後半は、いよいよボールを使った練習へ。
ボールを使って、まず体を慣らしながら、
レシーブやアタックの練習へと続きます。
最初のうちは、ボールにジャンプすることで精一杯の子どもたちも、
やはり何年も練習を積み重ねるうちに、大人顔負けのフォームに!
他のジュニアチームの子どもたちも、このときばかりは
驚いた表情で、6年生のプレイを見入っていました。
最後はストレッチ。
3時間みっちり体を動かして終了です。
===
初めて参加した子どもたちからは、
「サーブがかっこいいから、バレーボールやりたい」
「おもしろそう!」と、
何となく照れくさそうに教えてくれました。
アザレアジュニア バレーボール教室の詳細はこちらをどうぞ。
ボールを使って、まず体を慣らしながら、
レシーブやアタックの練習へと続きます。
最初のうちは、ボールにジャンプすることで精一杯の子どもたちも、
やはり何年も練習を積み重ねるうちに、大人顔負けのフォームに!
他のジュニアチームの子どもたちも、このときばかりは
驚いた表情で、6年生のプレイを見入っていました。
最後はストレッチ。
3時間みっちり体を動かして終了です。
===
初めて参加した子どもたちからは、
「サーブがかっこいいから、バレーボールやりたい」
「おもしろそう!」と、
何となく照れくさそうに教えてくれました。
アザレアジュニア バレーボール教室の詳細はこちらをどうぞ。
この夏、4回にわたって開催された
アザレア主催「ジュニアバレーボール教室」。
最終日となる昨日も、
埼玉県坂戸市総合体育館に男子小学生約40人が集結!
埼玉県内に20年以上の伝統をもつ
嵐山ガッツジュニアと、関沢クラブ。
そして、アザレアジュニア+見学に来た子どもたち。
3つのクラブチームに所属する子どもたちが、参加しました。
前半は、クレーマージャパン様のご協力により
インストラクターである吉田さんが、
子どもたちに直接指導する動的ストレッチ。
後半は、実際にボールを使って
一つひとつの動きを練習しました。
===
実は吉田さん、皆さんもよく知っている
超有名なサッカー選手やスポーツ選手を
何人も直接指導している実績を持つ、スーパーインストラクター!
この日も、プライオメトリックトレーニングの一つとして、
ミニハードルを利用した
ジャンプトレーニング方法の指導などがありました。
もちろん、子どもたちの指導にも慣れている吉田さん。
トレーニング名がちょっと難しいこの名前をネタに、この日も
「プライオメトリックって言ってみよう!」と子どもたちに言わせながら、
「おい、プラムじゃねえぞ!」
「プラモデルじゃねえぞ!」と笑わせるものだから、
子どもたち、吉田さんの指導にグイグイ引き込まれていきます。
もちろんこの他にも、こんなトレーニングや。
こんなトレーニングも!
ちなみに、プライオメトリックトレーニングとは
着地後にすぐにジャンプすることにより、
筋肉の瞬発力を高めるためのもの。
「子どものうちから正しいジャンプを覚えれば、
足腰の負担が軽くなるんですよ。
中学とか高校になると技術ばかりに目がいくけど、
結局基礎がないからすぐ膝を痛めたりするんですよね。
あらゆるスポーツの基礎となる運動能力そのものを、
子どものうちから高めていくことが必要なんですよ」
と、吉田さんが教えてくださいました。
子どもたちがこの日に学んだSAQトレーニングについては、
こちらをご覧下さい。
(左から:大家さん、吉田さん)
アザレアジュニア バレーボール教室の詳細はこちらをどうぞ。
(つづく)
アザレア主催「ジュニアバレーボール教室」。
最終日となる昨日も、
埼玉県坂戸市総合体育館に男子小学生約40人が集結!
埼玉県内に20年以上の伝統をもつ
嵐山ガッツジュニアと、関沢クラブ。
そして、アザレアジュニア+見学に来た子どもたち。
3つのクラブチームに所属する子どもたちが、参加しました。
前半は、クレーマージャパン様のご協力により
インストラクターである吉田さんが、
子どもたちに直接指導する動的ストレッチ。
後半は、実際にボールを使って
一つひとつの動きを練習しました。
===
実は吉田さん、皆さんもよく知っている
超有名なサッカー選手やスポーツ選手を
何人も直接指導している実績を持つ、スーパーインストラクター!
この日も、プライオメトリックトレーニングの一つとして、
ミニハードルを利用した
ジャンプトレーニング方法の指導などがありました。
もちろん、子どもたちの指導にも慣れている吉田さん。
トレーニング名がちょっと難しいこの名前をネタに、この日も
「プライオメトリックって言ってみよう!」と子どもたちに言わせながら、
「おい、プラムじゃねえぞ!」
「プラモデルじゃねえぞ!」と笑わせるものだから、
子どもたち、吉田さんの指導にグイグイ引き込まれていきます。
もちろんこの他にも、こんなトレーニングや。
こんなトレーニングも!
ちなみに、プライオメトリックトレーニングとは
着地後にすぐにジャンプすることにより、
筋肉の瞬発力を高めるためのもの。
「子どものうちから正しいジャンプを覚えれば、
足腰の負担が軽くなるんですよ。
中学とか高校になると技術ばかりに目がいくけど、
結局基礎がないからすぐ膝を痛めたりするんですよね。
あらゆるスポーツの基礎となる運動能力そのものを、
子どものうちから高めていくことが必要なんですよ」
と、吉田さんが教えてくださいました。
子どもたちがこの日に学んだSAQトレーニングについては、
こちらをご覧下さい。
(左から:大家さん、吉田さん)
アザレアジュニア バレーボール教室の詳細はこちらをどうぞ。
(つづく)
先日のブログでもお伝えした、アザレアジュニアチーム。
8月23日のシニアチームの練習に、
ジュニアチームのメンバー数名が
初めて見学に行きました!
