お掃除そすて日々のこと

頑張らないお掃除。
頑張らない人生。

はなび

2013年06月28日 | ミッフィーのおうち

 
 花火一緒に見に行こうか

そんな約束を
してしまいました

オンラインでなんて
つながらなければ よかった


 遠い遠い
あの日の
後悔

 今はもぅ
そんな
似非正義感すら
抜け落ちた
なかみ空っぽの自分

 取り巻く環境もかわり
からみつく
色んなものが増え

 知ったかぶりの連続の
毎日と
 他人の顔色ばかり伺う
八時間

 流れて
流れて
流れ着いたのが「いま」

 「いま」を共有する人は
いるけれど
ときどき

 「どうして」

なんて考える時間

曇り空を
ため息ついてみあげるその時間

 前を歩く女性の
揺れるスカートの裾を
ぼんやり目で追うその時間





 

訪問販売とクレームと白いシャツ

2013年06月16日 | 食事制限れすか

 「あんたさ、そうやって話を聞く前から
断るけど、こちらがどういうものを売ろうと
しているのかわかるわけ?
話も聞かずにわかるのか?え?どうなの?」

 これは
かつて実際に経験した
とある日のお昼間
自宅にピンポンしてきた「恐らく訪問販売」の
野郎が言い放った
セリフである。
 
 その日も朝から数十件訪問し
その都度玄関先で追い返されてきたのだろう。
疲労もMAXで、いい加減やってられない
心境だったのだろう。

 しかし
この悪態のつき方は
半端なく
「やってはいけない」
恥ずかしいことである。

 もしかすると
「客」になったかもしれない可能性のある場面で
(絶対なるつもりはなぃけどNE!! ペッ)
非常にドン引きさせる
貴重な経験をさせていただいたと
今でも思っている。

 「逆にキレル」

ぁぁ
まさか自宅に居て、ごく近しい者との関係以外で
こんなに直接
「逆にキレル」人に遭遇するなんて
私の人生の歴史に
貴重な足跡を残していただき
感謝感激れす!!!

 頼みもしないのにわざわざやって来て
悪態ついて帰るなんて
一体この見ず知らずの人は
何が目的で我が家まで
やってきたのか。え??
こっちが聞きたぃ・・。
 たぶん
故郷の母ちゃんがこの事知ったら
泣くと思うYO!
 
 当時ワタシは
まだ
「クレーム対応」なんてしていなかった。
だから
この手の野郎の明らかな煽り(?)に
開いた口がふさがらず
それまでこのてのティンピラに
関わらず済んできた幸せを
そっと
かみしめた。

 それから
時は過ぎ
たんぽぽが黄色い花を咲かせ
大通り公園の噴水のしぶきに餓鬼が群がり
木々が紅葉し
ササラ電車が走り始め・・・・

 煽り、罵倒、泣き落とし
屁理屈、責任転嫁、支離滅裂・・等々
のシャワーを浴びる日々が始まった。
 当初
「へぇ~こんな理屈のつけ方があるんだ!」と
妙に感心したものである。
「●●になった結果が
どうして我々の責任になる」のか
そいつの頭の中をかち割ってみたい衝動にもかられた。
 支離滅裂なことを延々ぬかすババアが
生きている意味あんのか?お前
なんて
思っちゃったりした。
 そすて
現在。

勤務時間中、始終「くれーむ」に対応するわけではなくなった。
当時
毎日普通にテンションあげて受電していた日々を
懐かしむ余裕が出てきた。
しかし
現在たまに重い件がくると
当時とは違う感情が出てきてしまっている。
ぁぁ ぃけなぃ・・。
こんなことではダメだ・・。
こんなこと
思うのは非国民だ・・。

 いい加減にしろYO!お前ら!!
 生きてて恥ずかしくないのか?

ぁぁ
もぅダメです・・こんなこと考えてしまぅなんて
こちらこそ人間失格デス・・・・

・・・なんて思うとおもうのか?ウマシカ共めっ!!

つづく・・。


これが・・

2013年06月07日 | 食事制限れすか

 いわゆる倦怠期というものでしょうか

 セコムの彼は相変わらず
本日もつぶれており

 「ねぇ!!少しは働いてYO!!」
 「あれほどパチンコはやめてって言ったでしょう!」


 昨夜あんまり夜のお空の星がきれいで
子供のように、幾度も窓を開け
飽くまで眺めたその時間を

 そぅ

 一緒に味わいたくて
連絡をとり


 来た!
リアルで会うのと
SLで会うのは、気持ちが違う。
どっちが
幸せなんだろう?



 おんなじ
おんなじ。
二人は同じ場所に居ると
息遣いから視線の先まで
似てきてしまぅ・・。







 否定しない彼に
つい 頼ってしまう。
もたれかかってしまう。
でも
どこまでが「一線」なのか。
どこまで
身体を預けてよいのか。
私たちの関係は
認められるのか。
否か。