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映画感想「DUNE」

2021年11月14日 | G以外ヲタ萌え話
オーニソプター、かっこいい! 鳥ではなくトンボ!
トンボはホバリングできるものね。(Eテレの「昆虫すごいぜ」見るとよくわかるよ)

まずは、原作に忠実に丁寧に作られていて、ほぼイメージ通りだった、むしろそれ以上。
サンドウォームや砂漠の描写、各キャラクターのデザイン・演技、音楽等ファンの期待を裏切らない。
2時間超える大作なのに時間忘れて引き込まれた。
今回は映画の予備知識無しに見たので、途中から「こりゃあ完結しそうもないな…」と。続編切望!!!
原作読んで早や数十年、いいもの見せてもらえて、長生きするもんだ、とつくづく思うよ。

原作は3回ぐらい読んでいるはずだけど、だいぶ忘れてた部分もある。というより、最初から勘違いしてるところもあったり(笑)
ガーニィとダンカンって結構年齢離れているのね、私ずっとどちらも同じ年代だと勘違いしてた。すまん、ダンカン。すまん、エイリア、ずっとファザコン→おじさん好きだと思ってた。

ハルコンネン家のランヴァンは、前作(リドリー・スコット監督版DUNE)のスティングのイメージが強すぎて、最初戸惑ったけど、終盤は馴染んだ。←間違った、訂正。ランヴァンではなく、ファイド・ラウサ。

ギルドの描写は無かったので宇宙航海士がどんなデザインで今後登場するのか楽しみだ。
昔の早川文庫ではアトレイデ家だったけど、映画の訳ではアトレイデス家だった。原作の表記が気になるな。
ポウルの予知夢にちらりとエイリア出てきたし、ラストシーンにサンドウォームを駆るフレーメンのシーンがあったので、次回はポウルがクイサッツ・ハデラッハとなりフレーメンと共闘するまで、最後がハルコンネン家と最終決戦、SWみたいな3部作になるのではと踏んでいるよ。







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