GWのため移動図書が1回抜けたからまとめて2ヶ月分でーす。
めんどくさくなってまとめたわけではありません。
むしろあと伸ばしにして既に記憶が曖昧です(笑)
デザインが同じなのが2冊。
三浦しをんです。
本屋さんで待ち合わせ
まっ三浦しをんの書評集。
作家って本読んだり、他の本読んだり忙しいんやなーと思うくらいの数。
そして三浦しをんて、こんな本読んでるんだーというギャップ。
私は好きな作家
東野圭吾、池井戸潤、三浦しをん、原田マハなどは全て読み
芥川賞、直木賞、本屋大賞は絶対に読み、候補作もできるだけ読みます。
そこで面白いと思った作家の作品をまた借りる感じ。
三浦しをんさんはどういう基準で本を読んでるんですか?ハチャメチャですけどーという書評の数々です。
お友達からお願いします
これはエッセイ。
3ページずつで簡単に読める。
涙も汗も汚くないのになぜ鼻水が汚いのか?
耳からなにか出れば病気であり鼻水は普通のことなのに汚い。
それなのに穴が下に向いてついてるから自然と出てくるという鼻水の考察がウケる。
当たり前のことを真面目に考えるその作風が三浦しをんらしく面白すぎた
いつも彼らはどこかに
小川洋子のなんだかおかしな感じのする短編集なんだけど、ん?なんか既視感……
既読感……
それもそのはず
調べてみたら
2016年4月に読んでいたんですよ。
半分くらい読んでやっと気づきました(笑)
スイートホーム
スイートホームというお菓子屋さんの娘が主人公で、みーんなみんながいい人でホンワカする話。
やったらめったら殺人事件も疲れるけど、みんないい人ってのも疲れるんだなと読んでましたが、それは私の心が薄汚れているからであり、心の綺麗な人が読めば面白いはず。
全然悪人なら映画になるけど、全員善人じゃ映画化は無理だと思う。
熱帯
一言で言うと熱帯と言う誰も最後まで読んだことの無い本がありその本にまつわる話なんだけど……
ファンタジーなの?途中から意味わかんなくなって読めませんでした。
ファンタジー嫌いな人は無理と思う。
夜は短し歩けよ乙女もファンタジーだったんだーあたしこの人無理だと心のメモに覚書。
テミスの剣
中山七里2冊
昭和59年埼玉県で起きた殺人事件。
犯人をあげたいばかりに証拠を捏造した埼玉県警。
無実の人間を容疑者として取り調べ暴力で自白をでっち上げそして死刑囚にしてしまった。
最高裁でも棄却され死刑が確定。死刑を待たず自殺するという事件が起きた。
ところがこの事件の真犯人を見つけてしまった主人公の渡瀬刑事。
組織ぐるみで隠蔽しようとする警察と、必死で1人戦う渡瀬。
やがて、恩田検事、控訴審判決を出した高円寺静など頼りながら起訴する。
冤罪だったことが分かりマスコミに叩かれる埼玉県警。
そして真犯人が平成24年出所してくる。
それなのに出所後すぐ殺されてしまう。
県警という組織と、保身に走る人達。それに立ち向かった男の話なんやけど、中山七里の作品に出てくる人達が沢山出てて面白いかも。
重厚な話。
ふたたび嗤う淑女
嗤う淑女の続編です。
少しずつ話が進んでいく1話完結型の怖い話。
最終的に国会議員柳井耕一郎が狙いなのだが……
藤沢優美
FX投資アドバイザーに心酔してしまい、お金をかき集めるだけ託したのにドロンされてしまう。
伊能典膳
新興宗教の本を出し12億ほど儲かるという話を信じ本を出す。しかし印刷された本は目を当てられないような内容であり……
倉橋兵衛
柳井の講演会会長。ところがあなたは議員に向いてるとのせられてしまい、自分が議員になるため資金集めに奔走する。
咲田彩夏
柳井の美人公設秘書であり不倫相手。しかし柳井の妻の座を狙っておりそのためにアドバイスを受けて離婚させるため動き出す。
そして柳井耕一郎……
全て野々宮恭子と名乗る美貌の投資アドバイザーが破滅に追いやってるわけなのだけど……
柳井には自分の地位を脅かす過去を隠していたわけで……
怖い女がいるもんだー。完全無欠の悪女という、宣伝文句でした。
中山七里はまぁ好きなので読む感じです。
めんどくさくなってまとめたわけではありません。
むしろあと伸ばしにして既に記憶が曖昧です(笑)
デザインが同じなのが2冊。
三浦しをんです。
本屋さんで待ち合わせ
まっ三浦しをんの書評集。
作家って本読んだり、他の本読んだり忙しいんやなーと思うくらいの数。
そして三浦しをんて、こんな本読んでるんだーというギャップ。
私は好きな作家
東野圭吾、池井戸潤、三浦しをん、原田マハなどは全て読み
芥川賞、直木賞、本屋大賞は絶対に読み、候補作もできるだけ読みます。
そこで面白いと思った作家の作品をまた借りる感じ。
三浦しをんさんはどういう基準で本を読んでるんですか?ハチャメチャですけどーという書評の数々です。
お友達からお願いします
これはエッセイ。
3ページずつで簡単に読める。
涙も汗も汚くないのになぜ鼻水が汚いのか?
