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お掃除そすて日々のこと

頑張らないお掃除。
頑張らない人生。

お出かけれすか!!!

2013年10月09日 | お出かけれすか

 ぇぇ ぇぇ 本当はもっと遠くに行こうと
思ってたんですYO!
んがっ
諸々の事情により
行って来たのは
 台湾でした。イエーイ!
まぁ
非常にお手頃ですし
予約も10日きっても、なんとかなるし。

 昨年行ったときは
おなか壊したんですが
今年は
全然大丈夫だった。
この度は
現地で食べたものの、美味しさがわかって
よい旅行ですた。
トイレで紙が流せないことにも
精通したし。
 新千歳から直行で3時間程度で行けるし
現地の物価安いし
なんか
「海外」じゃないんだよなぁw
よって
思い立ったら
即効行ける。
そんな場所が「台湾」です。
ぇぇ
あそこは、もう日本のちょっと端っこって感じだな、うん。

 相変わらず蒸し暑かったわけですが。









 ネオンの輝きと、今にも崩れ落ちそうな外壁と
だるそうな野良犬たちと
機嫌のよい屋台のお兄さんと。

遠い昔
田舎に住むおばあちゃんの家に
遊びに行って
小学校低学年のときと
高校生になってから行ったときの
印象の違いを
この台湾で
感じることができるんだよなぁ。
 
不思議な場所です。
そびえたつ高いビル群と
そのふもとの、古過ぎる建物の
新旧入り混じって形成してる
この土地が
帰国すると
「もしかして帰ってきたら
煙となって消えているんじゃないか?」と
感じてしまうわけです。

苦痛からの解放

2013年07月21日 | お出かけれすか

 もうすぐ父の命日です。
今年で3年目になります。
子より親が先に死ぬのは
順序としてまっとうなのでしょうが
やはり
長生きしてほしかったと思います。
 がんにより
終わりの頃はあちらこちらの転移で
退院できないまま、空へかえりました。
 ある程度の覚悟はしていましたが
「がんによる痛み」というのは
情報としてわかっていたつもりでした。
しかし
目の前に居る人がそうなっているのは
非常にもどかしく、己の非力を
ただただ思い知らされるばかりでした。

 病院ではそれなりに
身体を拭いたりなどはあるのですが
もう夏に入り暑くなっていたその時期
今でも後悔しているのが
お風呂へ入れてあげることが
できなかったこと。
勿論
あのような状態では
お風呂なんてとんでもないし、実質不可能なのですが
温泉が好きだった父でしたから
このことが非常に心残りです。
 痛みにうめくのを見ているだけで
足をさするくらいしか
最期の時期に出来なかったことも同じく
心残りです。
 ひとは胎内から出るときも
空へかえるときも
「本当に独り」なんだなぁと。
今、これを書きながら、改めて感じます。

 生きているときです、親孝行ができるのは。
私は生きているとき
それを十分にしなかった。
だから
亡くなっても、未だ後悔する瞬間がくるのは
自身の受けるべき罰なんだと
そう思っています。

 3年たち
もうメソメソとすることは
随分減りました。
 
 父は存命時わりと家庭を顧みない
類の人でした。
 しかし
そのかわりといっては語弊がありますが
自分のやりたい事はある程度
楽しんで人生を終えたのではないかと。
 後悔が頭をかすめるとき
この事も同時に考え
ちょっと悲しみを緩和させている
ずるい娘です。

 親子というのは
生まれてから死ぬまで
やはり親子です。
 
 

 

 

贈り物

2013年02月27日 | お出かけれすか

 ちょっとしたお祝いごとで
プレゼントをいただいた。

 自分のためには
アクセサリーは買わないが
おみやげや
贈り物でいただくのは
ほんわか嬉しいものだなぁ。

 贈り物とは
値段とか内容じゃないなぁと
いうことも
改めて思った日れす。
もちろん、今回いただいた物は
相手に散在させたのではと
思った内容だが。

 本当に嬉しい、ありがとう。

 昨日は本当に腐っていたけれど
今日のこの出来事で
汚い感情がさーっと
彼方へ流れていったようだ。

 自分が思う
行き詰まりの要素も
端から見れば
まだ光に向かう出口が見えていて
そんな絶妙なタイミングで
あったかい出来事が
起こる。
 不思議なめぐり合わせだなぁ。

 いいときもあれば
わるいときもあるさ。
今日は素直にそう思える。


 毎日のなすべき活動も
そこそこ、
掃除もまぁ若干がんばり気味、
試験の勉強も、基本毎日としているが
睡魔に負けさぼる日もあり
でも
着実に時は過ぎていってるんだよなぁ。

 ということで
明日(というか、もう今日か・・)
公休日だが
プチ研修を受けてきまする。
短時間のため
終わったら買い物でもしてくるか・・・。

スースーハァハァ

2013年01月31日 | お出かけれすか


 LUSHである。
「危機一髪」はここ一年ほど継続使用しており
もうLUSHに嫁ぐ勢いであったが
「現実頭皮」という新製品を試してから
ワタシのお墓にLUSHの文字も彫っていただく
所存でございます。

 現在断ミントという異名を持ってはいるが
食べ物以外では一応大丈Vそうなので
昨夜も一昨夜も
現実頭皮のパックで
頭皮をひきしめてやりました。
この「現実頭皮」は
「危機一髪」よりもミント、ハッカ、歯磨き?系の香りが
純粋で
現段階としては「現実」のほうへ
気持ちが傾いているのれす。

 ただ「危機」のほうは
首筋とか肩とかの肌への塗りつけもOKなようで
夏場などに頭だけでなくうなじや耳の後ろにも
パックすると
かなり爽快感を感じることができます。
どちらも
「頭皮パック」製品のため
ヘアケアしているのにいまいち髪のコンディションが
悪いなぁとか感じる女性(男性も)の皆様には
強い味方になる製品なのれす。
ちなみに
ワタクシ、「危機一髪」を使いますと
使用のたびに
頭を洗っているはずなのに
何故か、フェイスラインがキュッとあがるのを
実感します。

謎デス。

しかし顔の皮と頭の皮はつながっているため
このような怪現象も起こるのは
どこかしらでささやかれているようです。
まぁ
一度あがっても又しばらくすると
ドドーーンとラインは下がってしまうのれすが。
生きていくというのは悲しいことれす。

 LUSHで使用したものは
他にも固形のシャンプーや塩のシャンプー
固形ボディソープ
お顔も洗えるソープ等
様々ですが
まだしばらく
LUSH熱は冷めそうにありませぬ。

 ちなみに以前は
ロクシタンにはまろうとした時期もありやしたが
意外に熱の冷めるのも早かったれすな。

 使用を始めた頃のシャンプー。
当時自分の髪のにおいが気になり
コスメコメなどを参照に買って使ったが
あまり改善されず
このシャンプー一本で確か終わったはず。
ただ「におい」には自分的に効果なかったが
髪の仕上がり具合はかなり良く
思いつきで
このシリーズの他の香りのシャンプーを
試すときが来るかもしれませぬ。
 しかし
ワイハのロクシタンショップの店員さんは
皆笑顔で愛想よかったが
札幌市地下鉄大通駅あがってすぐ(ポールタウン?)
のショップのほうは
店員皆無言で「いらっしゃいませ」すら言わないんだが。
要約すると
愛想もくそもあったもんじゃないってことですのYO!
札幌のロクシタンは
「客に媚びるな!」という教育でもしているのでしょうかねぇ ウフフ。

 
札幌LUSHのショップの店員さんは
適度に愛想もよく
まぁ、お勧め商品も勧めてくることはあるが
断っても笑顔でその後も応対するし
客としては気持ちよく買い物ができまする。
ポイントカードは持たない主義のこのワタクシが
LUSHポイントカードを作ることになったのも
このショップのめちゃ感じのよい店員さんのPUSHで、
しかもそれまで4回ほど断ってきたのに
結局作ってしまったわけで。
 客商売は
「感じのよさ」は意外に重要ポイントだよなぁと思ったり。
「北風と太陽」のお話でいうと
ここのショップは
「太陽」っぽいんだよなぁ。
 








