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お掃除そすて日々のこと

頑張らないお掃除。
頑張らない人生。

全てを捨て去って

2012年12月31日 | ミッフィーのおうち

 
そう
きょうは
今年最後の日。
今年こびりついた全てのものを
忘却の彼方に追いやって
新しい自分に、生まれ変わって
新たな年を迎えたいものである。

 ところが
忘却の彼方に追いやるというのは
ニュアンス的に

 「ただ忘れる」

そういうイメージだ。
思い出したくない嫌な出来事は
忘却の彼方でよいと思うが
 汚れや
 埃は

いくら忘れても
飛んでいってはくれない。
静かにおウチのあるべき場所に
居座るはずである。

 ということで
明日の元日は
絶対に掃除はしないYO!とさきほど決めたので
きょうまでに
出来るだけのことをするのれす。

ここしばらく汚れにばかり目を向け
他のことを考えていなかったため
買い物のついでに
お花なぞ
買って置こうかなんて。




 蕾もいっぱいれす。
お正月的に考えると
もっと
お正月らしいもの、「新春」って感じのもの
になるのでしょうが
自分の身の丈を考えると
このカジュアル感が「今」だな
と、いうことれす。


 「菊」は
儚げで、でも小さいながらも
主張があり派手ではないのに
花屋でつい目にとまってしまいます。

 雪国の色「白」と
春が待ち遠しいと望みながら厳寒を過ごす
癒しの色「ピンク」の
大好きな色を買いました。

 玄関へ置いたついでに
玄関窓、ドア、床拭きをしたが
こんな使い方があるんだゎということに
気付いたため
記録に残すことに。

 床を拭くときに使う
これ
これは
窓拭きにも使えるなぁと
いうことを。
上手くテンションをかければ
手の届かない窓も
さらっとなら拭けるのれすね。



 雪が降っている。
いつからだろう。
雪が降る中出かけるのが億劫になったのは。
忘れてはいけない記憶もある。
忘れてよい思い出もある。
 今が全て。

でも
ときどき
自分がつけてきた雪の降った路面の
足跡を
振り返りたくなる瞬間がある。
 「掃除に励む自分」
じゃない「自分」を
さらけ出せる場所を
足跡をたどって
過去に遡り
手を広げてくるその人のところに
うずもれたくなる
瞬間があるのだ。

 きょうはおセンチれすな。

 

換気扇

2012年12月30日 | 日記


  定説れす。
これは定説なのれす。
年末の大掃除には
台所の換気扇を掃除するのれす。

 今まで
固形の「石鹸」を適当に泡立てて
使ってまいりましたが
昨日、買い物の折
「換気扇」を掃除するには
「粉」があってもよいだろうということで
買ってまいりました、粉石鹸を。



 お湯と混ぜ混ぜしています。
真っ白でふわふわで
思わず舐めてみたくなります。

 舐めてはいけません。



 ぎっとぎとが予測されるため
使い捨てのゴム手袋をはめさせていただきます。



 はずしてみました。
汚れています。
場所で汚れの差が出ているのは何故なんでしょうか。



 ゴミ袋に入れて浸けておくのがよろしいかと。
この間にはずせないレンジフードのその他
諸々の部分にも
石鹸をスポンジでなすりつけ
拭き取り、水拭きします。



 ちらっと覗いてみました。
まだ漬かっていないようです。
浅漬けにしてお昼に食べるので
見なかったことにしてやりました。



 漬かりました。
見事な浅漬けれす。
つやつや綺麗に仕上がりました。
ついでに
取ったネジも泡浅漬けにしてやりましょう。
ネジはマグカップに入れて漬けると
失くさないのでよろしいかと。
SMAPの中居クンも絶賛れす。

 あとは
元どうりに納め
もうお昼過ぎたので
お昼ごはんを食うとよろしいと思います。
:注)換気扇は食べられません。

 

美しくない

2012年12月28日 | 日記

 もう今年も終わりれす。
今年も何も成し遂げず、終わろうとしています。
無事に今生きているということだけで
感謝すべきなのれすが
人間
欲が出てくるものです。

 今年も
弁護士になれなかった。
旅行だ買い物だゲームだと
遊び呆けていた。
全て
自己責任です。

 そんななか
今年というか
もうつい最近だけど
神が降臨し、掃除に励んできた。
 トイレに特化し
し過ぎたために、他の場所がおろそかになっていたが
「掃除」でみえてきた結果は
「ピカピカした床」
だけでなく
「めたんこ きつかったジーンズ」が
「ゆるいまでアト一歩」になっただけでなく

 お手手が崩壊の館に、ピンポンダッシュし
いえ
ダッシュせずおうちの中に招き入れられた状態に
なってしまった。

 こんな状態で
普通に犯人をつかまえて手錠をかけるときの
強おい味方が
「あら これ全然目立たないゎ」と
思っていただける
透明な絆創膏である。
 隙間なく密着するため
「湿潤治療まがい」にも感じる。

この絆創膏に出会ってから
日常生活がHAPPYである。
もうほとんど中身が顔を出している
傷は これのおかげで
水も触れるし、美味しいだし汁が指についても
しみないし
普通にシャンプーもできるし
ソープも触れる。
 普通の色つき絆創膏よりも
若干割高であるが
これがないと
人間でいられない。

「手入れ不足」とか
「水を触った後きちんと拭かないとこうなりますよ」とか
「栄養ちゃんととってる?」とか
開口一番このようなことを言ってくる
 一部の同僚やエステ屋さんには
是非
この年末でふぐ毒を食らって
息絶えてほしいものである。

