こんにちは! 昨晩のシリア難民を追った報道番組(NHK)には泣けました。 日本に暮らせる幸せに改めて感謝します。 何十万人もの人々が、住み慣れた故郷を追われ、安住の地を求めて、4000kmもの、とてつもなく長い道のりを行く光景は、どこかで見たようなものでした。 広い海を簡素なゴムボートで渡り、無事ついたとしても、難民への冷たい視線は、TVを通しても感じてしまいました。 追われた難民のほとんどが、「テロ」への報復攻撃による空爆で、住んでいた家までも破壊され、たとえ、攻撃が終わったとしても、何もない、生活すらできない状況となってしましっています。 あの何日も、安住の地を求めて行進する姿は、過去の、第二次世界大戦中、ナチスドイツによって行われた、ユダヤ人迫害による、「死への行進」の映像と被って仕方がありません。 彼らは、難民受け入れに寛容な、ドイツを皆めざし、行進するのですが、本当に安住の地となりうるのか・・・一人でも多くの人がその地であることを願うばかりです・・・
何故?このようなことになってしまうのか・・・本当の理由って何なのか?・・・歴史を紐解いた先に何かがありそうです・・・
何故?このようなことになってしまうのか・・・本当の理由って何なのか?・・・歴史を紐解いた先に何かがありそうです・・・