朝顔一輪目が咲きました~。
百合には今日も 小さなアマガエル♪
ほんとうは 実家にこの百合の蕾がふくらんでいるのを持参して、仏前に供えたいのだけど、私にゆとりがなく、父の苛立ちをやんわり受け止めたり、サラリと流したり…、そういう対応はできそうもないので、自粛。
いろいろなタイプの親がいて、いろいろなタイプの子どもがいて、親子関係もいろいろでしょう。
実父と私の場合、調和は難しいけど、どちらも、たいていのことには、互いに淡白でいられるから、一体感とか共感は少なくても、そのぶん、トラブルも避けていられる。
でも、どちらも頑ななところがあり、しかも、親子だけに、ぶつかった時の気性の激しさ、白黒ハッキリつけたがるところは共通しているから、私の心が鬱気味を脱して落ち着くまで、しばらくは冷却期間をおきたい状態です。
どうしても、譲れないテリトリーは、逆に言えば、相手にとっても、大事なテリトリー。
攻撃もしたくないんですよね。
でも、寄り添うゆとりは持てない…。
みんな違って みんな いい。
なにかと だれかと 比べなくていい。
自分のしあわせや安心は、まわりから もたらせるものも大きい。
まわりの人たちが、みんなしあわせで 安心していられる…、そういう状態は理想でしかないかもしれないんだろうけど 逆を思えば、、、まわりが苦しんだり 悲しんでいたら、自分だって しあわせな気持ちは しぼんでしまうものね。
そういえば、お互いの激しさがわかっているから、逆に 平和や調和、工夫してる気がしていた亡き元姑と私。
「ありがとう」がいっぱいあったなぁ。
相手の立場や思いに、配慮できる…、あたたかい人でしたねぇ。