最新情報です。
平成24年度 第3回「全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会」
グランドチャンピオンマッチ
開催地 大阪・堺市
会場名 新日鐵住金堺体育館
開催日 2013年3月16日
準決勝
vs NBK dreamers
(勝3-1)
25-21
25-20
23-25
25-14
決勝
vs クボタ
(勝3-0)
25-23
26-24
25-23
最新情報です。
平成24年度 第3回「全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会」
グランドチャンピオンマッチ
開催地 大阪・堺市
会場名 新日鐵住金堺体育館
開催日 2013年3月16日
準決勝
vs NBK dreamers
(勝3-1)
25-21
25-20
23-25
25-14
決勝
vs クボタ
(勝3-0)
25-23
26-24
25-23
こんにちは。。。。埼玉新聞はご覧になりましたか?
11月3日、4日に上尾運動公園体育館を会場に、第3回バレーボールリーグ総合男女優勝大会関東地域リーグが開催されました。
アザレアは今回で3回目の出場。前回に引き続き、今回も優勝を目指して試合に臨みました。
1日目 グループリーグ
アザレア VS 日本ウェルネススポーツ専門学校
25 - 23
25 - 12
立ち上がりからミスが多く、シーソーゲームになりました。スパイクでのアウトボールが多く、なんとか1セット目をとりました。2セット目になるとアザレアのミスが少なくなり、相手を圧倒してセットを取りました。
アザレア VS 全日空
25 - 10
25 - 2
ウェルネスとの試合での良いムードそのままに試合に臨むことができました。安定したサーブカットから常に3枚以上で攻撃することができ、大差で勝利することができました。
以上の試合の結果、アザレアは1位で予選リーグを突破し、2日目の決勝トーナメントに進出しました。
2日目 決勝トーナメント
アザレア VS 三菱東京UFJ銀行(準決勝)
30 - 28
22 - 25
26 - 24
昨年度の地域リーグや東部決勝リーグで対戦した三菱東京UFJ銀行。堅守をどのように崩すかが課題でした。センター線を絡めたコンビを使ったものの、ミスも多く、何とか5回のデュースの末に1セット目を取りましたが、2セット目は相手チームペースのまま取られてしまいました。3セット目になっても三菱東京UFJのリズムは乱れず、先に20点目をとられてしまいました。特に敵センターのクイックが最終セット終盤になっても止められず、アザレアはペースをつかめませんでした。そこでピンチサーバーに佐孝を投入。相手レシーブを乱し、センターを封じ込めてデュースに持ち込みました。最後はノリにのったアザレアの怒涛の攻撃でゲームを取ることができました!
アザレア VS 青山学院大学(決勝)
25 - 17
26 - 24
決勝の相手は関東大学リーグ2部に所属する青山学院大学。アザレアは先の試合の良い雰囲気で試合を迎えることができました。パワーで攻める相手に対して、アザレアはテクニックで対応。終始有利な状況で試合を進めることができました。2セット目ではデュースにまでもつれましたが、落ち着いたサーブレシーブから攻撃を展開し、26点目をとることができました!
以上の結果により、アザレアは今年も関東地域リーグを優勝することができました!昨年と異なり、追われる立場としての試合だったのですが、見事はねかえすことができました。また、追われる立場であるということは、他のチームの見本でなければならないということです。「アザレアのようなチームになりたい」そう思われるように日々努力をしていきたいと思います。
また、今回は上尾開催ということもあり、多くのみなさまが応援にきてくれました。本当にありがとうございました。みなさまに支えられてアザレアが成り立っていることを忘れずに毎日の練習に取り組みたいと思います。応援、ありがとうございました!
10月28日、ぐんまアリーナを会場に天皇杯関東ラウンドが開催されました。今年でアザレアは3回目の参戦。今回もファイナルラウンド出場を目指し、試合に臨みました。
1回戦 vs 東京トヨペットグリーンスパークル
25 - 12
28 - 26
☆スターティングメンバー☆
レフト:竹崎・小泉
センター:若月・野口
ライト:中津
セッター:切山
リベロ:長澤
◆途中出場◆
ピンチサーバー:佐孝
試合の立ち上がりもよく、スパイク・ブロックが冴えて連続得点を重ねました。出だしから快調で、相手を圧倒して1セット目を取りました。2セット目になると、さすがはVチャレンジで戦うチーム、東京トヨペットは1セット目の悪い点を修正して戦ってきました。特に、1セットにサイドから、バックアタックから得点を重ねた中津選手がマークされはじめ、サイドでの攻撃がレシーブされるようになりました。対してアザレアは、センター線を多く起用。若月選手のBクイックを中心に攻撃を仕掛けました。結果、デュースの末、セットをとることができました!
前半はサイド、後半はセンターという展開に持ち込むことができ、アザレアのチーム力を発揮できた試合でした。
2回戦 vs 筑波大学
15 - 25
20 - 25
☆スターティングメンバー☆
レフト:竹崎・小泉
センター:若月・野口
ライト:中津
セッター:切山
リベロ:長澤
◆途中出場◆
ピンチサーバー:佐孝
秋の関東1部リーグ2位の筑波大学との対戦。全日本に選出されている出耒田選手をはじめ、筑波大学は高さでアザレアを圧倒しました。ブロックの上からスパイクを決められることも多く、またブロックポイントをとられる場面をありました。アザレアは、パワープレーで攻めるのではなく、相手の隙を狙いました。サイドの竹崎選手はブロック上をかすめてコート外に出るスパイクを、サイドの小泉選手は大胆な助走からブロック真後ろに落とすフェイントを、セッターの切山選手は1本目を触ったあとはトスを呼び、鋭いスパイクを決めていました。攻撃が成功する場面も多かったのですが、得点が及ばす、2セットとも落とし、敗北しました。
敗因としては、相手の強打や高さというよりも、サーブミスやリバウンド処理の連携ミスなどが挙げられると感じました。そのため、試合後は、敗北感というよりはむしろ、「こういうプレーもできた」「こうすればもっと粘ることができた」という感覚が大きかったようです。
これから地域リーグがはじまります。天皇杯での敗北を生かし、もっと感動を呼ぶプレーができるよう、これからも一生懸命練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。