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ひがわりねこしゃしん あねくす

じょーおーさまの別宅

9/27

2007-09-27 | 2007年9月

    ●いろいろあります。
     表面上は静かですが、あと半年後には今とは全く違う
     立ち位置にいるはずです。
     一度方向付けられた流れは止まるどころか勢いを増し
     予想もしていなかった支流まで流れ込んできて更に強くなり。

     どこまでいくんだろうなぁ。

9/25

2007-09-25 | 2007年9月

    ↑ あたくしの会心のお絵描きの上に嫌がらせのように寝転がる上のおじょうさん。

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    ●最近書店の新刊コーナーに、「誕生日辞典」がだーっと並んでいます(文庫)。
     それぞれの星座ごとに1冊。
     ぱらぱらとめくってみると、まずその
      ・星座全般
     のことが書いてあって、次に
      ・星座を更に3つの期間(前半生まれ、中盤生まれ、後半生まれ)に分けて
     書いてあって、そして
      ・誕生日別
     にいろいろ書かれてます。
     斜め読みすると、あたくしの誕生日のところに、

     【逃避癖があるけど、逃避しても良いことはありません逃避しないように】
     と書かれていました。

     …ええ、逃避したい心境なんですけどもね。
     つか、することがないというか非常に曖昧な状況なんで
     そうするとつい逃避したくなります。

9/24

2007-09-24 | 2007年9月

            ●この週末、テニスに興じておりまして。
             ちょっと筋肉痛気味です。













             …って、wii sports ですが。しかし燃える。

9/18

2007-09-18 | 2007年9月

    ●あい らぶ ぶんぼうぐ。

     文房具大好きです。ステーショナリーという言い方もいいんですが
     それよりやっぱり文房具のほうがしっくり来ます。
     本屋と文房具屋は、小さい頃から大好きなお店です。

    ●近年PCがメインになっちゃって、本屋はともかく文房具屋はとんと
     ご無沙汰しておりました。年に一度、秋口に翌年の手帳を物色に
     行くくらい。

    ●しかーし。
     企画書でお絵描き、文字通りお絵描きしてから文房具熱再燃。
     いやあ絵心はないんですが、色を塗るのは楽しい。
     手元になぜか2本だけあったクレヨン(いずれもブルー系)。
     このクレヨンの発色がすばらしくキレイで、更に素晴らしく色が
     伸びる。
     思わず伊東屋に他の色を探しに行ったほど。
     「Caran d’Ache
     ぜんぜん知らなかったんですが、なんでもピカソも使っていたとか
     Webに書いてありますね(すこしビビる)。
     あと水溶性なんですねー。どうりで色が伸びるはずだわ。
     あー。126色セット欲しい。

    ●それから最近のヒットは、ぺんてるの「マルチ8セット
     これが素晴らしい!
     8色分の芯が入っているのに、ちょっと太めの万年筆くらいの太さ。
     つまり太すぎない。
     それからカラー芯が結構太くて、しっかり色が出るのです!
     ちょっとアンダーライン引いたりするのにもいいし、
     もちろん色も塗れます。
     しかしこの「マルチ8セット」、彼に大いばりで見せたのに、
     彼の心には何にも響かなかったみたいです。ち。まあいいや。
 
    ●あと万年筆でがんがん書いてもぜんぜん裏写りもしなければ
     下敷きなしで書いても紙の裏があまり凹まず、
     字がでかいあたくしには嬉しい広めの罫線のBostonNote(A4)や、
     アイディアや、構想図なんかを練るのによさそうな「Mnemosyne」(A4)
     (いずれもマルマン)とか見つけてもう大喜び。どっちも表紙が堅い
     のもポイント高いです。

    ●あー。伊東屋もいいんですが、あたらしい文房具屋さんはないものか。
     (既に週末に彼を引きずり回して文房具屋巡りをして嫌がられている)。

9/12

2007-09-12 | 2007年9月

    ●なんだかいろいろとややこしいことに巻き込まれており、いや
     自分で飛び込んだんだろうという意見はとりあえず無視して
     あちこち駆けずりまわる毎日ですが、このあいだも業界の先輩に

     『ふつーのOLなのにこんなことをやることになるなんて
      思いもしませんでしたわあたくし。』
 
     と言ったら軽く笑われて『アナタそんなタマじゃないでしょー』

     とまで言われちまったわやっぱり誰もあたしのことを
     判ってないのよもしかしてアンタも判ってないんじゃないのっ!?
     と彼に言ったら、彼はフフンと鼻で笑って言い放ちました。

     『判ってないのはアンタ自身だけです』

     ち。
     やっぱりあたしのことをちゃんと判っているのは上のおじょうさん
     だけだわと思ってひしと抱き合ったのですが、あやつは全身で
     嫌がって逃げていき、画像のような行動をとりました。

