行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

慌て者銭失い・・

2011年09月06日 11時43分15秒 | 日記

とでも言いましょうか。

母の年金が、口座取引できなくなる前に止めて、私の口座に振り込まれるようにしてきたこと、

http://blog.goo.ne.jp/baaaaba/e/dccd5e44451e3730a786f47a78785e24 こちらの日記ですが、これが結局無駄足だったというお話。

記録と学習したということで。

 

結論から言うと、母の年金はしっかり私の手元に入りました。
昨日、いつまでたつても8月期の年金が振り込まれないことで、あちらこちらに電話をして確認したり、出向いたりしました。

仕事というのは、それぞれの組織では精一杯している。
また、そこでの知識ややるべきことが行われても、それぞれが関わる他組織とのリンクが出来ていない。

例えば、今回。
年金のような振り込まれるものは、口座はストップできないということを、郵便局の窓口で分かっていたら、止めはしなかった。

また、年金事務所の窓口の相談員さんが、ストップしておいたらどうですか・? というのも、結局は間違った指示だったと思う。

金融機関が、身内・親族の了解もなしに凍結するというのも、不思議なこと、余計なことと思います。
が、今回、先回りをしたが故に、無駄な時間を使ったという苦い体験談になりました。

そして。
この一旦振り込まれた後の口座から、引き出す=解約するには、それ相当の書類が必要。
それはどなたもご存知で、そう面倒なことにならないためにも、多額な遺産があるわけでもない時はいろいろと事前にするものです。
こうなった場合は、50万円以下の場合は割りと簡素に手続きが出来るという。
かといって、市役所で取った書類は、

婚姻した時点からの謄本

これがネックです。
母は、東京江東区にて父と婚姻し届けを提出。その後今の住所になるまでに3回の引越しがありました。
私は、母の娘であるという事さえ、証明できれば良いものと思い、市役所だけで取った謄本を持って、郵便局に行きましたが。
もしかしたら・・・9割りは、江東区からの謄本も必要になる・・らしい。

まあそうなったらそれで、東京まで行きますが、ね~

私のように、せっかちで、慌て者は、無駄な銭を失います・・・・・・・・ ( ノω-、)