子供の声が?

お隣の、3人の子供さんとお母さんが出かけていかれます。

全員の首からカードが下がっとりますので 思い出しました。

今年も、子供会のラジオ体操が始まった事を

   行ってらっしゃ~い

この時期でも、早朝の涼しい内は山のあちらこちらから

ウグイスの鳴き声が聞えて来ます。山裾には鬼百合も

咲きだしました。

毎朝、同じように歩いておられ、顔馴染みとなった方々と

挨拶を交わしながら、お寺を目指します。

今日の温度は23度と出とりました。この時間帯の温度の1・2度の

違いは、肌で感じるものでおますナ、

お寺の山門で 今日一日の家族の無事を祈り帰路に付きます。

えらいもんでおまっせ、時間にしたら僅か10~15分ほど

日差しもきつくなり、行きに聞こえていたウグイスの鳴き声に代わり

蝉の鳴き声の方が強くなり、夏の盛りを感じる今日この頃でおます。

 

どちら様も、熱中症にはくれぐれも気を付けられますように、

 


連絡帳から

2013年06月27日 | こはるちゃん通信

久しぶりの更新でおます。

園からの連絡帳には、小桜の園での行動が活き活きと綴られてます。

その中に、娘が先生に宛てて書いた文章があまりにも可笑しいので

載せて見ました。

 

晩ご飯前、ウンチ座りをした小桜が「ぅ~ん・・・!」と 気張りながら

何か怒って叫んでいるので、よ~く聞いて見ると

気張りながら、「ちっち!メンメ~!、ウンチ出るんだよ~!

ちっち出たらあかんで~! ウンチが出るんだよ~!」と

オシッコに怒っていました。・・・・

 

何とも小桜らしい、可笑しな可笑しな お話です。

結局ウンチさんは、出なかったそうでおます。

 

 


梅雨入りはしたけれど

2013年06月05日 | じいさんのひとり言

朝の散歩を再開して早2週間が経ちました。

雨が降って散歩を中止したのは1日だけと、後は晴天が続いとります。

今朝も、此方の6時半の気温は、15度でおました。

2週間前には、鶯とホトトギスの鳴き声が頻繁に聞こえ取りましたが

熱くなりにつけ、鳴き声も減ってきたように、思います。

少しずつ季節が進んどりますんやね、

国道脇の山裾には、可憐なホタルブクロが咲き始めましたよ

そろそろ、本当の蛍も飛び始めるのではと思とります。

朝の散歩も2週間も経ちますと、毎日挨拶を交わす人も増え

今朝も、毎日お会いする人に呼び止められ、

失礼ですが、あなたの趣味は何ですか?って聞かれました

さて、そう聞かれると・・・・  何なんだろうって少し考えました。

今は、仕事が趣味の延長線上にあるので、取り立てて此れと言う

趣味が無いのに気づきました。

囲碁とか将棋はどうですかと誘って頂いたのですが、

どうもそちらの方は、不調法なもんでと お断りしたのですが・・・・

今年の誕生で70になります。

此れから先の人生は おまけだと思とります。

 

幾つになっても情熱を失わずに、生きたいもんだとは 思うのですが

此の、情熱と云う心の輝きがいつまで輝き続けられるのか

もう一踏ん張り、頑張ってみるだけの価値は有りそうに思います。

 

 

 

 


朝の散歩の再開です。

2013年05月24日 | じいさんのひとり言

一年以上休んでいた朝の散歩を再開いたしました。

やはり、朝は気持ちがよろしいナ~

野には、少し盛りの過ぎた アザミが咲き

田植えの終わった 山の田んぼからはカエルの鳴き声が

山からは、鶯の鳴き声にまじってホトトギスの鳴き声も聞こえます。

昨日は、観心寺の近くまで来た処で

はるまくんの爺ちゃ~んと、呼ぶ声が

保育園も、小学校でも同じクラスの、はるまのお友達の剛君姉弟が

ニコニコと手を振ってくれとります。

おはよ~、  エ~もう学校へ行くの? 時計を見ると7:30分

うん!ここから30分はかかるから

そうか、はるまは5分あれば学校へ行けるから、まだ家に居るけど

遠いともう行かなあかんねんナ~

そこへ、やはり保育園から一緒の大和君も合流して3人で出発です。

爺ちゃんも一緒に行こ~と云う事で、久しぶりに子供たちと歩く事に

何時も、はるまのランドセルを持って思う事でおますんやが

何と重い、こんなに重いランドセルを毎日背負って行くのって

大変やナ~と思とりましたんで、子供たちに聞いて見ました。

ランドセル重たいやろ~、毎日えらいナ~

重ないで? 爺ちゃん持ってみ~

と 云うので 持たして貰いましたら  ぅん?軽い?・・・・

軽いやろ~とランドセルの蓋を開けて中も見せてくれました。

何と、教科書にノートと筆箱が入っては居ますがランドセルの中は

ガラガラ、はるまのランドセルの中とは 大違い・・・・

はるまのランドセルの中は、教科書にノートと びっちり詰まとります。

ぅん!時間割を合わさずに、全部の教科を持っていくのかも

ぅ~ん それも は~君らしいかと

何となく納得いった、朝の散歩でおました。

ガサゴソと、草むらに顔を突っ込んでいた大和君が

取った~と 嬉しそうな顔で手を差し出しました。

見てみ~、ゾウムシや!

子供たちは、朝から自由奔放で元気いっぱいでおます。

行ってらっしゃ~い

 

 


あ~、やっとの事で

2013年05月16日 | じいさんのひとり言

孫を迎えに行った保育園で、よく知ったお母さんから

おいくつに、なられますのん?って聞かれましたので

今年の誕生で70ですはと答えた所

え~! お若いって

へ~此の爺様でもそのように見られてるのかって、

ついつい、調子に乗って仕事を受けすぎました。

連休までには、何とか かたずけようと頑張っては見たものの

連休もとっくに過ぎ、やっとの事でめどが立ってきました。

しかし、何でおますナ 若い時には此れ程度の仕事は

屁とも思わず、こなせたものが やはり齢と云う事なんでしょうネ

どんな事があっても夜はぐっすりと寝れたものでおましたが

今は、そうわ行きません 夜中に目が覚めると つい

あの仕事は、こう進めた方が・・・ いやいや そうではなくて とか

思い悩むように、なって来たのも やはり齢と云う事でおますんかいナ

 

あのな! 歳の事考えて もうちょっと仕事をセーブしたらって

嫁さんに言われます。

 

この歳に成っても、ブタもおだてりゃ木に登ぼろうとするもんでおますナ

あ~しんど! 落ちんように 気~つけよ

もう一度 しっかりと前を向いて 歩いて行かナと思とります。