中之条ビエンナーレを通して中之条に移住されたアーティストのグループ展が開催されています。
「拝啓、うつり住みまして展」
会場は旧廣盛酒造を中心に街中のいくつかの場所。
旧廣盛酒造に入ってすぐに目に飛び込んできたのは、古川葉子さんのダイナミックな作品。
手前に見える木がとても艶めかしいのですが、彫ってあるのでしょうか。
木の曲線が気になるなんて普段の生活の中ではなかなかないですよね。
じっくりと木と向き合える面白い空間です。
1階の奥には飯沢康輔さんのゲルニカ。
こちらの作品を誰もいない空間で観られたのがとても贅沢でした。
とにかく圧倒されます。
さて、お目当ての作品を観るために2階へ。
西島雄志さんの《神使-空》。
八咫烏だそうです。
真っ暗な空間で光を目指して飛ぶ八咫烏。
今回の作品は光の当たり方が変化するので、いろいろな表情の作品が観られます。
いろいろな角度から観たくなりますね。
ずっと観ていたかったのですが、蔵の中がとにかく寒くて・・・。
12月の中之条の寒さ、すごいですね。
特に蔵の中は冷えます。
旧廣盛酒造から離れ、群馬銀行の前の会場で展示をされていたのは永井俊平さん。
黒い線はコンセントでしょうか。
永井さんのこの空間に線を引いていく感じが好きです。
中之条ビエンナーレの作家さんの作品が観られるチャンス。
明日までです。
会期ギリギリで観に行けてよかった。
「拝啓、うつり住みまして展」
会場は旧廣盛酒造を中心に街中のいくつかの場所。
旧廣盛酒造に入ってすぐに目に飛び込んできたのは、古川葉子さんのダイナミックな作品。
手前に見える木がとても艶めかしいのですが、彫ってあるのでしょうか。
木の曲線が気になるなんて普段の生活の中ではなかなかないですよね。
じっくりと木と向き合える面白い空間です。
1階の奥には飯沢康輔さんのゲルニカ。
こちらの作品を誰もいない空間で観られたのがとても贅沢でした。
とにかく圧倒されます。
さて、お目当ての作品を観るために2階へ。
西島雄志さんの《神使-空》。
八咫烏だそうです。
真っ暗な空間で光を目指して飛ぶ八咫烏。
今回の作品は光の当たり方が変化するので、いろいろな表情の作品が観られます。
いろいろな角度から観たくなりますね。
ずっと観ていたかったのですが、蔵の中がとにかく寒くて・・・。
12月の中之条の寒さ、すごいですね。
特に蔵の中は冷えます。
旧廣盛酒造から離れ、群馬銀行の前の会場で展示をされていたのは永井俊平さん。
黒い線はコンセントでしょうか。
永井さんのこの空間に線を引いていく感じが好きです。
中之条ビエンナーレの作家さんの作品が観られるチャンス。
明日までです。
会期ギリギリで観に行けてよかった。