行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

人生ゲームとインフルエンザ。

2013年01月19日 11時38分07秒 | 日記

三男が一昨日から不調を訴え、昨日病院へ行くと、インフルエンザだと分かりました。
自室で寝ています。
昨日までの熱は、微熱ほどでした。
吸引する薬を処方してもらい、その後眠りました。
夜には、38℃以上の熱が出て、顔は真っ赤に。呼吸もつらそうでした。

私も、もしかしてうつるかもしれないと思い、内職を至急終わらせ納品。
次のものは、月曜日まで私が何でも無かった場合、取りに来ることにしました。

そんなこんなで、長男も次男も、防衛中。
長男の会社は、インフルエンザで会社を休むとボーナスが出ないらしい・・・
この会社はほんと、それを実行するのです。社員旅行に参加しない場合はボーナス無しっていってたとおり、出なかった人がいたって。
なので急遽、長男は予防接種に出かけていきました。
現時点でも大丈夫なのかな~・・?
また次男は、水曜日はどうしても休めない。
私は、予防接種をしたこともなく、インフルエンザになったこともない。
かといって、安心していてはいけないですね。

 

こちらの作業は、「人生ゲーム」を作成。
模造紙1枚分の大きさ。下には、発泡スチロールを貼り、画鋲で人がたのコマを刺していきます。
グループ対抗のもの。どれだけの時間を要して楽しめるか、やってみなければわからない。(≧y≦*)

では、良い週末を。。^^


大雪。&追記あり。

2013年01月14日 15時01分01秒 | 日記

関東に大雪・・暴風注意報が出ています。
こちらも午前9時過ぎより、ちらほらと降っていた雨から雪に変わりました。
今日は長男・次男が仕事で出かけていきました。珍しく休みの三男がいるだけで、主人は、麻雀へ。

昨日、庭に溜まっていた枯れ草をかき集め一輪社で7、8回ほど、運びました。
土が見えましたが、軟らかな土がこの雨でしっとりと落ち着くかと喜んでいたのもつかの間。
今は休まず降り牡丹雪がどんどん積もっていってます。

 

その雪を見ながら内職を終わらせ、相棒の再放送を見ているところです。^^

 

真っ直ぐな雪が今では横殴りになり、脇にある竹薮の笹が、大きくしなり、地面にまで垂れています。
暫くすると、ばぎはきと竹が折れる音がしてきます。
今、オナガ・ヒヨドリ・ハクセキレイらは、どこに居るのでしょう。
カラスが動いたとき、雪が落ちて、元に戻る竹。

 

みんな、無事故で、帰ってきますように。。

  コムラサキシキブの実・残り。

 

追記・・・・・PM 18:50

ただ今、長男と三男の手を借りて、雪かき完了しましたっ。。
雪かき道具がないので、竹箒・塵取り・シャベルを使って、大仕事でした。
我が家の庭は、以前にも書きましたが、鍵の手になっている長い砂利の庭に縦列駐車をしています。
幅5m、長さ15mほどを、頑張ってかきました。
砂利をへずらないように。。
いゃあ、大変。でも、さすが若い力があって助かりました。

大きい声では言いませんが、麻雀からまだ帰ってきません。。例のお方。
そして、綺麗になっている庭を見ても、きっとなんの感想もなく、「解けてる。」 と思うのが関の山。(o_ _)ノ彡☆ばんばん
まあ、そんなあの方は、幸せ者です。^^

オナガたちは、樹の枝の天辺にいました。

 

 

 


単純な考え。

2013年01月13日 22時03分43秒 | 日記

常々私は、この大宇宙の中にある生命は、数限りあるんじゃないかって思っています。
微生物から、花・鳥・人、全ての数は、決まっている。
生きてきたからには、死は誰人にも平等にやってくるゴール。
その後の話。。。

私は、貝になりたいという映画があった。
大空を飛ぶ鷲になりたいという人がいた。
強く逞しい一輪の雑草になりたいという人がいた。
次に生まれ来るときは、一国の王になりたいと思った犬がいた。
どぶ川を泳ぐ魚は、温かい水槽の中でのんびりできる金魚になりたいと思った。
人目にはつかない土の中のみみずが、今度は殻が欲しいと思った。
美しい花でも、こちらからあちらへ飛べる蝶になりたいと思った。
蝶は人に愛でられるカナリアになりたいと思った。
働き蟻は、いつかあの大木の松の木になりたいと見上げた。

皆、今度は、次は・・と、願う。

しかし、願いと因果は別物で、望みがとおるとは限らない。
罪深き人は、地獄に堕ち、針の山で足を突かれ、血肉を引きちぎられ血の海に泳ぐ。
そして、数え切れないほどの輪廻を超えても、なりたいものになれず、踏みつけられるゴキブリになるかもしれない。

誰にも悪さをせず、素直に笑顔で生ききり薔薇の花になりたいと思った人は、薔薇に。
人のため世のため、身を粉にして生きた人は、福徳溢れる人に。

ああなりたい、こうなりたいと思うのとは裏腹に、次ある自分の生命の行き所は、もう決まっているのかもしれない。

 

それでも、今年は桜が満開だと聞くと、桜になりたかった人が多かったんじゃないか・・と。
鮭が大量だと聞けば、大海を泳ぎたいと思ったものが多かったんじゃないか・・と。
新種が深海で発見されたときは、やっと見付けられたと苦笑いをしたい人がいたんじゃないかと。

そして、それらは、生命の姿・形を変えて生まれてきても、大宇宙では、その数に変わりはなく、変動しているだけ。

ただ・・・

もう一度、家族として一緒になりたいと思った人は、必ず出会えると信じています。
父が孫になったり、母がわが子になって生まれたり。
そして、ふっとしたしぐさで分る。
瞳の奥に大宇宙を旅してここに生まれてきてくれたことを命で感じることができる。
そんなことを良く考えます。