ウォーキング／大楠

　本日のメインは「九年庵」、美しい庭園と別荘で春と秋それぞれ10日間ほど一般公開されます。御所みたいですね（笑）。今日はウォーキング大会にあわせて一日限り特別公開されてました。まだ緑濃い庭園をまったり眺めて休憩。ツワブキは少し咲いてましたが紅葉はもっと先なのでまたの機会にＵＰします。紅葉かツツジの頃に。
　
　画像は仁比山（にびやま）神社の大楠、樹齢約八百年。佐賀には楠の大木が多く他所の大楠もいくつか見て回ったことがありますが、ここの大楠も立派です。社殿裏山の御神水はまろやかで美味しい水でした。水晶おみくじなるものを引いたら紫水晶／大吉でした。Ｄさんの瞳の色だったので私的にＯＫ！

　王任（わに）神社という所も行きました。漢字を伝えた王任（わに）を祀ってますが、古い石碑には『鰐』と彫られていました。近隣の住民は鰐（フカのこと）をたべないしきたりがあったとか。同じ場所に虫送りの実盛様も祭ってありました。地元の案内係のおじさんと実盛や鰐の話で盛り上がり、周りの人を置いてきぼりにした私はそのまんまイザーク。ちょっと反省。

ウォーキング／吉野ヶ里②

　画像は竪穴式住居の内部と、北内閣入り口の鳥居。

　竪穴式住居は４人家族ＬＤＫ兼用ワンルームで、寝床が４つ。土間のタタキがひんやりして夏は過ごしやすそうでした。
　北内郭は政の中心地ということで環濠は深く柵も高く迷路状。神社の鳥居の原型？ともいわれる鳥の木彫りを飾った門（東南アジアに多い）をくぐって中へ。
会議の再現ビデオや巫女の館など。

　こういう古代建築の再現考証については、日本に二大勢力というか学派があって、教科書や遺跡パンフ、実物大再現住居はその二大派閥のどちらかになっていると聞いたことがある。もしかして双方違ってて全く別の学派が正しかったりするのかもしれない。

ウォーキング／吉野ヶ里①

　昨日いやな事件があったので、今日は楽しい一日にしようと当初の予定通りウォーキングに参加。吉野ヶ里歴史公園近辺を12ｋｍ程歩く。公園は過去２回来たことあるけど、また新しい復元集落などが出来ていた。来週の火祭りがメインイベントなので今日はさほど催しも無く静かに見学してまわりました。
　
　画像は南内郭の櫓からみた北内郭（上）と、蔵と市（下）
　

続・不審者

　警察に注意された防犯強化をして、ご近所や自治会会長にも昨夜の一件を報告、注意を促す。

　地域情報網によると、どうやら海岸地区一帯に時々出没する下着泥棒らしき人物と酷似してる模様。隣の地区から自転車でやってきては物色しているらしい。決定的証拠や犯行現場を押さえて無いので法的処分に踏み切れないが、ほぼ黒に近い灰色の怪しい要注意人物。強盗や空き巣狙いではないので一安心だが、これはこれで気味悪い。ま、一度けちがついた場所で再犯する率は少ないらしいのが救いと言えるかな。

　お年寄りご夫婦だけの世帯も多い地区なので、みんなで戸締り用心ですね。

うっぎゃあ～！ 不審者現る！！

　明日お友達とウォーキングに出かけるので、弁当の食材やらお菓子やら買い込んで帰宅したら玄関先に不審者が！　
玄関を覗いてるふうでした。空き巣狙い？ピッキングか？
　車のヘッドライトがあたったとたん怪しい黒ずくめの男が走って逃げた。怖～！
即、警察に通報。パト車が来て付近捜索したけど不審者も怪しい駐車車両もなく逃げられた。怖いから追いかけなかった、下手に反撃されたらもっと怖いからね。実害なかったし、被害届けは出さずパトロール強化ということにしてもらった。しかし防犯の面では多少注意を受けた。
　田舎だから事件なんて無いし、ちょっと前までは家の鍵すらかけてなかった土地柄だ。今夜家の鍵はかけてたし室内灯もつけてはいたのだけど。用心に越したことはないから、明日防犯グッズ取り付けねば。一応サッシの二重ロックとかセンサー灯は買ってあるんだ、バーゲンの時に。取り付けが面倒なのでまだだったのが、悔やまれる。反省。

　皆も戸締りには気をつけようね。