先週の月曜は植田真梨恵さんの10周年ライブに行っておりました。
7月30日(月) 新宿ReNY
植田真梨恵 Indies 10th ANNIVERSARY LIVE 『loadSTAR』
事前にインディーズ曲のみという告知があったので
メジャーデビュー直前からのファンとしてはこんなチャンスは二度とないかも、
そしてわたくしがライブで聴いた事がない「流れ星」が聴ける可能性も大と思い
半休でちょっと早めに仕事を上がって開演30分前くらいに会場に到着。
わたくし一般チケの最後の方だったのですけど改築でフロアに段差が出来てたので
下手側の一段目最後方を確保。女性客も多かったのと一段目が下がった分
ステージが高くなったと思われ視界はけっこうよかったです。
そのまましばらく待機後、定刻ちょい過ぎにデビュー直後の番組インタビュー音源が
SEで少し流れて開演となりました。
セットリスト ありがとうございます
01. 未完成品
02. きえるみたい
03. ハルシネーション
04. センチメンタリズム
05. ミルキー
06. G
07. 中華街へ行きましょう
08. シンクロ
09. カーテンの刺繍
10. 優しい悪魔
11. 愛と熱、溶解
12. 壊して
13. 旋回呪文
14. メリーゴーランド
15. 飛び込め
16. 心と体
17. S・O・S
18. 100life
19. コンセントカー
<アンコール>
20. 夜風
21. 光蜜
22. 変革の気、蜂蜜の夕陽
1stアルバム1曲目の「ハルシネーション」からはじまるのかなと思ってたら
硬派な疾走曲「未完成品」「きえるみたい」のだだ上げスタートでした。
ライブ定番曲からレア曲まで基本全曲感無量だった中で
前半で特に印象的だったのは最初の4曲とチャイニーズな振りがカワイかった「中華街へ行きましょう」
凛とした空気が張りつめてたバラード「優しい悪魔」。
そして前の曲からの繋ぎの音で遂に「流れ星」くるううううう!!と勘違いして高まりまくってたら
曲入りのバンド音がダダッ!ダダ!でうれし悲しかったw「壊して」
植田さんの妖艶さが魅力だった「旋回呪文」、比較的定番曲の「メリーゴーランド」
去年の日本青年館ではじめて聴けて感無量だったパワーバラード「飛び込め」。
「飛び込め」は植田さんの熱量のある歌声の響き含めて再び感無量でしたよ。
後半は曲前のMCで「何を歌ったらいいかわからなくなって、1年くらい曲が書けなくなったときに
『植田さんが思ったことを書けばいいんだよ』と言ってもらって作った曲です」
という紹介から入って激エモだった「心と体」、
その流れで普段は明るい感じがかなり鋭角だった「 S・O・S」、
本編最後のバラード「コンセントカー」。
この日は歌いながらの当時のフラッシュバック感がすごかったらしいので
曲の途中で熱量が上がったような感覚が何度かあったのはそのせいかも。
特にパワーバラード系は圧巻でしたよ。
アンコールのメンバー紹介は各々がちょっとずつ演奏していく流れだったのですけど
最初はサラッと終わったキーボードのむうさんが催促された3度目で「愛おしい今日」を弾いた時は
ハンパない音の繊細さにうっかりこの日一番になるくらい感動してしまいました(゜∀゜;)
バンドは自分がギター側に立ってたのもあってギター音がすごくカッコよかったです。
あとドラム音は毎度の事ながらちょっとうるさ過ぎるなw
その後にサプライズで長年のマネージャーさんが祝10周年ケーキを持ってきて
植田さん軽く涙の場面があったりしてラストは「変革の気、蜂蜜の夕陽」で10周年ライブは終了となりました。
念願の「流れ星」はお預けになったけど鋭角寄りだったインディーズの曲のみのセットリストは
ホント夢のような時間だったので終演後はこれからの植田さんも応援する気持ちも込めて
