さて、楽しかった(!?)健康診断から約2週間経過、
お約束の詳細についての診断結果が郵送されてきました。
この「結果」、僕よりも妻の方が興味津々で(まぁ当然と言えば当然ですが)、
「見たらすぐ見せてねー」と催促されながら封を切る。
ふ~ん・・・
基本的には、検査の午後に面談で話してもらったとおりのものだった。
軽いダイエットのおかげで体重が軽くなっていたのが、功を奏したのだろう。
数値の改善が著しく見られ、正直嬉しい~。
A、Bは問題なく、Cで経過観察、Dだと再検査及び治療となるのだが、
1項目だけDで、後はほとんどがBまでで収まっている。
問題は、1項目だけの「D」。
そう、前回レントゲンで影が見つかり、CTを撮影した胸部陰影である。
CTの結果が書いてあり、内容は、
「右肺の上葉に“何か”があると思われます。
肺炎か結核の疑いがあるので、近くの病院もしくは当保険病院で再検査を実施
してください。」
とのこと。ご丁寧に他病院に行くための紹介状が添えられていた。
この段階で「やばい」と感じていれば、すぐ再検査を実施しもっと早く発見できた
かもしれなかったのだが、この頃は只でさえ忙しい仕事がさらに加熱していて、
とても有休をとってなぞ病院に行ってられない状態だった。
「健康あってこそ。仕事は二の次」とわかるのは大病を経験した人だけ。
どうしても仕事を優先してしまう。
また、仕事が忙しいだけでなく、「再検査」を甘くみていたのも事実だった。
「そんな大したことじゃないだろう」
「影なんてほっとけば消えるだろう」
「そもそも自覚症状も何も無いし、本当に悪いのか?」
「肺炎か結核って、咳もなければ痛くもないし」
・・・ぐらいにしか考えてなかったような気がする。
もちろん、「肺炎か結核」以外のもの、そう「腫瘍」ということも一瞬頭をよぎりは
したが、これについてはなおさら「まさか自分が…」という思いで一蹴していた。
そんなこんなの言い訳で、
結局、検査結果の紙と再検査の紹介状を入れた封筒はタンスの奥へ・・・
すぐに再検査で病院に訪れることはありませんでした。
お約束の詳細についての診断結果が郵送されてきました。
この「結果」、僕よりも妻の方が興味津々で(まぁ当然と言えば当然ですが)、
「見たらすぐ見せてねー」と催促されながら封を切る。
ふ~ん・・・
基本的には、検査の午後に面談で話してもらったとおりのものだった。
軽いダイエットのおかげで体重が軽くなっていたのが、功を奏したのだろう。
数値の改善が著しく見られ、正直嬉しい~。
A、Bは問題なく、Cで経過観察、Dだと再検査及び治療となるのだが、
1項目だけDで、後はほとんどがBまでで収まっている。
問題は、1項目だけの「D」。
そう、前回レントゲンで影が見つかり、CTを撮影した胸部陰影である。
CTの結果が書いてあり、内容は、
「右肺の上葉に“何か”があると思われます。
肺炎か結核の疑いがあるので、近くの病院もしくは当保険病院で再検査を実施
してください。」
とのこと。ご丁寧に他病院に行くための紹介状が添えられていた。
この段階で「やばい」と感じていれば、すぐ再検査を実施しもっと早く発見できた
かもしれなかったのだが、この頃は只でさえ忙しい仕事がさらに加熱していて、
とても有休をとってなぞ病院に行ってられない状態だった。
「健康あってこそ。仕事は二の次」とわかるのは大病を経験した人だけ。
どうしても仕事を優先してしまう。
また、仕事が忙しいだけでなく、「再検査」を甘くみていたのも事実だった。
「そんな大したことじゃないだろう」
「影なんてほっとけば消えるだろう」
「そもそも自覚症状も何も無いし、本当に悪いのか?」
「肺炎か結核って、咳もなければ痛くもないし」
・・・ぐらいにしか考えてなかったような気がする。
もちろん、「肺炎か結核」以外のもの、そう「腫瘍」ということも一瞬頭をよぎりは
したが、これについてはなおさら「まさか自分が…」という思いで一蹴していた。
そんなこんなの言い訳で、
結局、検査結果の紙と再検査の紹介状を入れた封筒はタンスの奥へ・・・
すぐに再検査で病院に訪れることはありませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます