昔から取れすぎた食品を長期保存する代表的な方法は「乾燥する」と「漬ける」。
他にも「燻製する」とか「発酵させる」とか。
経験から来る人の知恵は大したものです。
文明の利器に頼った保存法「冷凍する」が限界に達したので、なすを干してみました。
夏の間お役御免になっていた温室を利用。
カットしたなすを並べてみます。
温室内温度はマックス50度を超えてます。
あとは適当にひっくり返しながらじっくり乾燥。
途中、台風が来て一部傷んでしまいましたが、4日後にはパリパリの干しなす完成。
炒め煮にしてこっくり仕上げるとご飯のおともに最適とか。
秋になってからの楽しみにします。