ライブにいきてい

HR/HM、ガールポップ、ライブ好きのブログです マイブームは北欧系

ANAAL NATHRAKH at 赤羽ReNY alpha

2024-03-25 00:05:56 | live
先週はずっと強い北風が吹いていて真冬のような寒さで
毎日凍えていたブリッツです。
この土日も寒いし小春日和は何処へ

さてSLASHに行った週の土曜は赤羽でのANAAL NATURAKHを観に行っておりました

3月9日(土) 赤羽ReNY alpha
ANAAL NATHRAKH & SAMAEL JAPAN TOUR

出演バンドは
ANAAL NATHRAKH(イングランド)
SAMAEL(スイス)
Cataplexy

ライブ直前にチケ取ったので階段の上の方まで上がって待機してから入場。
ここは2019年のKalmah以来だったので柱が邪魔だったのすっかり忘れてました笑

邦ブラックメタルのCataplexyを終えてのSAMAELは
ドラム音を曲によって同期とパーカッションで使い分けてる感じでした。
ミドルテンポの曲が多かったのでちょっと単調に感じたけど
ギターのリフとかキレがあってよかったです

ANAAL NATHRAKHは初見だった2017年の原宿アストロホールが
分離分離もへったくれもない音響かつ轟音で
同期音とバスドラ以外は正直何やってんだかよくわからなくて
ギターさんのミャーミャーな歌声も苦手だったのもあって
Watainとカップリングだった2019年はWatainの単独の日のみにしてたので7年振りの参戦

セットリスト ありがとうございます
01. Acheronta Movebimus
02. Unleash
03. Hold Your Children Close and Pray for Oblivion
04. Libidinous (A Pig With Cocks in Its Eyes)
05. Bellum Omnium Contra Omnes
06. Between Shit and Piss We Are Born
07. Submission Is for the Weak
08. Do Not Speak
09. The Age of Starlight Ends
10. The Road to...
11.Obscene as Cancer
12. Idol
13. In the Constellation of the Black Widow
14. Forging Towards the Sunset
15. Forward!
16. Endarkenment

あまり詳しくはないけどボーカルのヴィトリオールさん以外はサポートだったのかな
上手側のギターとベースさんは初来日だったみたい。
ライブの方は前回が嘘のようにギター音が前面に出てた音響も音量も抜群で
暴虐さと叙情性をガッツリ堪能できて最高に気持ちよくて楽しかったです!

下手側前方の端で観てたので視界も距離感もよくて邪魔な柱が区分けになって
激しいモッシュ&ダイブの影響もなく平和な環境で楽しめたのもよかった

代表曲っぽいので後ろの客がサビ熱唱してたのはウザだったけど
2曲くらいだったので許容範囲という事で

ラスト曲の熱量と盛り上がりに胸と目頭が熱くなりつつバックで流れてたこの映像が
日本昔話の豚の話っぽくてちょっとツボだった
Anaal Nathrakh - Endarkenment (OFFICIAL VIDEO)

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