NPO法人アザレア・バレーボール、活動ブログ

埼玉県のNPO法人アザレア・バレーボールの活動をご紹介します。

ジュニアチーム ブログスタート

2011-10-28 00:09:44 | ジュニアチーム
日の天皇杯にも応援にきていた
アザレアのジュニアチームのブログが、
いよいよ本格的にスタートしました♪


活動ブログ、シニアチームの選手ブログと同様に
ジュニアチームのブログも
どうぞ、よろしくお願いします。


http://blog.goo.ne.jp/azalea-champ3/




天皇杯・皇后杯 関東ラウンド 結果報告

2011-10-24 07:25:55 | 試合
10月23日(日)栃木県鹿沼市にある鹿沼総合体育館(フォレストアリーナ)にて、
『天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会』
関東ラウンドが開催されました。
アザレアのシニアチームは、昨年に引き続き出場。
ジュニアチームの子どもたち&保護者のみなさまも
応援に駆けつけてくれました!
ありがとうございます。



天皇杯・皇后杯は、アザレアのようなクラブチームはもちろんのこと。
高校・大学・実業団チーム、そしてVリーグの選手たちまでが出場する
まさに6人制バレーボールの日本一の座を競うものです。


第一試合は、新日鐵君津との対戦。
スタメンに選ばれた選手たちを中心に、
序盤は、かなりアザレアのペースで試合を展開。
第二セットは新日鐵君津の勢いに押され、
かなりもたついた試合展開で落としたものの、
第三セットは、後半に竹崎選手がムードを盛り上げてくれました。
セットカウント2-1で勝利!
選手たちも、ちょっとうれしそうな表情です。



第二試合は、明治大学との対戦。
加藤選手・野口選手たちも起用され
ちょっとムードが変わってきたのですが、
やはり、第一試合の疲れがでてきたのでしょうか?
第二セットあたりから、選手たちのミスが目立ちはじめてきました。
しかし、粘り強いアザレアはここからが勝負!
第三セットのコートチェンジ後は、ジリジリと追い上げ
27-26、29-30とまさにシーソーゲームを展開!
残念ながら結局30-32。
第二試合で敗退となりました。


選手の皆さん、応援してくださった皆様
本当にありがとうございました。

そんな天皇杯・皇后杯関東ラウンドの様子は、こちらからお楽しみ下さい。


2011天皇杯関東ラウンド


天皇杯関東ラウンドに向けて 選手たちからのコメント2

2011-10-22 13:49:07 | インタビュー
シニアチーム選手ブログを更新している小澤さんからも、
こんなコメントをいただきました!

↓↓

昨年の1回戦敗退以来、天皇杯を目標に練習してきました。
メンバーも増え、実力的にもかなりアップしているはずです。
私はチームがスムーズに試合に臨めるよう、
全力でチームのサポートをしたいと思います!
また、応援席で全力でエールを送っています。

アザレアファンの人、またそうでなくても
応援してくれる方はぜひ一緒に応援しましょう!



さあ、いよいよ天皇杯関東ラウンドは明日です!
会場は、栃木県にある鹿沼総合体育館フォレストアリーナです。
開会式は、9:00。
第一試合は、9:30(予定)からスタートします。

皆様アザレアへのご声援、よろしくお願いします。

天皇杯関東ラウンド向けて、選手たちのコメント

2011-10-21 10:33:26 | インタビュー
23日に開催される天皇杯関東ラウンドまで、あと2日。
仕事を持つ選手たちが多くいるアザレアのシニアチームは、
週1回の合同練習以外は、仕事の空き時間などを利用して
それぞれが来るべき試合に向け、準備を進めています。
東京ヴェルディとの練習試合を終えた今、
チームの仕上がりは、どうでしょう?

主将の南さんからのコメントです。

↓↓
チャレンジリーグのチームとの練習試合も重ね、チームはいい状態に仕上がりました!
本戦出場のため、チャレンジャー精神で戦ってきます!!

いいですね、いいですね!