最新シングルを買って超ご満悦で帰ったのでした。
7月30日(月) 新宿ReNY
植田真梨恵 Indies 10th ANNIVERSARY LIVE 『loadSTAR』
事前にインディーズ曲のみという告知があったので
メジャーデビュー直前からのファンとしてはこんなチャンスは二度とないかも、
そしてわたくしがライブで聴いた事がない「流れ星」が聴ける可能性も大と思い
半休でちょっと早めに仕事を上がって開演30分前くらいに会場に到着。
わたくし一般チケの最後の方だったのですけど改築でフロアに段差が出来てたので
下手側の一段目最後方を確保。女性客も多かったのと一段目が下がった分
ステージが高くなったと思われ視界はけっこうよかったです。
そのまましばらく待機後、定刻ちょい過ぎにデビュー直後の番組インタビュー音源が
SEで少し流れて開演となりました。
セットリスト ありがとうございます
01. 未完成品
02. きえるみたい
03. ハルシネーション
04. センチメンタリズム
05. ミルキー
06. G
07. 中華街へ行きましょう
08. シンクロ
09. カーテンの刺繍
10. 優しい悪魔
11. 愛と熱、溶解
12. 壊して
13. 旋回呪文
14. メリーゴーランド
15. 飛び込め
16. 心と体
17. S・O・S
18. 100life
19. コンセントカー
<アンコール>
20. 夜風
21. 光蜜
22. 変革の気、蜂蜜の夕陽
1stアルバム1曲目の「ハルシネーション」からはじまるのかなと思ってたら
硬派な疾走曲「未完成品」「きえるみたい」のだだ上げスタートでした。
ライブ定番曲からレア曲まで基本全曲感無量だった中で
前半で特に印象的だったのは最初の4曲とチャイニーズな振りがカワイかった「中華街へ行きましょう」
凛とした空気が張りつめてたバラード「優しい悪魔」。
そして前の曲からの繋ぎの音で遂に「流れ星」くるううううう!!と勘違いして高まりまくってたら
曲入りのバンド音がダダッ!ダダ!でうれし悲しかったw「壊して」
植田さんの妖艶さが魅力だった「旋回呪文」、比較的定番曲の「メリーゴーランド」
去年の日本青年館ではじめて聴けて感無量だったパワーバラード「飛び込め」。
「飛び込め」は植田さんの熱量のある歌声の響き含めて再び感無量でしたよ。
後半は曲前のMCで「何を歌ったらいいかわからなくなって、1年くらい曲が書けなくなったときに
『植田さんが思ったことを書けばいいんだよ』と言ってもらって作った曲です」
という紹介から入って激エモだった「心と体」、
その流れで普段は明るい感じがかなり鋭角だった「 S・O・S」、
本編最後のバラード「コンセントカー」。
この日は歌いながらの当時のフラッシュバック感がすごかったらしいので
曲の途中で熱量が上がったような感覚が何度かあったのはそのせいかも。
特にパワーバラード系は圧巻でしたよ。
アンコールのメンバー紹介は各々がちょっとずつ演奏していく流れだったのですけど
最初はサラッと終わったキーボードのむうさんが催促された3度目で「愛おしい今日」を弾いた時は
ハンパない音の繊細さにうっかりこの日一番になるくらい感動してしまいました(゜∀゜;)
バンドは自分がギター側に立ってたのもあってギター音がすごくカッコよかったです。
あとドラム音は毎度の事ながらちょっとうるさ過ぎるなw
その後にサプライズで長年のマネージャーさんが祝10周年ケーキを持ってきて
植田さん軽く涙の場面があったりしてラストは「変革の気、蜂蜜の夕陽」で10周年ライブは終了となりました。
念願の「流れ星」はお預けになったけど鋭角寄りだったインディーズの曲のみのセットリストは
ホント夢のような時間だったので終演後はこれからの植田さんも応援する気持ちも込めて
最新シングルを買って超ご満悦で帰ったのでした。