迷ったときには

進路を決めるのを迷ったときには。

まずは、やってみる。
どちらかといえば、楽な方ではない方を選ぶ。

そうして決めることが多かったのだけれど。

もうこの辺でいいかな。
辞めても。


やらないで後悔するよりは、やってみて、全力でやってみて、得られる経験には　自分なりの価値がある。

そうして生きてきたから。


もう、そろそろ、いいかな。
辞めても。

自分が後悔しないなら、そういう進路決定もあり、でしょう。

その道へと続くドアを閉じたら、別のドアが見えてくるはず。

でも今は、ちょっと　ひきこもって、ゆったりしたいなぁ。


と、思っていたのです。


不思議なことに、このタイミングで。

会いたかった　高校時代からの友人から、週末に会えないかな？、とのお誘いのメール。

ネットで知り合った方からも…久しぶりに、来週、いかが、と、ランチのお誘いのメール。

あぁ…。本当に　有難いなぁ。

まだ　元気でいたいなぁ、と　思わせてもらえます。

久しぶり、といえば、唯一、お仕事として、占わせて頂いたことのある、知人からも、また、占って欲しいの、と、お電話が。

ついでに自分のも占ってみました。

今から６年後に、活躍の時期が始まると。
もうそんなに　がんばりたくは　ないけれど。
そんな歳で、忙しくなるのなら　なおのこと、健康に注意して、楽だから、と、引きこもり続けないように、息子にも　アドバイスされているのを守れるよう、「きょうよう」=「今日用事を作って出かける」を実践しなければ、ですね。

自分では、勝手に、ひきこもって休もう！　あれもこれも、と　思っていたけれど、天命は　ちょっと違ってるようです…。