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明治時代夷守岳の麓に軍馬の養成所として開かれ、その時に植栽した桜が軍馬の桜として
九州一円に名が響き渡り時期になると県外からも多くの花見客が訪れた桜の名所でした。
その後木の樹勢が弱まりかっての面影が亡くなったが関係者の努力によってまた桜並木が
戻ってきました。
現在は桜並木の下は道路になっており車の往来も結構あります。
道路の両側約2kmに桜並木が続きます。
桜並木の両側には牧草地が広がってます
後方の山は夷守岳