
さて・・・・・・久しぶりに更新いたしました。
光、そして希望。
小さい頃、ウルトラマンの存在がとても励みになった事があって、心の底から
勇気が沸いてきた事を思い出します。
だからなのか、最近は気がつくとウルトラマンを触っている事が結構あって
か、今回も取り上げてみました。以下続けさせてください。
でも自分が触るとなると、部分的に改修してたりするのが大変恐縮なのですが、
今回のウルトラマンも、顔を少し改修しております。
縦方向に約0.5mm強伸ばした形で、少しがっちりイメージで、あご先を気持ち
前方側に傾ける形で接着しております。(画像は整形後のサフ状態です。)
画像のポーズは、劇場版ウルトラマンティガの名シーンのつもりです。
ジェット・ビートルを抱えているのですが、ACTのティガ初回発売時に、
同スケールのガッツウイングももらえるという事でしたので、ウルトラマン
もそのイメージを合わせてみたく色々物色。
自分でもすっかり忘れてましたが、1983年にプラキットで「ザ・特撮コレ
クション ウルトラマン(ジェット・ビートル付)」を買っていた事を思い出し
、何十年かぶりに開封、ビートル号だけ組み立ててみました。
こちら同キットで2代目バルタン星人というのもあって、こちらは単純に「円盤付」
って書いてまして、ほんとに不思議な形の円盤ついてました。
これも非常にレアなので、ACTのバルタンと合わせる事を想定して、いつか組
み立ててみたいと思っております。
ビートル号。
組み立てて見ると本体一体なのですが窓がありまして、見ていると、窓がある→
ガラス模式の窓を設定したくなる→窓があると中が見える→コクピット→人を乗
せたくなる…。の連鎖にかられまして、小さいんですけど、早速作り込みに入っ
てしまったという次第です。
開口している窓前方になるのですが、丁度窓の下側に四角い白いパーツが2個、
少し見えているかと思うのですが、こちらオペパネル(オペレーション・パネル)
のつもりでして、小さいからか加工中も中々見えない。
しかし、取り掛かるとこれが結構気になりだし、元々ACTと連動できればよか
ったんですけれど、今度こちらの細工の方がメインみたいになってしまいました。
今後コクピットの人型やシートなど作りたいとも思っております。
小さいビートル号や円盤など、細かなスケールのもの同士で揃えられそうですし、
スケールが小さいので接着剤や塗装なども少なく済みそうですし、何気にエコか
とも思います。
又MIAサイズのスカイグラスパーやコア・ブースターなどのコクピット再現も
できそうですし、そう思うと小さいなりにも色々有効そうです。
(恐縮ながら、今回意図して絵文字は控えさせて頂いております、何卒ご了承く
ださい。)
でもなウルトラマン。
本当にいれば、頼みたい事、いっぱいあるんだけど。
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とてもサマになっている写真で、いいビートルをお持ちでうらやましいです。
こうしてみると、ULTRA-ACTの分割ってあまり気になりませんね。
最初のうちはウルトラマンがパーツ分割されてるなんて……と思ったりもしたんですが、そこは僕の想像力がなさすぎたようで(笑)。
しかし毎回驚かされるもババロア氏の着眼点。今回もかなり小スケール品にて操縦席に挑戦する姿勢、正確な加工技術との相関、不可能を可能にすべくスピリッツ溢れる姿勢に感銘を受けてます。
いつも暖かいコメントありがとうございます。
ジェットビートル>
ビートル号とウルトラマンってやっぱりいいで
すよね。ビートルの形も大好きです。
知らぬ間に取り置きになってた品ですが、身近
な所に思わぬ発見がありました。
ULTRA-ACTの分割>
照明が少し強めに当ったと思うのですが、配色
も銀と赤なので、肩関節のブロック部など、自
然と影が発色にまぎれたような感じになりまし
た。
分割>
贅沢は言えないのですが、できればスーツ地の
しなりがほしい所ですね。ここらは次世代に期
待となりましょうか。
通りすがりの旧1号ファン様>
いつも暖かいコメントありがとうございます。
特撮コレクション>
改めて思いましたが、過去、特撮物のプラキッ
トで固定モデルの物もあったんですね。
しかも、ウルトラマンがBタイプとは、結構凝
ったセレクトで驚きました。
小スケール品>弄りだして思ったのですが、
ミクロな世界、奥が深いですね。見えないんで
すけれど。
今回身の回り品にて思わぬ発見がありました。
これを機会に、色々持っている物を見直そうと
思っています。