先日の火曜は5年振りになるブライアン・アダムスの来日公演に行っておりました。
1月24日（火） 日本武道館
BRIAN ADAMS GET UP TOUR 2017
半休が取れる感じではなかったので定時上がりで武道館に向かって
19時半過ぎに「Run To you」のイントロ音漏れを聴きながら階段を駆け上がり2階席入口から入場。
今までは入場してから通路をけっこう歩く記憶があったのですけど
南西エリアは入口の正面だったので意外と早く席に着けました。
後方ブロックのQ列だったのでだいぶ上まで行きましたけどｗ
セットリスト ありがとうございます
01.Do What Ya Gotta Do
02.Can't Stop This Thing We Started
03.Don't Even Try
04.Run To You
05.Go Down Rockin'
06.Heaven
07.Kids Wanna Rock
08.It's Only Love
09.This Time
10.You Belong To Me
11.Summer Of '69
12.Here I am(Acoustic)
13.Heat Of The Night (Acoustic)
14.When You're Gone (Acoustic)
15.(Everything I Do)I Do It For You
16.If Ya Wanna Be Bad Ya Gotta Be Good
17.Back To You
18.We Did It All
19.Somebody
20.Have You Ever Really Loved A Wpman?
21.Please Forgive Me
22.Cuts Like A Knife
23.18 Till I Die
24.The Only Thing That Looks Good On Me Is You
-----アンコール-----
25.Brand New Day
26.C'mon Everybody （Eddie Cochran）
27.All Shook Up（Elvis Presley）
----Acoustic Solo-----
28.She Knows Me
29.Straight From The Heart
30.Remember
31.Into The Fire
32.All For Love
前日の大阪公演からの機材搬送が雪の影響で遅れたらしく
開場も開演も遅れたので予想よりだいぶ序盤の4曲目から観れました。
2階席も立ってる人は多かったのですけど前後と横が座ってたので
ゆったり観るのもいいかなと思って座って観覧。
通路挟んだお兄さんが歌いどころでやや熱唱してしまう以外は
周りがとても平和な盛り上がりだったのでほぼノンストレスで楽しかったですよ。
ライブ中はロックな曲にもバラードにもハマるブライアンのハスキーな歌声と
キースさんの枯れたギターのトーンにずっと酔いしれておりました。
ブライアンは57歳なのに歌声が全く衰えてなくてホント素晴らしかった！
ちなみにキースさんと同じく長年ブライアンと一緒に活動してるドラムのミッキーさんは
ここぞのキメどころをキメ損ねてブライアンが苦笑いしてたのですけど
ライブ後に合流した友達とあれも含めてミッキーさんの味だという事で落ち着きましたｗ
今回本編で印象的だったのは
大ヒット曲は色褪せないなあと思った「Heaven」、
アッパーでギターロックな「Kids Wanna Rock」、
バックの巨大LEDスクリーンで流れてた裸のお姉さんに書き込まれた歌詞に気をとられて
曲がほとんど入ってこなかった←ちょ「Summer Of '69 」、
要所でキースさんのギターがタッカンばりに唸ってた「It's Only Love」、
わたくしがはじめて聴いたブライアンのアルバム『Into The Fire』の1曲目で
当時のいろんな感覚が蘇った「Heat Of The Night」、
ブライアンに指名された女性のお客さんが1曲通してセクシーダンスするコーナーだった
「If Ya Wanna Be Bad Ya Gotta Be Good 」
その曲で会場内が暖かな空気になったままなだれ込んだ「Back To You」
前はブライアンと1曲デュエットのコーナーがセクシーダンスに変わったと思うのですけど
わたくしの隣のブロックだった指名されたお姉さんは
1曲フルというなかなか長い時間を盛り上げつつノリノリで踊り切ってくれたサービス精神と
曲終わりでスタッフから手渡されたグッズのTシャツをちゃんと袋から出して
会場のお客さん達に見せる気配りも出来るナイスお姉さんでした。
隣のお父さんも娘さんと一緒にノリノリで楽しそうだったし、ブライアンに名前を訊かれた時に
肉声で届かない名前を2階からリレーでブライアンに伝えてたのも微笑ましかったです。
「Back To You」はキースさんのスライドギターもカッコよかったけど
間奏での会場全体のクラップの一体感は2階からの景色も壮観で
わたくしちょっと込み上げるくらい感動しましたよ。
アコースティックソロ含めて8曲という普段よく行く対バンライブの
ロングセット級のボリュームだったアンコールでは
お客さんのリクエストで歌ってくれたこれまた『Into The Fire』からのタイトル曲「Into The Fire」
サイリウムばりのたくさんのスマホライトの景色がキレイだった
ラストの「All For Love」が印象的でした。
今回は大阪、東京を二泊三日の弾丸ツアーだったにも関わらず
中だるみなしの32曲とびっくりするくらいの内容だったし
ブライアンの歌声もメンバーの演奏も満員の客席のレスポンスも素晴らしく
とても楽しかったので25回目の武道館公演も楽しみにしております。
でも次が5年後だとしたら永遠の18歳のブライアンも還暦超えかあ
今日の1曲＋1曲
曲がほとんど入ってこなかったセクシー映像の
Summer Of '69
うれしさと懐かしさが入り混じりながら聴いてた
Bryan Adams - Heat Of The Night
1月24日（火） 日本武道館
BRIAN ADAMS GET UP TOUR 2017
半休が取れる感じではなかったので定時上がりで武道館に向かって
19時半過ぎに「Run To you」のイントロ音漏れを聴きながら階段を駆け上がり2階席入口から入場。
今までは入場してから通路をけっこう歩く記憶があったのですけど
南西エリアは入口の正面だったので意外と早く席に着けました。
後方ブロックのQ列だったのでだいぶ上まで行きましたけどｗ
セットリスト ありがとうございます
01.Do What Ya Gotta Do
02.Can't Stop This Thing We Started
03.Don't Even Try
04.Run To You
05.Go Down Rockin'
06.Heaven
07.Kids Wanna Rock
08.It's Only Love
09.This Time
10.You Belong To Me
11.Summer Of '69
12.Here I am(Acoustic)
13.Heat Of The Night (Acoustic)
14.When You're Gone (Acoustic)
15.(Everything I Do)I Do It For You
16.If Ya Wanna Be Bad Ya Gotta Be Good
17.Back To You
18.We Did It All
19.Somebody
20.Have You Ever Really Loved A Wpman?
