次女と遠足

なんだかんだと幼稚園に行くことの多い五月です。
先日は晴天の中、次女の遠足に付き添って来ました。

登園バスに一緒に乗せてもらい、入園したばかりの子ども達が
ちゃんと返事しているのが可愛くて勝手にウルウルです。

行事ごとに乗せてもらう、このバスはもちろん園児サイズ。
当然きっつきつですが園から遠足先まではクラス毎に乗り
約３０分間、先生が歌やクイズで盛り上げてくれて
子ども達の反応が可愛くて面白いので、あっという間でした。

広い公園では移動の連続で、列から必ずはみだしてしまう子。
転んで凹んでバンドエイドを貼ったとたん元気になる子。
なんだかそれぞれに可愛くて、いろんな表情が見れました。

帰りのバスでは、さすがに静かに帰ったのですが
ウトウトしたり涎つきで熟睡する子もいて私もボーっと。
最後にみんなからの「ありがとうございました！」に
疲れも吹き飛んだと言いたいところですが、そうもいきません。

それにひきかえ先生方といったら、若いのは最大重要必須事項
としても、それにしてもスゴイです。
爽やかな風を残して子ども達と教室へ去って行かれました。

それにひきかえ帰り道、会う人会う人に「どうしたん？」とか
「めっちゃ疲れてない？」と声をかけられた私は
よせばいいのにいちいち「えー遠足で、どうのこうの」と
説明するたび、もっと疲れ果てて行くのでした。

しかし園から帰って来た次女は元気いっぱいで
「今日はとってもいい日だった楽しかった」と言うので
子ども達の笑顔と先生方のパワーを思い出して
（老体にムチうって）また頑張りますよ