 まだまだ今年は終わらない。
明後日まで今年は残っている。
 本日の手つけ箇所。

二階窓拭き、トイレ、玄関拭き。

明日、明後日の予定。
 いらない書籍最終分別
 領収書整理
 




胃腸炎れすか

2012年12月26日 | 食事制限れすか

 昨日はやはり早出になり
帰りは奇跡的に残業にならなかったが
帰宅後 口がきけないほど疲れていて。

 ということで
今朝になり 体調不良がむくむくと首をもたげ
公休の本日、朝も早よから
病院へと
行ってまいりました


 うちの家族一名が。

 診断。
「感染性胃腸炎」
冬によくみられる吐き下しというものらしいです。
幸い
あまり激しい症状は出ていないようで
お薬をもらい
きょうはおウチで温かくして
ごろごろしていれば、本人も少し楽のようです。
 食欲はあるが実際には
とてもじゃないが食べられない状態とのことで
久しぶりに
きちんとした「お粥」を作成。

 常温のポカリとほうじ茶と
白湯とそしてお粥で
緊張状態の胃腸をなだめつつ
様子見です。

 幸い
吐いてはいないので
こちらもずいぶん楽ですが
まだまだ油断はできません。

 ということで
本日は
昨日完全にはできなかったトイレのみ
お掃除となりました。

 なんといっても
もし
体調不良のこの方が
上からももよおした場合
トイレが清潔でないと
絶対ダメだろうと。
やはり
この場所は
生きている限り、健康なときも
病めるときも
完璧にお世話になりっぱなしの場所なんだなぁ。

 ところで
このように万一の体調不良時
家族なり同居人が居れば何とかなりますが
単身者だと
やはり心細いという声を、周囲からちらほら聞きます。
 突然倒れ心臓の病気を患った知人は
一番困ったのが退院後自宅に戻ってからの
自分の食事の用意だったと。
 また
独り暮らしの友人は
尿路結石になったとき
自分で救急車を呼び頑張りましたが
自宅に戻った後とっても寂しかったと。

 「助け合い」というのは
大事ですな。

 明日、明後日と出勤で
今年は仕事納めとなる。

 FBIの元同僚から
年賀状が果たしてきちんと届くのだろうか。
それよりも
お歳暮として
「日本の秘湯めぐり」なんていう入浴剤の詰め合わせを
送りつけるのは
一体何の秘密のメッセージなのれすか。
 というか
普通にイオンとかで買えるものを
しれっとして送りつけるとか
冗談が過ぎる。

 あんた なにじんだよ。

なんなのなにするの

2012年12月24日 | 日記

 イブってなんなの。
ブイの反対なの?
つまらん。
本当に12/24とか12/25とかくっそつまらん。
明日から普通に出勤だし。

 しかも
今朝も普通に掃除。
昨日トイレできなかったから
朝いちから大トイレ清掃大会ですゎ。
 本日は
いつもの清掃箇所に加え
トイレ壁とドアを拭きました。
前回拭いたのは1週間ほど前。
ここは飛び散りが意外に多く汚れどころとなっておりますが
本日拭いた印象では
ウチはさほど汚れていない模様。
ウチには男子一名在籍ですが
お行儀がよいってことでよろしいか?

 こちらは雪が積もる地域のため
降雪すると「雪かき」が毎日の作業に追加される。
降雪量にもよるが
大雪といわれる日は、普通に2時間位は雪かきに
費やされる。
 おうちの中も掃除し
仕事にも行き
遅くに帰宅して、雪かきを普通にするのは
心を無にしないとできない。

 掃除もそうだが
雪かきも溜めておくと後に自分が困る。
基本、降ったら凍る前に移動させておかないと
本当に困る。

 雪かきに関しては、トラブルの元にもなり
毎年ひっそりと道内ニュースで
「これが原因で傷害事件」とかが起こる。
 
はっきり言って
「加害者側の」気持ちがわかるから切ない。
「雪かき」は
重労働だ。 時間もたっぷりあり
体力も満タンで、全て手動でなくとも
もっと降ったらお金払って業者に雪持っていって
もらおう
位余裕があればよろしいが。
現実は違う。

 唯一とれる休みや作った時間に
くたくたになりつつ普通に3時間位綺麗に雪をかき
その
綺麗な家前路上を
おもいきり寄せて通ってゆく車や
ちょうど通ってきた除雪車から塊の雪が
置いていかれたりすると
ぶっちぶちにキレそうになるのは
何も加害者になってしまうおじさんだけではないはずだ。

 実際
ウチの近所でも
「そこを通るな」「なんで?ここお宅の敷地じゃないでしょ?」
等の
雪かき後の小競り合いをたまに目撃してしまう。

 「雪は人をかえる」
こんなに白くてふわふわで
幻想的なこの物質が
人間の心までも変えてしまうとは。

 一体、山下達郎は
どんな心境で
「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」なんて
毎年しつこくこの時期に歌を流すのか

もう
降雪地帯に喧嘩を売ってるとしか思えない。
竹内まりやには
ご自分の伴侶の、この挑戦的な態度を
妻として是非いさめていただきたいと強く思う。

 といっても
本日は世の中HAPPYムードの
ブイの反対である。
 ムッキーとなってないで
美味しいものでも食べて、雰囲気にだけでも
乗っかろうではないか。
 ウチの構成要員は
このHAPPYな夜も普通に仕事である。
たまたま家に居る私だけ
あまりにHAPPYに浮かれるのは
憚られるため
しっぽりと酒でも飲みながら
日本の未来を考えてあげようと思う。