NPO法人アザレア・バレーボール、活動ブログ

埼玉県のNPO法人アザレア・バレーボールの活動をご紹介します。

ジュニアチームからのお手紙

2011-11-15 10:29:41 | ジュニアチーム
シニアチームの主将である南さん宛に、
どうやら先日、こんなかわいいファンレターが届いたようです!



ファンレターの差出人は、ジュニアチームの子どもたち。
天皇杯でがんばったシニアチームの活躍に感激して、
みんなでファンレターを書いたようです。
うーん、かわいいッ!!

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主将の南さんが、練習後にみんなに見せたところ・・

『おれのことが書いてある!』
『南さんのこと書いてありますよ!』
などなど。
シニアチームのメンバーみんなが
目を輝かせながら読んでいたとのこと。

「ジュニアのみんなの直筆の手紙に
さらにがんばる気をおこしたようでした!」

とのコメントをいただきました!
ありがとうございます。

ジュニア選手たちは「大きくなったらシニアチームのお兄さんのようになりたい」
という目標を持つ事ができ・・
またシニア選手たちも、子どもたちの目標となるようにさらに技術に磨きをかける。
埼玉県のために、バレーボールで共に支えあうクラブチームが、
アザレアです。

ファンの皆様、応援メッセージなどブログなどでも受付中。
どうぞよろしくお願いします。



アザレアジュニア合同練習@池袋

2011-11-13 23:07:41 | ジュニアチーム
「ビル、高いね」
「坂戸とは空気が違うよ」

・・などと言いながら、ジュニアチームの子どもたちが
11月12日(土)に、はるばる東京にやってきました!
(ジュニアチームの保護者の皆様、朝早くからありがとうございます)


目的は、ただ一つ。
豊島区内クラブチームとの練習試合です。
坂戸市内の子どもたちにとって、都内への移動は珍しかったようで・・
試合を行なった小学校の校庭を見た瞬間!
「こういう学校、教科書に載っていたね」とつぶやいたとのこと。
確かに東京都内の小学校でよく見るコンクリートの校庭は、
坂戸市内では、見たことがなかったかもしれませんね。


いつもと同じように、元気いっぱいのお母さんたち。
「がんばれー!」と応援する風景を、よーく見たら
この日は、監督と同じピンクのポロシャツじゃないですか!!!
顔色が華やかになる色合いを選んだそうです。
なるほど、なるほど。



「天皇杯観戦ツアー以降、子どもたちも練習に意欲的になりました」
と話すのは、徳留監督。
この日も、褒めるところは褒めながらも・・厳しい指導!




13日の試合に続き、12月も試合があるようです。
ジュニアの子どもたちも、シニアチームのメンバーを目標に
これからも埼玉県からVリーグを目指すクラブチームとして
活動を続けていきます。

どうぞよろしくお願いします。

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アザレアジュニア合同練習

新アザレアジュニア、誕生

2011-10-10 18:00:39 | ジュニアチーム
10月10日は、体育の日。
昨年秋に、アザレアジュニアが生まれて1年になりますが、
ジュニアチームのスタッフメンバーが変更!
これまでジュニアチームのコーチとして活動していた徳留さんが、
監督となりました。

部長: 川口 淳
監督: 徳留 美佐保


保護者に配布される今月のアザレアジュニア通信には、
新生ジュニアチームの目標として
『規律と元気があるチームづくりを目指して』と書かれています。
子どもたちの健やかな成長とバレーボール界の発展のために、
これからも尽くしたいと語る、新監督の徳留さん。
新たなスタートとなる秋になりそうですね。

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監督となった徳留さんは、学生時代からバレーボールの経験もあり、
埼玉県の教員チームでも活動していた経歴があります。
しかも現役の教員でもありながら、3人の子どものお母さん!
だからこそ、子どもの頃からバレーボールをはじめることの意味を
誰よりも理解されている方です。
その思いを、先日お伺いしてきました。


※アザレア主催バレーボール教室にも参加されています

「小学生の学習指導要領だと、バレーボールが体育の授業で行なわれるのは
たぶん小学4年生ぐらいからかな?
しかも小学校の体育でやるのは、本格的なバレーボールではなくて、
似たようなルールのゲームなんですよ。
いきなりサーブやレシーブをするのは、確かに子どもたちには難しいだろうけど。
野球やサッカーほど子どもたちに浸透していないのが、悔しいですね」


でも、アザレアジュニアの子どもたちは毎週練習しているから、
既にバレーボールを体験しているはず。
小学校の体育の授業では、どんな感じでしょうか?

「そう!そこで実は、大きな違いが出てくるんですよ!
ジュニアに所属している子どもたちは、毎週バレーボールを練習しているから
『あ、レシーブしちゃった』
『もうちょっと、こうすればよかったな』とか。
体育の授業の中で同じゲームをやっても、自然にそういう言葉が出てくるんですよ」



なるほど!子どもたちが既にバレーボールを体験していると、
バレーボールへの自信が「できる力」を伸ばすことにもつながるんですね。

ジュニア期は、ゴールデンエイジとも呼ばれるほど!
運動習慣のあるなしで、子どもの体力に大きな差が生まれることが
メディアで報道されているこの頃。
特に子どもの時期に運動習慣を増やすためには、保護者の意識を変えることが大切だと
文科省もさまざまな事業を始めているようです。
アザレアジュニアの保護者の意識は、どうですか?


ジュニアの保護者たちは、バレーボールを知っている世代の人ばかり!
いろいろな面で協力してくださるので、本当に助かっています」



持久力、瞬発力といった体力の向上に加えて、
チームでプレーをするのが、バレーボールです。
親子で楽しみながら、子どもが本来持っている潜在的な運動能力を伸ばす。
それも、アザレアジュニアならではのスタイルかもしれません。


10月の目標は、ゲームでつかえるアンダーパス・オーバーパスです。
運動能力の基礎を積み重ねる時期だからこそ、
こうした一つひとつの動きを、じっくりと子どもたちに身につけて欲しい。
「歴史の浅いアザレアジュニアは、本当にこれからです!」
と語る監督の徳留さん。
アザレアジュニアの練習スケジュール等は、
公式ホームページのカレンダーをご覧下さい。


新アザレアジュニアを、よろしくお願いいたします。


アザレアジュニア 練習試合

2011-08-29 14:06:52 | ジュニアチーム
午前中のバレーボール教室の後、
引き続き嵐山ガッツジュニア、関沢クラブとの練習試合が
北坂戸小学校の体育館で行なわれました。

さあ、活動実績が20 年以上ある嵐山ガッツや関沢クラブの
子どもたちに負けることなく!
アザレアジュニアメンバーも、しっかり日頃の成果をしっかり発揮のか?



アザレアジュニア 練習試合の様子はこちらをどうぞ。