マニアックな世界というのれしょうか。
そこに到達して身を置いている人たちの
なかには、決して入れないなという
敷居が高くあったりするわけですが。
しかし
プロにならなければ
自分のまわりにはなんにもないし
誰もいない。
この自由な小さなすき間があいているから
そこにもぐっていこうとするヤツがいる。
あ。アタクシなんれすが。
DIYなんて日曜日の中年のおっさんのすることだと
勝手なイメージをもち
なにが楽しいんだろなんて
ずっと思ってきたこのアタクシが。
休日ごとにせっせとそれらすぃきお店に通いつめ
自分なりにダッサイものを仕上げて。
そすて一度で絶対「もうやーめた」となるはずが
さらに違うやり方、楽な方法
新しいダササを求めて
夢に見るまでになってしまった。
こんな日々がくるのは
人生設計にはなかったし
そうならないはずだった。
なんなんだ。
人生はこんな変化があるからオモシロイ。
この感触はいったいなんだろうなんて
グルグル考える瞬間がありますよ。
仕事は仕事。
きっちりやります。
しかし。
新たに妄想から現実にコトが進んでゆくこの感覚。
まるで何か見えない力に
支配されているように
ずっと、何かが人生を引っ張ってゆく。
ババアとか、ひざが痛いとか、仕事が詰まっているとか
そんなこととは
あんまり関係ないレヴェルで
未知の方向へコトが進んでゆく。
そすて。
この今の段階で
テレビ番組での鶴太郎さんDA。
鶴さんをみてしまってから
あの絵の具のお店が頭から離れないのよw
だってさ。
今なんだけど
塗料の小さいのを買ってきて
色の種類がどんどん増えていくのが
涙が出るほどうれしい生活なんだから。
作るものが超ダサイくせに
没頭できるアトリエが欲しいなんて
かなり正気で考えているくらいなんだから。
鶴さん。
ほんと罪な人だよあなたは(笑