耳からなにか出れば病気であり鼻水は普通のことなのに汚い。
それなのに穴が下に向いてついてるから自然と出てくるという鼻水の考察がウケる。
当たり前のことを真面目に考えるその作風が三浦しをんらしく面白すぎた
いつも彼らはどこかに
小川洋子のなんだかおかしな感じのする短編集なんだけど、ん?なんか既視感……
既読感……
それもそのはず
調べてみたら
2016年4月に読んでいたんですよ。
半分くらい読んでやっと気づきました(笑)
スイートホーム
スイートホームというお菓子屋さんの娘が主人公で、みーんなみんながいい人でホンワカする話。
やったらめったら殺人事件も疲れるけど、みんないい人ってのも疲れるんだなと読んでましたが、それは私の心が薄汚れているからであり、心の綺麗な人が読めば面白いはず。
全然悪人なら映画になるけど、全員善人じゃ映画化は無理だと思う。
熱帯
一言で言うと熱帯と言う誰も最後まで読んだことの無い本がありその本にまつわる話なんだけど……
ファンタジーなの?途中から意味わかんなくなって読めませんでした。
ファンタジー嫌いな人は無理と思う。
夜は短し歩けよ乙女もファンタジーだったんだーあたしこの人無理だと心のメモに覚書。
テミスの剣
中山七里2冊
昭和59年埼玉県で起きた殺人事件。
犯人をあげたいばかりに証拠を捏造した埼玉県警。
無実の人間を容疑者として取り調べ暴力で自白をでっち上げそして死刑囚にしてしまった。
最高裁でも棄却され死刑が確定。死刑を待たず自殺するという事件が起きた。
ところがこの事件の真犯人を見つけてしまった主人公の渡瀬刑事。
組織ぐるみで隠蔽しようとする警察と、必死で1人戦う渡瀬。
やがて、恩田検事、控訴審判決を出した高円寺静など頼りながら起訴する。
冤罪だったことが分かりマスコミに叩かれる埼玉県警。
そして真犯人が平成24年出所してくる。
それなのに出所後すぐ殺されてしまう。
県警という組織と、保身に走る人達。それに立ち向かった男の話なんやけど、中山七里の作品に出てくる人達が沢山出てて面白いかも。
重厚な話。
ふたたび嗤う淑女
嗤う淑女の続編です。
少しずつ話が進んでいく1話完結型の怖い話。
最終的に国会議員柳井耕一郎が狙いなのだが……
藤沢優美
FX投資アドバイザーに心酔してしまい、お金をかき集めるだけ託したのにドロンされてしまう。
伊能典膳
新興宗教の本を出し12億ほど儲かるという話を信じ本を出す。しかし印刷された本は目を当てられないような内容であり……
倉橋兵衛
柳井の講演会会長。ところがあなたは議員に向いてるとのせられてしまい、自分が議員になるため資金集めに奔走する。
咲田彩夏
柳井の美人公設秘書であり不倫相手。しかし柳井の妻の座を狙っておりそのためにアドバイスを受けて離婚させるため動き出す。
そして柳井耕一郎……
全て野々宮恭子と名乗る美貌の投資アドバイザーが破滅に追いやってるわけなのだけど……
柳井には自分の地位を脅かす過去を隠していたわけで……
怖い女がいるもんだー。完全無欠の悪女という、宣伝文句でした。
中山七里はまぁ好きなので読む感じです。