行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

時間の流れ。

2016年08月12日 18時32分24秒 | 日記

あのときの選手だった彼が監督となっている。
4年という時間はその人にとって長いか短いかは様々。

30年も冤罪によってかき消されていた自分の時間。
30年前というと、私は長男を産んで幸せの真っ只中にいた。
その日から今の長男を見ると早かった・・

早く感じる月日。

その中で苦悩に歪んだ時間を過ごすのか、屈強に生きるのか。

 

様々なスポーツ選手は、日々の訓練を怠らない。
1日休むと自分がその衰えを感じ、2日休むと周りの人たちに気づかれてしまうそうだ。

この私とて。
10分スマホに返信したりして内職の手を休めると、もう視点あわず・・・
30分休むとその指の感覚に出る。

このお盆休み。
果たしてどれだけ勘が鈍るか・・・

とはいえ。
毎日遊んで暮らしたいっ。

そんな怠けものなのだ。

 

 

30年をあっという間だったと思うと・・・

14年なんてもっとあっという間だったろうと想像する。

私が生まれるたったのわずか14年前に終戦したのだ。
今14年前なんてついこの前と思う。

両親が出会い、私が生まれた。
たったの戦後14年。

最近そんな時間の質に思う。

大切に。価値的に。多くを望まずかといってガサツではなく丁寧に。
人を大切にして、家族を思い、健康に気をつけて。

今生きているのだから。