
MIA ジンですが一旦のボディ改修を完了いたしましたので貼らせていただき
ます。まず前後、左右の可動域テスト画像になります。
アクション時のかっこよさ・・・といいますより他の主役機等と並んだ場合など
他の主役機側のほうが引き立つよう(^^;)「驚き、よける、吹き飛ぶ、」等、
脇役特有の貯めのアクション(笑)を主に可動域を調整しています。
【作成データ】
名称:MIA ジン
2007.05.02 可動フォーマットの完了
【可動データ】
【肩関節】:V軸可動
(御説明は前項を御参照くださいましたら幸いです。)
【胴体】:新規可動胴体(その3)(フリキシブル・バランス型)
胴体可動アレンジは先のアストレイ、ゲイツR、デュエル、バスター、ダガ
ーLとほぼ同じ構成になりまして、アストレイ以来しばらくこちらで行なっ
ております。中々表現が難しいのと御説明の度に例えが長くなってしまう
ので、大変恐縮ながらここでは「フリキシブル・バランス型」という名称
をつけさせていただきました。(^^;)
毎回本体毎に一番気を使うのがこのバランスでして(^^;)、股関節~ほぼ首
関節まで関節軸は通になりまして、動きそのものは体全体で可動(直立時は
体の外側のパーツ部分の収まりに合わせて関節軸が縮まり、動きによる曲が
り等が発生した際、関節軸が外装の曲がり具合に合わせて伸び、それら軸と
外装パーツが効果に合わせて微妙ですが別々に動く)をとらせております関
係で、各構成パーツ毎に固定調整(きつさの調整)、可動エリアの調整をバ
ランスさせてた形となっております。その為関節軸の本体側への固定による
接着を行なっておりません。
本体は各節面にてカッティングを行なっております。
1、股関節~胸部内:関節技フリキシブルジョイント(大)
2、胸部~首関節間:ポリジョイント(長さ約1.5mm程)
(ポリ製のTシャフトをカッティングし、ちくわ形状にしています。)
1,2の接続はフリキ側のオスをそのままポリ側に差し込む形で接続して
います。
首関節:ボールジョイント(S)
ボールジョイント下側にもボール(S)を真ちゅう線+接着(瞬接により)
を行ないポリジョイント内部で若干の抵抗感を残しながらアクションに合
わせて引き伸びる形に加工しております。
股関節:先のディアス等の作例と同じく自由可動としています。
補足:
新規可動胴体(その1)胴体部オリジナルフレームの構築
作成時期:2004.08
採用:AMIA版ストライク(IVO・ST)
主に新規胴体内部フレームの構築~股関節可動
腰アーマ用フレームの構築 他
新規可動胴体(その2)オリジナルフレーム他(胸部、腕部、脚部等)の構築
作成時期:2004.11~2005.08
採用:MIA リック・ディアス/リック・ハイヤー(オら設定)
主に新規胸部フレームの構築~股関節可動
胴体部ラバー構成 他
ます。まず前後、左右の可動域テスト画像になります。
アクション時のかっこよさ・・・といいますより他の主役機等と並んだ場合など
他の主役機側のほうが引き立つよう(^^;)「驚き、よける、吹き飛ぶ、」等、
脇役特有の貯めのアクション(笑)を主に可動域を調整しています。
【作成データ】
名称:MIA ジン
2007.05.02 可動フォーマットの完了
【可動データ】
【肩関節】:V軸可動
(御説明は前項を御参照くださいましたら幸いです。)
【胴体】:新規可動胴体(その3)(フリキシブル・バランス型)
胴体可動アレンジは先のアストレイ、ゲイツR、デュエル、バスター、ダガ
ーLとほぼ同じ構成になりまして、アストレイ以来しばらくこちらで行なっ
ております。中々表現が難しいのと御説明の度に例えが長くなってしまう
ので、大変恐縮ながらここでは「フリキシブル・バランス型」という名称
をつけさせていただきました。(^^;)
毎回本体毎に一番気を使うのがこのバランスでして(^^;)、股関節~ほぼ首
関節まで関節軸は通になりまして、動きそのものは体全体で可動(直立時は
体の外側のパーツ部分の収まりに合わせて関節軸が縮まり、動きによる曲が
り等が発生した際、関節軸が外装の曲がり具合に合わせて伸び、それら軸と
外装パーツが効果に合わせて微妙ですが別々に動く)をとらせております関
係で、各構成パーツ毎に固定調整(きつさの調整)、可動エリアの調整をバ
ランスさせてた形となっております。その為関節軸の本体側への固定による
接着を行なっておりません。
本体は各節面にてカッティングを行なっております。
1、股関節~胸部内:関節技フリキシブルジョイント(大)
2、胸部~首関節間:ポリジョイント(長さ約1.5mm程)
(ポリ製のTシャフトをカッティングし、ちくわ形状にしています。)
1,2の接続はフリキ側のオスをそのままポリ側に差し込む形で接続して
います。
首関節:ボールジョイント(S)
ボールジョイント下側にもボール(S)を真ちゅう線+接着(瞬接により)
を行ないポリジョイント内部で若干の抵抗感を残しながらアクションに合
わせて引き伸びる形に加工しております。
股関節:先のディアス等の作例と同じく自由可動としています。
補足:
新規可動胴体(その1)胴体部オリジナルフレームの構築
作成時期:2004.08
採用:AMIA版ストライク(IVO・ST)
主に新規胴体内部フレームの構築~股関節可動
腰アーマ用フレームの構築 他
新規可動胴体(その2)オリジナルフレーム他(胸部、腕部、脚部等)の構築
作成時期:2004.11~2005.08
採用:MIA リック・ディアス/リック・ハイヤー(オら設定)
主に新規胸部フレームの構築~股関節可動
胴体部ラバー構成 他