やっぱり自分勝手過ぎですよ②

続きです。

義母「あのうちは若い時は良いけど、仏間もないし歳をとったらどうするんやろな。仏さんになっても入るとこないわ」
私「だんだんと、病院で亡くなったら家に帰らんとそのま直接セレモニー会館へ行くんじゃないんですか？」
義母「そうかなぁ」

やったぁ！言うたぞ

義母「わては仏間を好きなのにかまいたいんやけど、お金出すし」
キター
私「この前、△△（旦那）からこんなんになるよっていうイラストを渡したやろ？」
義母「うん、もらったけど・・・
　　　でも、柱の色やら気に食わんし、お金出すし好きなのにしたいんや」
私「お金は出してもらうつもりはないわ。私らの出来る範囲でしようと思ってるんや。それに今のこの家はもう古いし耐震設計になってないし、何かあったらペッチャンコやわ。それなのにリフォームで大きなお金を出すのはもったいないし」
義母「外壁もするんやろ？」
私「するよ」
義母「今日、建築会社の人が図面を置いて行ったけど、明日、打ち合わせなんやろ？うちでか？うちにくるんか？」
私「行くよ」
義母「そっかぁ。。。」

義母は、家での打ち合わせだったら立ち会うつもりだったようです。

義母は自分が死んだ時に自分の好みの仏間に帰ってきたいみたいです。
単なる自分の家に帰ってきたい！っていう思いなら私も素直に認めるんですが、義母の場合はちょっと違います。
自分が死んで仏間に安置されてる時に近所の方や親戚の方が弔いに来てくれます。その時にりっぱな仏間に安置されている自分をみんなに自慢したいんです。
死んでも見栄を張りたい義母です。

で、お金を出す！お金を出す！って言うのが気に食いません。
義母は今は私達の不要・・・いやいや扶養なので極端に言えば1円も持ってなくってもあったかいきれいな布団で寝れるし、ご飯も食べれるし、普通に生活できます。
養ってもらってる立場です。
私達の老後は。。。私達夫婦二人で生きていく予定です。
その為に無理な計画で家を建てたくないんです。
私達にお金が無いのはわかってるんだし、少ないけどちょっと足しにしてくれんか？って言い方だったらまだこうも腹が立たないのに。

思いやりのない義母。
自分は養ってもらってぬくぬくと自由に暮らしてて、まだ、もっと、さらに、自分の思い通りにしたいと。
その分のお金は出すし、だと？？？
なんで、お金を少し援助しようか？って言えないんですかね。
そしたら、その分、仏間にあてようか？って気にもなるのにね。

リフォームだけでも1千万近く・・・
そっから見直して、う～んと削除して減額してもらってる最中です。

まぁ1円たりとも出してもらおうとは思ってませんけどね。
なんせ、私達だけの家ですから。
少しの援助で大きな顔をされたくないですから。

あ～！もっといろいろ言えば良かった。
とっさの事でカーっときて十分言ってやれなかったわ。
でも、今までの自分だったら言えなかった。
ちょっとだけだけど、強くなったぞ
って、ほんのちょっとだけだけどね。

はぁ

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やっぱり自分勝手過ぎですよ①

恐怖の夕飯の時間です。

でも、ラッキーな事に娘がひとり残ってます。
お友達との待ち合わせ時間が遅くなったようです。

お友達と夕飯を食べる娘に、一緒にご飯食べよ！って無理やり誘っちゃいました。
で、どうにか乗り切れるぞ！と思いきや・・・

義母がしゃべりだした。
私しかいないし、私に？？？
したくないけど、返事するしかないじゃん。。。
最悪・・・

義母「あんたら、あこのうち見に行かんのか？」
私「・・・」

今日明日と近所のダイワハウチュの家の内見会なんです。
さっそく、近所のバーサン連中の遊び場？になったんですね・・・
ダイワハウチュの営業さんは、うるさいバーサン連中なんて来ていらないですよね。
しっかり名前とか住所とかも書いてきたのかしら。

義母「収納がい～っぱいあるうちやったわ。収納ばっかりや」
私「・・・」
義母「○○（裏のバーサン）が新しい家を建てて後ろが空いたら収納くれ！って言うんや。わて、嫌や。そやしギリギリ後ろにまでいっぱいうちを建ててくれ！空いとったら収納をやらんなん！嫌やわ」
私「はぁ？何を言うてるのかわからんけど。後ろの収納って何？」
義母「駐車場や！駐車場っ！車を止めるとこないしやと」
私「隣の家の前を借りてたやん」
義母「なんかいろいろ揉めたんやと」
私「・・・」
私「まぁ、お金無いし、小さい家しか建てれんから、後ろギリギリいっぱいまではないかも。。。」
義母「今よりは空くんか？今よりもっと空くんか？嫌やなぁ。○○がまた言うてくるわ」
私「・・・」

お金が無いので小さい家しか建てれないって言ってるのに、無理してギリギリの土地までいっぱいに家を建てろって？
私達の生活をどう思ってるんでしょうか。

義母「あのうちも良いうちやったけど、あんたらいろいろ見て歩いとるしもっと良いうちになるやろうけどな」
私「いろいろ見て歩いても、お金が無いから予算範囲内での小さい家しか建てれんよ」

あ～やっかい

はぁ

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ついに、この日が来た・・・

憂鬱です・・・

今晩は娘も旦那も留守。
そう、義母と私だけ・・・

前回もこんな日があったんだけど、その日は旦那が実家の近くの温泉にお泊りだったので送迎を兼ねて実家に行ってたんです。

で、今回も実家に行く？って旦那に言われたけど・・・

前回もあったけど、その時は夕飯用意をして、ご飯食べててって言って買い物に出かけたんです。

もう、結婚して24年。
私も良い年齢にきています。
こんな年になってもゆっくり家に居る事が出来ないなんて。。。

義母がいなかったら、
やったぁ～、今日は超手抜きして、何にもしないでゴロゴロしてよう♪
なんて、思えるんでしょうね。

義母と私だけの夕飯用意なんて作りたいと思いませんわ。
ましてや、いっしょに二人だけの晩餐なんて。。。

ここは超田舎なので、ひとりで外食っていうのも勇気がいるし・・・

旦那に、夕方のスーパーの割引になってるお弁当でも買ってきて置いとこうかな？って言いました。
なんと、鬼ですかね。
やっぱり。
どうしよう。。。

そして、夕飯後の長い時間、居間は占領されてるし、また私の居場所はなく台所のテーブルにひとり座ってるしかないのよねぇ。

お風呂も義母の後に・・・
間に娘達が入らないから、お湯を抜いたり足し増ししないし超濃い義母エキスたっぷり・・・
寒いけど、シャワーに決定ですわ。

義母が生きてる間はこの苦痛が続くんですよね。

そのあとの、私の自由に生きれる人生ってどのくらい？？？

はぁ

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