体育館でマッサージしてもらっていた佐孝さんからは、

こんなコメントもいただきました。
↓↓
モチベーション、コンディション共に準備万端!
試合では100%のパフォーマンスを発揮したいと思います。
ガス欠にならない程度に(≧∇≦)


選手の皆さん、ありがとうございました。

===

天皇杯関東ラウンドの詳細は、以下の通り。
優勝を目指して選手たちが汗を流す試合会場は、
栃木県鹿沼市にあるフォレストアリーナです。
ぜひぜひ、足をお運びください!!

また応援メッセージも受付中。
コメント欄をご自由にご利用ください。

フレー、フレー、アザレア!!!

新アザレアジュニア、誕生

2011-10-10 18:00:39 | ジュニアチーム
10月10日は、体育の日。
昨年秋に、アザレアジュニアが生まれて1年になりますが、
ジュニアチームのスタッフメンバーが変更!
これまでジュニアチームのコーチとして活動していた徳留さんが、
監督となりました。

部長: 川口 淳
監督: 徳留 美佐保


保護者に配布される今月のアザレアジュニア通信には、
新生ジュニアチームの目標として
『規律と元気があるチームづくりを目指して』と書かれています。
子どもたちの健やかな成長とバレーボール界の発展のために、
これからも尽くしたいと語る、新監督の徳留さん。
新たなスタートとなる秋になりそうですね。

===

監督となった徳留さんは、学生時代からバレーボールの経験もあり、
埼玉県の教員チームでも活動していた経歴があります。
しかも現役の教員でもありながら、3人の子どものお母さん!
だからこそ、子どもの頃からバレーボールをはじめることの意味を
誰よりも理解されている方です。
その思いを、先日お伺いしてきました。


※アザレア主催バレーボール教室にも参加されています

「小学生の学習指導要領だと、バレーボールが体育の授業で行なわれるのは
たぶん小学4年生ぐらいからかな?
しかも小学校の体育でやるのは、本格的なバレーボールではなくて、
似たようなルールのゲームなんですよ。
いきなりサーブやレシーブをするのは、確かに子どもたちには難しいだろうけど。
野球やサッカーほど子どもたちに浸透していないのが、悔しいですね」


でも、アザレアジュニアの子どもたちは毎週練習しているから、
既にバレーボールを体験しているはず。
小学校の体育の授業では、どんな感じでしょうか?

「そう!そこで実は、大きな違いが出てくるんですよ!
ジュニアに所属している子どもたちは、毎週バレーボールを練習しているから
『あ、レシーブしちゃった』
『もうちょっと、こうすればよかったな』とか。
体育の授業の中で同じゲームをやっても、自然にそういう言葉が出てくるんですよ」



なるほど!子どもたちが既にバレーボールを体験していると、
バレーボールへの自信が「できる力」を伸ばすことにもつながるんですね。

ジュニア期は、ゴールデンエイジとも呼ばれるほど!
運動習慣のあるなしで、子どもの体力に大きな差が生まれることが
メディアで報道されているこの頃。
特に子どもの時期に運動習慣を増やすためには、保護者の意識を変えることが大切だと
文科省もさまざまな事業を始めているようです。
アザレアジュニアの保護者の意識は、どうですか?


ジュニアの保護者たちは、バレーボールを知っている世代の人ばかり!
いろいろな面で協力してくださるので、本当に助かっています」



持久力、瞬発力といった体力の向上に加えて、
チームでプレーをするのが、バレーボールです。
親子で楽しみながら、子どもが本来持っている潜在的な運動能力を伸ばす。
それも、アザレアジュニアならではのスタイルかもしれません。


10月の目標は、ゲームでつかえるアンダーパス・オーバーパスです。
運動能力の基礎を積み重ねる時期だからこそ、
こうした一つひとつの動きを、じっくりと子どもたちに身につけて欲しい。
「歴史の浅いアザレアジュニアは、本当にこれからです!」
と語る監督の徳留さん。
アザレアジュニアの練習スケジュール等は、
公式ホームページのカレンダーをご覧下さい。


新アザレアジュニアを、よろしくお願いいたします。