あやのぶらり温泉

源泉調査から高級旅館まで、2700温泉地以上の湯巡りの一部を記録しています。

消え行く共同浴場

2005-07-11 | 新潟の温泉
温泉街の中心部に神社がありその裏手の石段の登り口に眼洗い湯と書かれた石柱があり時々ボコッボコとぬるい温泉がでてきます。その裏手にコンクリートの共同湯があります。その裏手には洗濯場。ここは地元専用です。が、おばあちゃんが「ここまできたなら入っていきなよ」ありがたく頂きました。2つのパイプから温泉。地元の方によると熱いほうが飲める温泉(微硫黄臭)もうひとつのぬるい湯はタンクからの余り湯を加えて温度調節しているとの事。熱い源泉なのでさらに加水しています。新潟にもこんなところがあるのだと、改めて感じました。ですがこの共同湯も近いうちに立て直され一般も利用できる入浴施設になるのだそうです。その時はきちんと、皆様にご紹介しますね。


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