●ずいぶん凌ぎやすくなってきました。
相変わらず湿度は高いようで、日中動き回ると汗が出てきたり
しますが、夜は窓を開け放っておくとずいぶん涼しいです。
●夕べも涼しい風が入るので、これなら少なくとも今夜は
クーラーなしで眠れるわ、と思っていたのですが。
●窓を開け放って寝るのはちょっと抵抗があるので、寝るまでに
とにかく風を通しておきます。
あたしはちょっと体調が良くないので、彼に、寝るときに
窓をチャンと閉めてねとお願いして、先にベッドへ。
●そして。
暑さで目が覚める深夜03:00。
寝室は狭いので、すぐに室温が上がってしまうのです。
一応対策としてドアを開けてあるのですが…暑いよぅ。
●しかし。
彼は。
最大の熱量を放っている地熱のかたまりのような彼は、
この暑さにお構いなしにくうくう寝ています。
…うらめしい、否、うらやましい。
●どうにもこうにも我慢できなくてごそごそ起き出し、扇風機を
移動してきたりそれじゃやっぱり足りなくて窓を開けて
更にそれでも足りず廊下のドアからリビングの窓まで全部開ける。
「まま、もうあさ?」と、よたよたと寄ってくる上のおじょうさん。
そしてひたすら眠る彼。いいなぁ。
●しかしふつう、男性の方が暑がるんではないだろうか。
そんでがんがんエアコンとかかけちゃって、それを女性の方が
寒がるんじゃなかろーか。
何故逆?