
さて、前回少し触れさせていただきました、こちらジェット・ビートル側の関連ア
イテムになりますが、ULTRA-ACT ウルトラマンとサイズを合わせるべく、
科学特捜隊、通称、科特隊の隊員の作成に取り掛かってみました。
スケールは雰囲気として、大まかな目安としております。
同類の加工ですと以前MIAGMのコクピットにパイロットを彩色して以来、まして
今回はサイズも二回りほど小さめに設定してありますので、加工を含めると益々見え
ない。
右のでっかい足はULTRA-ACT ウルトラマンになるのですが、画像も小さい
ものを引き伸ばしている関係で、私の腕ではこれで精一杯の画質、大きさになります。
スケール出しについては、中々対象となるものがなかったので、ジェット・ビートル
側に大まかなスケールにて乗降ハッチを手書きし、それから人形の寸法を割り出して
みました。
材料はポリ・ライナーの端にカッターで切り込みを入れ、大まかな形状を出し彩色し
ております。彩色そのものは市販のペイント・マーカーとマジックです。
もっとも人形はジェット・ビートルのコクピットに乗せる予定ですので、上半身のみ
としました。
人形は2体、作業性を考慮し2体ともプラ板に一度固定し、作成にかかった次第です。
手前の人形は前を向いているのでそれらしく彩色を施してはみたものの、作業性の関
係で、奥側の人形は背中を向けており、背側なので彩色は塗りきれておりませんのは
ご了承くださいませ。
こういう形のフィギュアを見てますと、帰ってきたウルトラマン…だったかな?
よく「脱出!」ってコクピットから噴出してなかったかな。など、少し懐かしい記憶
を思い出しながらの作業となりました。
今後、作業効率やもう少し質が上がる事があれば、MIAサイズのコア・ファイター
やスカイグラスパーなどでも、同じような加工を行ってみたいなとも思っております。
route S N.ou6350835321p73021
引越しとか色々とかで手が離せないでました、GIMの時もパイロット乗せたままあれだけ可動してしまうのも驚きましたが、今回もまたとんでもないですね、
すごい小さいはずなのに普通の大きさに見えてしまうのも不思議で今回も驚きっぱなしです、
意義の有る存在価値と機械的には表現できない造形との調和に深いリアリティを感じます。
有りそうでなかった組み合わせを自然に引き出すババロア氏の発想に感服です。実に興味深い。
にも関わらず、遅レス大変失礼いたしました。
m(_ _;)m
SIN-Z様>
こちらこそ、大変ご無沙汰しております。
いつも暖かいコメントありがとうございます。
m(_ _)m
引越し大変でしたね。
手間のかかる作業も多かったのではとお察し
いたします。本当にご苦労様でした。
小さいはずなのに>
いやはや…極小スケールに取り組むのは、
今回が初めてになりまして、もう少しディ
ティールを細かくとも思うのですが、中々
奥が深いです。
しかし、接着材やペイントなど、極少量で
済みますので、心なしか財布にやさしいの
は、ちょっとありがたいです。( ^ ^ )
通りすがりの旧1号ファン様>
いつも暖かいコメントありがとうございます。
m(_ _)m
ジェットビートルに>
そうなんですよね。飛行機にどうしても
パイロットを乗せてみたかったです。
リアリティ>
スケールに左右される事なく、うまく形に
できればですが、いやはや中々ですね。
これ位かな?といざ写真にすると、もっと
こうすればが出てきまして…。
改修材も有り物といいますか、今まで切りカ
スとして捨てていたPVCの破片等ですので
、残材の新たな利用法としても発見がありま
した。
今後、他の素材なども活用して、色々と工夫
してみたいと思っております。