奈落のボレロ

Also sprach cyubaki3

Google翻訳

2010-07-21 12:29:27 | 日記
同時通訳っぽいところが乙(旧来の用法)。日本語は文末で意味を反転できるので、それを利用してフェイントをかけてみるテスト。”そんなことはないことはないことはない”などと入力すると殆どサッカーのフォワードとディフェンダーの一対一の攻防状態。

http://translate.google.co.jp/

アビイ・ロード

2010-07-20 11:56:37 | 音楽

ザ・ビートルズ/アビイ・ロード

「ヒア・カムズ・ザ・サン」の後半に出てくる手拍子ってけっこう難しいのだ。嘘だと思うのなら一度やってみんしゃい。ところでLP時代によく言われた”アビイ・ロードのB面”というのはもはや死語なのだろうか?

Mr.ビーン

2010-07-19 10:57:57 | 日記
どこかで聞いたような話だ。Mr.ビーンは周囲が嫌がれば嫌がるほど図に乗る傾向があるので近隣住人がいくら文句を言っても無駄だろうな。この人(ローワン・アトキンソン)は以前にも乗っていた小型飛行機のパイロットが突然の体調不良で操縦出来なくなった時に、代わりに操縦桿を握って危機を脱出したとかドラマを地で行くようなエピソードが多い。

Mr.ビーン、自宅をモダンな建物に建て替え予定で近隣から不満
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0025679/index.html

宇宙明太子

2010-07-16 09:35:48 | 日記
小惑星イトカワは形状が辛子明太子に似ている。はやぶさが持ち帰った成分を分析したらスケトウダラと唐辛子だった、などという驚愕の事実は多分無いだろうな。

岩木山

2010-07-14 14:29:28 | 日記
岩木山(病気で休場)は電光掲示板に賭博で謹慎中の力士と一緒に名前を晒されて気の毒だ。病気や怪我で休場と謹慎を分けて表示すればいいのに。あれはちょっと配慮が足りないと思う。

チェット・ベイカーとクリフォード・ブラウン

2010-07-13 09:07:51 | 
最近チェット・ベイカーとクリフォード・ブラウンという全てにおいて対照的な二人のトランペッターの伝記を読んだ。意外な所に意外な人名が出てきたり、あまり関係ないと思っていたミュージシャン同士が実は接近遭遇していたり、初耳な話が多くてなかなか面白かった。考えてみれば、ジャズメンの伝記本というのは今までほとんど読んだことがない。ライナーノーツやジャズ専門誌で得られる情報で事足れリと思っていたのかもしれない。詳細な伝記を読んだからといってそれまで持っていたイメージが覆されるという程の事は無いが、分かったようで分かってなかった所も多々ある。例えばチェット・ベイカーの晩年の老け顔が巷間噂されるような麻薬のせいではなく、単なる父親からの遺伝であったことなど写真を見るだけでは想像もつかない。まさに事実は小説より奇なりだ。


終わりなき闇 チェット・ベイカーのすべて/ジェイムズ・ギャビン:著、鈴木玲子:翻訳(河出書房新社)



クリフォード・ブラウン 天才トランペッターの生涯/ニック カタラーノ:著、川嶋文丸:翻訳(音楽之友社)