     あー。オチがない。

9/11

2007-09-11 | 2007年9月

    ■気がつけば今日は昼も夜も仕事めしで、そして昼の仕事めしでもう
     ビールが出てきてしまってすっかり今日も終わってしまった感の
     漂う昼下がり。
     ねむたいよぉ。

9/6

2007-09-06 | 2007年9月

    ●ちいさいときは台風がくるとわくわくしたもんですが、
     いまはただ面倒なだけです。
     大人はつまんないですね。

9/5 +

2007-09-05 | 2007年9月

    ●今朝、「(多少の願望も込めて)東京が南極になったら」
     と書いたのですが、今日の雨の降り方はありゃ何ですか
     スコールですかやっぱり日本は熱帯に向かってまっしぐら
     ですかそうですか。
     はぁ。

9/5

2007-09-05 | 2007年9月

    ●ひとつ前の記事で「物欲はない」とか書いた途端にアレなんですが。

    ●食料庫が欲しい。
     そこにずらーっと常備保存食材を並べて、天変地異が起きて東京が
     南極みたいになって、吹雪で3ヶ月間家に閉じこめられても
     ひと冬越せるくらいのストック能力のある食料庫が欲しい。

    ●しかし地球は間違いなく変なことになってるとは思うものの
     私が生きている間に東京が南極になることは恐らくなく(いやむしろ
     熱帯になるのか?)、そもそも現実の家のスペースからしてそんなに
     広大な食料庫を造れるだけの余裕もないし、つまりは妄想なんですが。
 
    ●しかしなんでこんな妄想がといえば、重要な常備保存食材である缶詰の
     うまい調達方法が考えつかないからであります。

    ●「トマトホール缶」「スイートコーン缶(大・小それぞれ)」
     「クリームコーン缶(大・小それぞれ)」「デミグラスソース缶」
     上記は常備必須缶であり(願わくばそれぞれ2ダースずつくらい
     ストックが欲しい)、
     「ツナ缶(ノンオイル)」「なめこ缶」「ヤングコーン缶」なども
     それぞれ半ダースずつくらいはストックしたいところ。

   ●しかし。
     缶詰は重い。セールで安くなってても、持って帰るのが大変で
     そんなに買い込めない
     (だいたい仕事帰りにお買い物するから、荷物多くてタイヘン)。

    ●そこでネット通販で探してみましたが、当然スーパーより割高な上、
     送料もかかってしまうからどうしても高くなる。
     そもそも、「常備必須缶」全てが揃う Shop がない。
     大口販売で安いところを見つけましたが、そこは
     「50ケース以上」が条件で、50ケースて1,200缶!
     毎日ひと缶ずつ消費しても、3年以上!
     いえそんな。ひと冬もてば充分なんです。
     (しかもトマトホール缶しかない)。

    ●ああ。やっぱりスーパーでちまちま買うしかないんだろうか。
     しかしスープやらシチューやらソースやらで、ストックされるまえに
     消費されてしまうんだよなぁ。とくに寒いシーズンになると。

    ●しかしアレです。東京が南極になってしまうと(いやなりませんが)
     野菜系、とくに葉っぱ系が困りますよね。食べられなくなっちゃう。
     その場合はどうしたらいいんだろうか、やっぱり食料庫とともに
     プランター庫を作った方がいいのかその場合の熱源は…
     と、妄想は果てしなく広がります。
 
    ●あ、ホワイトソースは自作するんですよなぜか。
     なのでホワイトソース缶は要らないんです。

9/4

2007-09-04 | 2007年9月

    ●20代の頃。
     社会(その多くをしめるのは会社)と肥大した自我を適合させる
     ことができず
     自分が口ほどの者ではないことを実は自分が一番よく知っており
     しかしそれを認める余裕はなく
     酸素不足の金魚のようにぱくぱくとあえいでいた頃。

    ●その頃ブランドものを買いあさっていた時期があって、もちろん
     あたしのお給料では買いあさるといってもたかがしれていたけど。
     最後の方は間違いなく「買う」ことが目的だったと思う。
     その証拠に、いまでもその頃買ったバックやら靴やらあるけれど、
     後半に買ったモノはどれも殆ど使ってない状態で置いてある。
     きっと「欲しかった」のではなく「買いたかった」んだと思う。

    ●つまり今思えばそれは物欲ではなくて、所有欲だったのではないか。
     これを所有しているあたし。
     あれも所有しているあたし。
     こんなのも所有しているあたし。
     つまり、所有しているモノのラインナップでしか自己を語れなかった
     のかもしれない。
     何かを所有することによって自己価値を上げようとしていたのかもしれない。

    ●最近物欲がないなぁと思ってつらつらとそんなことを考えた。
     最近の物欲と言えば、鍋とか灰汁取りハケとか炊飯用土鍋とか
     ジュリーや「大草原の小さな家」のDVDとかで
     まったくかわいいもんです。