荒川アンダーザブリッジ 2007-07-23 23:00:00 | COMICS 大人買いしました。 一気読みしました。 以前、中村先生の絵が好みじゃない といったようなことをここで書きましたが、 前言撤回します。 え~、このマンガの内容ですが 「荒川の橋の下には美男美女しか棲んでいない!」 要約するとこうなるでしょうか? できれば、棲みたいものです。
今週の「さよなら 絶望先生」 2007-02-28 13:49:39 | COMICS は、ひとまずおいておいて。 今日のmixiニュースにこんな記事が ************************************ 「身びいき」に広がる安倍首相批判 =中川氏との不仲説も-衛藤氏の自民復党 ************************************ つまりは安倍晋三首相が郵政造反組の衛藤晟一前衆院議員 の自民復党を容認したという報道を受けての「身びいき」ということです。 なんていうかそろそろ「絶望先生」でも 「絶望した!この国に蔓延する『身びいき』に!」 とか云い出しそうですね。 「身びいき」の例として M-12006の覇者 R-12007の覇者 とかあったら なんだか、ちょっと嬉しいかも。 (イラストつきならなお)
東京トイボックス 2007-02-02 23:21:38 | COMICS マンガが読みたいけど、収納場所がないので買えません。 ということで、 Yahoo!コミックの「無料立ち読み」から定価が0円のものを 片っ端から読んでいます。 なかでも面白かったのが、 モーニングに掲載されていた「東京トイボックス」(著:うめ)です。 第1巻から第1話と第2話が読めます。 1年ほど、石川県小松市の辺境にあるソフト会社のゲーム部門(下請け) に勤めていたのでいろいろ懐かしく身につまされました。 例えば、ポテトチップスを手ではなく箸でつまんで食べたりとか ゲームだけではやっていけないので パチスロ(私の勤めていた会社ではCRでしたが)ムービーを作ったりとか でも、ムービーの仕事を入れるとスケジュールがきつきつになるとか ……無料で読めるから読んだのに このマンガ欲しくなってきました。 ブック・オフされていないかな? そういえば、今日は 同じ時間帯に フジテレビでは「浅見光彦シリーズ25~箸墓幻想~邪馬台国卑弥呼一族の怨念か!呪いの鏡と連続殺人の背後にうごめく愛憎!奈良信州を繋ぐ封印された恋」 NHK総合では「NHKスペシャル 飛鳥発掘が覆す大化改新」 を放送していて こちらは、以前、遺跡調査発掘調査補助員をやっていたときのことが まざまざを思い出されました。 そんなわけでやたら過去を振り返る一日でした。
マンガバトン 2007-01-24 21:56:55 | COMICS マンガバトンというバトンがあったので拾ってきました。 読みにくいため敬称を略しました。 申し訳ございません。 ではでは。 A.本棚に入っている漫画単行本の冊数 知りません。数えたくありません。 B.今面白い漫画 購読していたマンガがことごとく昨年連載終了してしまいました。 地味なマンガですが、 ビックコミックオリジナル連載中の「あんどーなつ」 西ゆうじ (作)、 テリー山本 (画) は毎回楽しみにしているマンガです。 まだ未知数ですが、Comic「リュウ」連載の安永航一郎「青空にとおく酒浸り」は期待して読んでいます。 あとは竹書房系、芳文社系の4コママンガを良く読みます。 面白いと思うのは むんこ「らいかデイズ」 あらい・まりこ「有栖川の生活」 神仙寺瑛「動物のおしゃべり」 鈴木ぺんた「愛しのMYハニー」 安田弘之「うたひめ」 大乃元初奈「おねがい朝倉さん」 宮原るり「となりのネネコさん」「みそララ」 芳原のぞみ「天使な小悪魔」 まだまだあるのですが思い出せません。 C.さいごに買った漫画 木村紺「神戸在住」第9巻。 その後、お~はしるい「わくわくワーキング」第3巻、久米田康治「さよなら絶望先生」第6巻が発売されましたが、未だ収納場所が見つからず買えません。 D.よく読む・または特別の思い入れのある漫画5つ これは難しいですね。よく読む5冊、思い入れのある5冊に分けて欲しいです。 ということで 【よく読む5冊】 1)木村紺「神戸在住」 これはよく読みます。 神戸で絵の勉強をしている大学生の日常を描いたマンガです。 2)高野文子「るきさん」 おそらく30代独身女性のそう悪くない日常を描いたマンガです。 3)一条裕子「わさび」 正統派日本の一家族のこれまた何気ない日常を描いたマンガです。 一度読み始めると全巻一気に読まずにはいられなくなります。 4)有間しのぶ「モンキーパトロール」 20代後半の仲良し3人の恋愛模様を描いた4コママンガ。笑えて時々シビア。 5)中村かなこ「ハイテンション根性ERS」 人気お笑いコンビと番組を組むことになった元アイドルの女の子の物語。とにかく元気をもらえます。 【思い入れのある5冊】 1)狩撫麻礼作/たなか亜希夫画「迷走王 ボーダー」 バブル時代、このマンガがバイブルだった方も多いのでは? かくいう私も大学時代かなり影響を受けました。 2)小山田いく「すくらっぷぶっく」 中学時代、リアルタイムで読んでいました。同級生のようなマンガです。 3)三原順「はみだしっこ」 未だに何度読んでも新しい発見があるマンガです。 あまりに難しくて大人になったいまでも本当に理解できているのか判りません。 4)わかつきめぐみ「So What?」 高校時代に嵌ったマンガです。 読むと少しだけ楽に生きられるような気分になれるマンガ。 5)松本大洋「花男」「ZERO」 はじめて読んだときにはぞくぞくきました。 今読み直してもぞくぞくきます。 E.生まれて初めて読んだHな漫画はなんですか? たがみよしひさ「依頼人より一言」…かな? 少年誌掲載ですが。 こちらのバトンは、お持ち帰り自由ということでいただいてきました。 やってみた方は是非どうぞ。
今週の「さよなら絶望先生」 2006-12-06 23:24:13 | COMICS 今週号の「さよなら絶望先生」は 学級閉鎖→感染 でした。 そのなかで、クラスの中だけでなぜか回し読みされている流行のマンガ というネタがありましたが 私が小学6年生のときにもそういうブームがありました。 そのマンガとは 阪本牙城「タンク・タンクロー」 田島啓三「冒険ダン吉」 前谷惟光「ロボット三等兵」 杉浦 茂「猿飛佐助」 田河水泡「のらくろ」シリーズ …戦中か! それ以外には 藤子不二雄「魔太郎がくる」 つのだじろう「恐怖新聞」 …クラス内でのいじめなんておこんないわけです。 当時は「キャンディキャンディ」が全盛期。 それにもかかわらず、少年倶楽部的なマンガを回し読みする12才。 みんなどんな大人になったんでしょうね。