本日はイブイブである。
ツイ友が日曜日はちょいアルコールを入れて
のんびりするというつぶやきをしていたため
わたしもそれに乗っかろうかと思っていたが
やはり
朝の日課の掃除はしてしまった。
仕事は休みだが家庭内業務は通常どうりのため
旅行にでも出ないと
完全休日とするのは難しい。
それでも特に風邪もひかず
普通に働いて掃除もして
ご飯を美味しく食べられる現状に
感謝である。
人生は小さな毎日の積み重ねである。
「普通であることはときに物足りなく感じるが」
普通の積み重ねが最強ではないかと
エジソンも思っていた。
わたしももう少し若かりし頃は
季節のイベント時期には
わけもなくワクワクしたものであるが
そのような感情も
遠いお空の彼方へいってしまい
加齢というのは本当に恐ろしいものである。
以前、松居一代のお掃除本が世に出た。
それまでのわたしのポリシーは
「汚れたら掃除する」
これであった。
だから不定期であったし
「汚れていても」時間がないと
後まわしにしていたことが多々あった。
ところが松居姉さんをテレビで見かけるようになり
素手でトイレの便器内をこすっているのを見て
掃除の神様が降臨したのは
実はこのときが初回である。
掃除の神はこのとき
わたしに
「トイレに特化するように」と啓示を与えたもうた。
この明るい姉さんを通して
啓示を与えたもうた。
このときから
トイレに関しては
「毎日掃除」
これを守ってきた。
「宿泊」で居ないとき以外は
毎日掃除をしてきた。
できないのは
「宿泊で家に居ないとき」
であるから
旅行で居ないとき以外は
たとえ
39度の熱があっても
朝7時に出発し帰宅が23時30分になっても
中耳炎でお耳が激しく痛くて寝込んだ日でも
忠実に
「毎日トイレ掃除」を守ってきた。
結果
特に目に見えて、金まわりがよくなったとか
よい事が起きたとかは
なかったが
現在何とか平穏に暮らせているのは
このおかげかもしれないと
こじつけることはできる。
実は松居姉さんの本は
2冊ほど購入した。
が
それが今おウチのどこにあるのか
皆目見当がつかない。
この本が見つかった暁には
何かしら
転機が訪れるのかもしれない。
本日の終了箇所。
キッチンとリビングと玄関床クイックル。
洗面所磨き。
これ以降の予定。
トイレ掃除。
キッチンシンク磨き。