登山とえとせとら

登山が好き、遊ぶのが好き、飲むのが好き、楽しいことが大好きな勢いとノリで生きてる人の日常。絡まれると喜びます(≧∇≦*)

アンコール・トムとタプローム観光

2019年03月29日 | 旅行
カンボジアに行きたかったのはアンコールワットが見たかったから……

私は大昔考古学者になるという壮大な夢があったんですが……
むしろその夢を追いかけていれば私が日本チームとして修理に携われていたでしょう。

なのに頭が悪すぎて観光で行ってきました

ナイトマーケットが近すぎて夜中まで大音量の音がなり寝れない私。

もう2日ろくに寝てない。
お連れ様はどこでも寝るしなんでも食べる人……

母の偉大さを感じます

6時にご飯食べます。


朝はバイキング。

オールカンボジア料理。



カンボジアのフォーの仲間

米粉麺

カンボジアは魚だけでなく肉も全て骨付き



そしてやたらめったらいる犬はこの骨を食べてます。
カンボジアの人は犬を飼うイコール餌をやる訳ではなく……食べないイコール犬を飼うという感覚であり育てたりは特にしてないけどペットだそうです。

日本の犬は過保護に育ってるねー(笑)
そしてどの犬も全く泣きません。大人しいし狂犬病予防接種してませんから怖いのですが襲ってくることはまずありません。


ランチ終わって外を眺める。

散歩に行こう。


外から見たホテル。
カンボジアは信号がほとんどなく無理やり侵入してくると車が減速して入れるシステム。

当然人間も無理やり渡り減速してもらいます。
絶え間なく車もトゥクトゥクもくるからねー。



泊まったのは安いホテルですが日本語分かるサービスもいるしご飯も美味しくて、ほぼ寝るだけという私には十分だしビジネスホテルの2倍は部屋が広いです。


ここでアンコールワット遺跡群に入るためのチケット買います。
旅行に込ですが写真を付けるそうで全員降りて写真撮影。

バスが何十台もいますがすぐつくれました。


この門からスタート。
こちらはアンコール・トムの門です。この門が1番綺麗に残ってるそうで……
周りのお堀はインド洋
沢山の塔はヒマラヤ山脈を表してます。

アンコールは都
トムは大きいであり、アンコール・トムはとても大きいです。
ヒンズー教のお寺です。
アンコールワットは仏教のお寺ですが同じ解釈であり、カンボジアはほぼ全員仏教です。

そのためヒンズー教と仏教が混在していて、今いるお坊さんは仏教のお坊さんです。


この門をくぐります。


広すぎるのでバスで中を移動


一番大きいバイヨン寺院。

ジャヤバルマン7世が作りました。日本では平安時代。
60キロ離れた砂岩を運んできてます。
象がはこんだそうです。

回廊の壁画はベトナム人とトレンサップ湖で戦った様子がのってます。
結構細かくて……


右の耳の長いのがカンボジア人


髭生えてるのが味方の中国人


舟で戦ってます。
下は飯炊きの人たち


船から落ちると右下……ワニに食われてます。


壁画を見ながら中へすすんでいきます。




見ていて飽きません。
ガイドさんも日本語上手で説明が楽しいです。


この柱カンボジアの本の表紙になってました……ここかーと感慨深い。


やたら猿がいます。

猿は神様の乗り物なので大事にされてるそうです。

象のテラス


象の装飾がされてます。


広すぎて通り過ぎた遺跡


こちら修復前後の写真

世界中の国が遺跡修復支援してます。


こちらタプローム。

発見時ジャングルにおおわれていました。今も木が沢山侵食しており……これだけ古くなると木のおかげで立ってる遺跡もあり撤去はできません。
見応え抜群。








気の間から見える遺跡

映画トゥームレイダーの場所が

こちらです。有名なので見たこともある人いると思います。

並んで写真も撮りました。


観光客が山ほどいます。


これステゴザウルスにみえません?

ミステリーらしいですよー。

以上アンコール・トムとタプロームでした。

写真を撮りすぎてまとまらなくてすいません。


カンボジアは今が1番暑く毎日35度超えています。
汗かきの私は誰より先に汗をかきとめどなく流しておりました。

南国に住めないなこりゃ(笑)



31.3.27