あのときの選手だった彼が監督となっている。
4年という時間はその人にとって長いか短いかは様々。
30年も冤罪によってかき消されていた自分の時間。
30年前というと、私は長男を産んで幸せの真っ只中にいた。
その日から今の長男を見ると早かった・・
早く感じる月日。
その中で苦悩に歪んだ時間を過ごすのか、屈強に生きるのか。
様々なスポーツ選手は、日々の訓練を怠らない。
1日休むと自分がその衰えを感じ、2日休むと周りの人たちに気づかれてしまうそうだ。
この私とて。
10分スマホに返信したりして内職の手を休めると、もう視点あわず・・・
30分休むとその指の感覚に出る。
このお盆休み。
果たしてどれだけ勘が鈍るか・・・
とはいえ。
毎日遊んで暮らしたいっ。
そんな怠けものなのだ。
30年をあっという間だったと思うと・・・
14年なんてもっとあっという間だったろうと想像する。
私が生まれるたったのわずか14年前に終戦したのだ。
今14年前なんてついこの前と思う。
両親が出会い、私が生まれた。
たったの戦後14年。
最近そんな時間の質に思う。
大切に。価値的に。多くを望まずかといってガサツではなく丁寧に。
人を大切にして、家族を思い、健康に気をつけて。
今生きているのだから。
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