21.Please Forgive Me
22.Cuts Like A Knife
23.18 Till I Die
24.The Only Thing That Looks Good On Me Is You
-----アンコール-----
25.Brand New Day
26.C'mon Everybody （Eddie Cochran）
27.All Shook Up（Elvis Presley）
----Acoustic Solo-----
28.She Knows Me
29.Straight From The Heart
30.Remember
31.Into The Fire
32.All For Love
前日の大阪公演からの機材搬送が雪の影響で遅れたらしく
開場も開演も遅れたので予想よりだいぶ序盤の4曲目から観れました。
2階席も立ってる人は多かったのですけど前後と横が座ってたので
ゆったり観るのもいいかなと思って座って観覧。
通路挟んだお兄さんが歌いどころでやや熱唱してしまう以外は
周りがとても平和な盛り上がりだったのでほぼノンストレスで楽しかったですよ。
ライブ中はロックな曲にもバラードにもハマるブライアンのハスキーな歌声と
キースさんの枯れたギターのトーンにずっと酔いしれておりました。
ブライアンは57歳なのに歌声が全く衰えてなくてホント素晴らしかった！
ちなみにキースさんと同じく長年ブライアンと一緒に活動してるドラムのミッキーさんは
ここぞのキメどころをキメ損ねてブライアンが苦笑いしてたのですけど
ライブ後に合流した友達とあれも含めてミッキーさんの味だという事で落ち着きましたｗ
今回本編で印象的だったのは
大ヒット曲は色褪せないなあと思った「Heaven」、
アッパーでギターロックな「Kids Wanna Rock」、
バックの巨大LEDスクリーンで流れてた裸のお姉さんに書き込まれた歌詞に気をとられて
曲がほとんど入ってこなかった←ちょ「Summer Of '69 」、
要所でキースさんのギターがタッカンばりに唸ってた「It's Only Love」、
わたくしがはじめて聴いたブライアンのアルバム『Into The Fire』の1曲目で
当時のいろんな感覚が蘇った「Heat Of The Night」、
ブライアンに指名された女性のお客さんが1曲通してセクシーダンスするコーナーだった
「If Ya Wanna Be Bad Ya Gotta Be Good 」
その曲で会場内が暖かな空気になったままなだれ込んだ「Back To You」
前はブライアンと1曲デュエットのコーナーがセクシーダンスに変わったと思うのですけど
わたくしの隣のブロックだった指名されたお姉さんは
1曲フルというなかなか長い時間を盛り上げつつノリノリで踊り切ってくれたサービス精神と
曲終わりでスタッフから手渡されたグッズのTシャツをちゃんと袋から出して
会場のお客さん達に見せる気配りも出来るナイスお姉さんでした。
隣のお父さんも娘さんと一緒にノリノリで楽しそうだったし、ブライアンに名前を訊かれた時に
肉声で届かない名前を2階からリレーでブライアンに伝えてたのも微笑ましかったです。
「Back To You」はキースさんのスライドギターもカッコよかったけど
間奏での会場全体のクラップの一体感は2階からの景色も壮観で
わたくしちょっと込み上げるくらい感動しましたよ。
アコースティックソロ含めて8曲という普段よく行く対バンライブの
ロングセット級のボリュームだったアンコールでは
お客さんのリクエストで歌ってくれたこれまた『Into The Fire』からのタイトル曲「Into The Fire」
サイリウムばりのたくさんのスマホライトの景色がキレイだった
ラストの「All For Love」が印象的でした。
今回は大阪、東京を二泊三日の弾丸ツアーだったにも関わらず
中だるみなしの32曲とびっくりするくらいの内容だったし
ブライアンの歌声もメンバーの演奏も満員の客席のレスポンスも素晴らしく
とても楽しかったので25回目の武道館公演も楽しみにしております。
でも次が5年後だとしたら永遠の18歳のブライアンも還暦超えかあ
今日の1曲＋1曲
曲がほとんど入ってこなかったセクシー映像の
Summer Of '69
うれしさと懐かしさが入り混じりながら聴いてた
Bryan Adams - Heat Of The Night
