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アニメ版「テガミバチ」1,2話感想

2009年10月14日 | G以外ヲタ萌え話
 10月の新番組として始まった「テガミバチ」、いい作品になってます。昨今、ピンポイント狙いの特定ファンのみ受けるような作品ではなく、オーソドックスに間口が広いアニメに仕上がってます。

 第1話「テガミとテガミバチ」…OPもEDもいい感じです。主要キャラがちゃんと出てます。死骸博士がいないのは、きっと1クール後の登場だからでしょう。全13話なのか26話なのか不明だが、キリのよい月J連載分あたりでまでかな?売り上げよければ続編へとなりそうですね。
 最初のエピソードが丁寧に作られてました。鎧虫は完全CGでキャラは手書きにCG処理?みたいです。Jフェスタの時のアニメ(ダーウィンの話)に比べるとキラキラ感が控えめ。アンバーグラウンドの風景画すばらしい! ほとんどゴーシュの一人語り、声優さんお疲れ様。

 第2話「僕の友達」…精霊琥珀の共鳴シーンはきれいでした。赤針、初射撃。鎧虫の群れは王蟲みたいでしたよ、もう蟲笛も光玉もきかない。(笑) でもな、ゴーシュ、7歳の妹一人残してアカツキに行くって、そりゃ育児放棄だよ。5年後のラグは声もガラっとかわって児童から少年になりました。次回ニッチ登場、期待!!

  


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