同じ埼玉県とはいっても、
大宮高校の体育館はさいたま市にあるのに対して、
坂戸市はそこから約30kmほど離れている場所です。
ジュニアチームの子どもたちにとっては、
さいたま市に行くのも大冒険だったはず。
男子バレーの迫力あるプレーをみながら、
子どもたちの目もキラキラしている様子が
画像からもよーくわかります。
詳しくは、選手ブログをお読み下さい。
===
アザレアジュニアチームは、
埼玉県坂戸市近くに住む小学生の男の子たちが、
元気いっぱいに活動しています。
夏休み限定で行なっているジュニアチームの
「バレーボール教室」。
あと1回になりますが、次の日曜日に開催されます。
ぜひジュニアチームのバレーボールに興味のある方!
ご参加を、お待ちしております。
アザレア ジュニアチーム バレーボール教室
日時:2011/08/28 (日) 09:00 ~ 12:00 東京
場所:坂戸市民総合体育館
8月23日のシニアチームの練習に、
ジュニアチームのメンバー数名が
初めて見学に行きました!
同じ埼玉県とはいっても、
大宮高校の体育館はさいたま市にあるのに対して、
坂戸市はそこから約30kmほど離れている場所です。
ジュニアチームの子どもたちにとっては、
さいたま市に行くのも大冒険だったはず。
男子バレーの迫力あるプレーをみながら、
子どもたちの目もキラキラしている様子が
画像からもよーくわかります。
詳しくは、選手ブログをお読み下さい。
===
アザレアジュニアチームは、
埼玉県坂戸市近くに住む小学生の男の子たちが、
元気いっぱいに活動しています。
夏休み限定で行なっているジュニアチームの
「バレーボール教室」。
あと1回になりますが、次の日曜日に開催されます。
ぜひジュニアチームのバレーボールに興味のある方!
ご参加を、お待ちしております。
アザレア ジュニアチーム バレーボール教室
日時:2011/08/28 (日) 09:00 ~ 12:00 東京
場所:坂戸市民総合体育館
(左から石黒部長、工藤監督、高附マネージャー)
アザレアには、シニアチームに在籍する選手たちはもちろん!
サポートしているスタッフも、学校の教員がたくさん関わっています。
埼玉県の高等学校体育連盟でも活動されていた、工藤監督。
現在は、アザレアの選手たち技術面だけではなく、
NPO法人に関わる事務的な業務に至るまで!
シニアチームの選手たちを、後方からサポートしています。
工藤監督も、以前は埼玉県教員チームでも活躍していたこともあり、
バレーボールへの情熱は選手たちと変わりません。
「9人制のバレーボール時代を知っている僕らから見ると、
今のバレーボールは、ルールそのものもずいぶん変わったし。
何より、選手たちがバレーボールに取り組む姿勢そのものが違う。
本腰を入れてやらなきゃって、いつも感じます」
監督という立場もあるので、シニアチーム選手たちを見る目も、
時に温かく、時に厳しくもあるようです。
「シニアチームの目標はVリーグだけど、
まずは地道に、一歩一歩進んでいってほしい。
そして埼玉県内の小学生、中学生たちにも
夢と感動を与えるチームになってもらいたい」
===
「とにかくNPO法人にするまでの手続きが、大変だった!」
と話すのは、石黒部長。
工藤監督と一緒に、後方から選手たちの活動を
ガッチリ、サポートしています。
実は、埼玉県内の高校では「情報B」を教えている現役教員!
ワード、エクセルからホームページビルダーまで。
日々進化しているパソコンに関する知識を、生徒たちに教えています。
「そもそも『定款』って、何?
・・っていうところからのスタートだったので。
何にもわからないし、すべてが手探り状態でした。
今も、仕事と両立させるのが本当に大変で!」
と言いながらも、この日も選手たちの練習を見守る石黒監督。
「それでも、選手たちを見ていると、何かしたいと思うんです。
選手のためにもファンのためにも、がんばりたい」
バレーボール好きは、選手もスタッフも同じです。
==
アザレアシニアチームのマネージャーでもあり、
NPO法人アザレア・バレーボール振興会理事長でもあるのが、高附さん。
シニアチームが練習している大宮高校の元教員でもあり、
退職された現在は、大妻嵐山で生徒たちに国語を教えています。
「大宮高校で男子バレーで顧問をしていたときは、
生徒たちをインターハイにも連れて行った経験もあります。
だから、萩原総監督が『バレーボールのレッズ版』というのも、
埼玉県のバレーボールについていろいろ考えているのも、
僕らには、よくわかるんです」
なるほど、なるほど。
では、最後にファンに一言!
「教員が多いチームだけど、他の仕事をしている選手もいる。
純粋に、バレーボール好きが集まっているのがアザレアです。
スポーツには、人を元気にする力がある。
まだまだアマチュアらしさがあるけど、
埼玉県にいるたくさんの人にとって、
身近で応援しがいのあるチームにしていきたいですね」
アザレアのスリーアミーゴズ!?
(左から石黒部長、工藤監督、高附マネージャー)