行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

お疲れモードで、お遊び。

2009年09月28日 21時05分24秒 | 日記

今日は、ちょっと気持ちがもやもやしています。
母の施設のこと・・・
母は、今上の総入れ歯に慣れる途中で、とても食事が上手にとれない。
それに合わせて、スタッフの一部の方だと思うけれど、うまくコミュニケーションが取れていない。
コミュニケーションとは言うけれど、私の感情なんだと思う。
今年3月の透析室で撮った心臓の写真から、心肥大がかなり進んでいて、いつどうなってもおかしくないという状態だと診断されました。
それから私は、ガラス細工でも触るように、接してきています。
その事はナースを通じても、スタッフには届いているものと思っています。
しかし、その中でも、トイレ解除でも、「さあ、便器まで歩きましょう。」とか。
ベットから起きるにも、「透析しているんだからもっと痩せなくちゃ。」とか。
母の限界の部分を超えた介助で誤魔化しているように思います。
それは、母からの訴えで、誰と誰と把握しています。
入れ歯がうまく使えず、お粥にしてほしいと言っているのも、逆に捉えられていて、母がお粥が嫌いということになっている。それも、訂正して明日からお粥にしてもらった。
こちらとしては、母を介護してくださるスタッフの方達には、本当に頭の下がる思いでここにお世話になっている。
帰れるものなら、帰ってみろ・・という言葉が聞こえるような気持ちになって帰ってきました。

こういう気持ちが今まで全く無かったか?というと、そうではなく、以前からも感じていたことではあります。
それでも、母が寝たきりにならないようにするという、自立支援という言葉で説明されました。
私が母を施設に入れる前までも、歩行が無理、これ以上支援したからといって、良くなることはない。
せめて、本人の気持ちを逆撫でするような言葉だけはしないでほしい・・・・というのが私の希望です。

今日の、ユニットの担当の女性に、その気持ちを正直に伝えました。
昼と夜間との申し送りが、きちんとしていないんじゃないか・?
スタッフの中でも、母への認識に差があるんじゃないか・?
と。
彼女は、頭を下げて、徹底できるようにしますと言ってくださいました。

こういう福祉の仕事を選んで、自分で入ってきたこの社会の中。
嫌なこともたくさんあるでしょう。だからといって、弱者を言葉や無言の威喝で苦しめて良いのか? と思います。
できないなら、この仕事は辞めたほうが良い。

先の短い介護や介助を必要とする老人と接する。
母を施設に入れといて何を偉そうにと、自分でも重々感じます。
しかし、ボランティアではない。きちんと規定の支払いをしている。
そこは、仕事として、割り切ってしてほしいと思いました。
でもなぁ・・・
こんなことをスタッフに伝えて、今以上にギクシャクした感じをお互いが持ってしまうことが一番嫌なことなんですょね。。
それぞれの思いが歪んでしまっているとしたら、それは皮肉なことです。

 

義父の方は、主人が福祉関係に知り合いがいるらしく、その人を通じて話を進めるようです。
これからの社会、本当に高齢化していく。
思うような選択ができる社会になってほしい。。。
私だっていつかは通る道。息子たちに迷惑はかけたくないと誰もが思うこと。
自分の身体を大切に、健康維持をしなくちゃ・・・・

 

まだ、義父と主人が戻ってきません。
病院は、一日も早い退院をしてくれと言っているようです。
介護保険の申請や、受け入れが整うまでいさせてもらえれば良いなぁ・・と。

 

三男。
初めての病院食を体験。。
朝はお粥だったようで、ほとんど残したらしい。
お昼は結構出てました。バターロール3個、大学芋、サラダ、ヨーグルト、肉団子スープ。完食。
明日以降の退院ということでした。
明日も休むようかな~・・・
今三男の頭の中は、お金のこと。
仕事を何日休んだから、いくらのマイナス。有給休暇が10月から貰えるという、バットタイミング。。
生命保険の支払いを4月からでいくら支払った。
が、今回入院費との帳尻では、赤字かよ~ぉぉぉぉと、激しく落ち込んでいます。
笑ってしまいます。。

そんな病室の廊下からの景色。さすが、7階。。



でね。。ちょっとお遊びしましょ。
下の写真は、いじったものです。

どうですか~。。
ジオラマみたいでしょ?^^