写真はサルスベリ。
夏といえば、朝顔、ヒマワリ、ジニア、キョウチクトウが浮かびます。
夏は暑くて家でも外でもキツいのですが、午前中スーパーに行くときに時々サルスベリの花を見かけます。
時々思うことがあります。
日本の四季を見ていると、人の生涯を見ているような感覚があります。
春は「誕生」
初夏は「成長」
夏は「成長しきった姿」
秋は「老い」
冬は「死」と「新たな命の準備」…。
今まで、ただ何となく生きてきたのでそこまで感じ取ることは出来ませんでした。
不思議。
この世も結構わからないことだらけです。