さいごまでごはん!

B型肝炎と付き合いながら、日々ささやかに過ごしてます。気持ちの行き場がないためここで愚痴らせてもらってます。

ブチきれる

2008-10-08 20:06:16 | Weblog
今朝起きた途端ぶちギレた。なんやねん、なんでこんなシンドイ思いしなきゃいかんねん。なんで身体の一部の炎症に苦しまなきゃいかんねん。そのせいでこの一年ほぼ寝るか会社行ってるかで全然生き甲斐がない。これ死ぬまでずっと?冗談じゃない!! 今までこの病気はもう治んないのだから上手く付き合うしかない、と思ってた。この病気だとわかったとき、あ、これが私の運命なのだ、短い寿命が私の運命なのだ、と思った。母が劇症肝炎に倒れた時若い日ねも私は祈りに祈った。しかし意識の戻らぬまま、あっけなく逝ってしまった。私はそこで、寿命というのは生まれながら決まっていて、運命というのは帰られないのだ、と悟ったのだ。だから自分も病気になったのは運命で、長く生きられないのが自分の生まれ持った運命なのだと。運命、という言葉が適切なのかわからないけど。そんな思考回路なのでこのシンドさも仕方ない、とすっかり受け入れていた気がする。病気を敵、憎きウィルス!と見なすのもなにか違うと思う。しかししかし、なんでこの一つの炎症で、こんなに辛く、自分の生活が制約されなきゃイケナイの?なんだかいつもないエネルギーがわき
出てくる。気合いだ!気合いでなんとかしてやる!インターフェロン効かないらしいが気合いで、執念で、なんとかしてやる!完全な逆ギレ

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