 これまでワタシを通り抜けていった
LUSHの製品たち。
「ラナ」のシャンプーは現在も使用中。
髪がツルテカピカフワリンとなります。

待ち遠しい

2013年01月27日 | お出かけれすか

 北海道は今が忍耐の時期である。
深夜から朝まで雪が降り続き
翌朝の玄関前はとてもじゃないがさらっと雪かきを
してからでなければ外出できない状態で。
 時間がなければ
後ろ髪をひかれながら出発し
夜疲れて帰宅し、着替えもそこそこに
朝から残してあった多少凍りかけた雪の
塊を
どけるお仕事が始まるのである。
30分程度で終わればよいが
あっという間に1時間程は経ってしまい
腕は筋肉痛になり
本当に自然に対処してゆくのは
容易ではない。
 いずれにしても
何とか冬のこの雪をやりすごし
ひたすら
春を待つことしかできない。
 今も吹雪いているが
何故ワタシはこの雪に埋もれる地域で
延々生活しているのか
定められた運命をおウチの中で呪い
冬期限定の自己憐憫状態になるのである。
 さて
こんな状態に射してくる一筋の光明は
ずばり
南国リゾートへ旅行するという
楽しい予測である。
もちろん日銭を稼ぎおマンマを食らうような
我が生活では
「毎年恒例のハワイ」とかは
無理なのだが
「行きたい」「行こうか」「行けるかな」「お金と休み用意しよう」と
なるこの過程は
血圧が上がりすぎてプッツンしそうなほど
興奮する過程である。
 
 昨年行った折、買ってきた自宅用の
リーズナブルな香のよい石鹸。
確か10種類くらいは買ってきたが、現在自宅に
残っているのはこれだけだ。一体どこへ消費したのか記憶がない。
他に残っているのは、洋服くらいで
あとのものは綺麗さっぱり使ってしまった。
このように
自宅用おみやげなるものは
帰宅してから月日が経てば経つほど
跡形もなく消えてゆくことからしても
また、それほど間を置かずに行ってくることが
札幌市長の元お抱え運転手だったワタクシに
課せられた使命である。
 だが
問題は「お金」と「休み」が両立しないことである。
そこで
しばらく考えてみたのだが
いっそ「もうこんな仕事やってられっか!!」という時を
静かに待ち
無事辞職した暁に
「1ヶ月ほどのロング滞在をハワイで致しますのー オホホ」
みたいなのが
一番角がたたずハワイへ行けるのではないかと。
ちなみに
一ヶ月ほどの滞在だとコンドミニアムを利用し
一人30から40万も出せば滞在できるようだ。
だがこれも
望むところは早めの予約が必要で
そうしないと予約で埋まってしまうようなので
逆算すると
「こんな職場辞めてやる!ケッ!!」というのを
いつにするか決めなければだし
滞在費用(まぁ一人50万くらい?)も
用意しなきゃだし

事前に決めるべきことが、沢山なのですな。
でも
でも
でも

 闇が迫ってきても決して消えないこの海の青さと

 どんな形で誰がきても穏やかにそこにある波と砂浜と
 包み込む広い空と

 決して太刀打ちできない高さのビルと樹木と
 抜けきることのできない高さの空を
やはり
再度
すぐにでも
またこの目に焼きつけたいのだ。

 楽ーに「毎年海外へ」という生活も
よろしいが
「行けそうだけど行けないかな?」で行けた旅行のほうが
喜びが大きいような気がするのだが
市長はどのようにお考えだろうか?

 とりあえず
トイレも洗面所もキッチンも玄関も
できるだけ綺麗にお掃除ガンバッているので
「お金と休みが両立」する時が
「年内」に来ることを、
でも「休みは(退職)でなく(休暇)で最悪1週間でかまわない」
ので
これらが「年内」に訪れることを
願ってやみましぇん!!