コミックマーケット68

慌てて申し込みしてきましたぁぁ。
ふー、焦った。何故か時間が無かった。（自業自得）
書類不備がありませんように。
でもサークルカットの作成日付が盛大に間違ってるのはヒミツです。（200404ってなんだよ！200502じゃんよ！）
新刊用原稿を描きますように。（描けよ）
祈ろう、自分に。（だからやれって）


明日は、以前お母様から頂いていた誕生日プレゼント用資金で、トレス台B4を買ってこようと思っています。…B4が便利かなーとか思いまして。邪魔かなぁ。いいよね、絵描くしかないし、自分。

次に欲しいものは、A3スキャナですっ。欲望は尽きませんねっ。

ばれんたいん♪

なんとなく恥ずかしかったので、記事を後出ししてみました。
必殺技、日付改変！（ゴゴゴゴゴ

ええっと。
ちょっと某駅を使う用事がありましたので、ついでに「円い」へ。いや、まぁ円いにチョコ買いに行く事は決めてたんですけどね！
いつもはイベント？なにそれ。気にすんな！俺は気にしない！混ざるな危険！…なんて言い出すんですけど。いあ、でも祭は大好きなんですけどね。
なんだか、市井のヒトビトに混じってイベントこなすのもいいかなー、なんて。
実は自分用の猫型チョコを探しに行ったという訳じゃないですよ、多分。きっと。おそらく。
…探しましたけど。ありませんでしたけど…。

ふらりと店頭を見てみると、まずゴディバ。まぁ当然かなぁ…。Maryとかもあるのかなー、なんて見つつ。
余談。私はココのお菓子とか超好きですけど。まぁそんなマイナーな事は。
ほんとはカカオロマンスのチョコの通販とかしたかったのですが…。めんどくｓ（ry）。あ、カカオロマンス以上に美味しいチョコは食べた事無いです。お勧めです。

まぁそんな訳で、なんとなく目に付いたカクテルボンボン（ウイスキーじゃないところが良いと思った！）と、ゴディバのバレンタインコレクションとやらを購入でした。両方あげましたよぅｖ
しあわせいっぱい。そんなばかっぷるっぷりを超発揮。（い、痛い。自分の言葉が痛いっ）

…まぁ、オチもあって。
うちで渡したんですけどね。

持って帰るの、忘れてっちゃいましたよ。（寂）
寂しげに置かれた私のちょこれいと。（市販＜いあ、その…。てづくり、っていうのも…恥ずかしくて………。）


本人談「（家族に）自慢したかったから、ちゃんと持って帰りたかったのに」
＞もってかえってください。・゜・(ノД｀)・゜・。
…いっそのこと、自分で食べちゃおうかと思ったけれどもそれは余りにも人道に外れているかしらんと自制。偉いね、自分。ほめほめ。（ぇぇぇ

姫君＠山田詠美

　4編を収録した短編集。
　一話づつ丁寧に読んでいきました。

　【姫君】は読後に泣いてしまった。何故泣いてしまったのかはわからないけれど、この系（と括ってしまうとアレなんだが）のお話で、ラストがこうならない話はめずらしい。故に、このラストでいい…のだとは思う。思うのだが切ない。切ないからいいのだろうか。予定調和なんだなぁ…。
　文章で人を泣かせるのは凄い。
　映像なら、まだ実感として「誰かが悲しいと思っている」という事が感じやすい。映像の中で、人が泣いているからだ。映像としてあると、感化されて、感情を共有しやすい。
　しかし文は文なのだ。
　純然たる言葉のみで、悲しみを、切なさを表現する事は難しい、と思う。なぜって、「悲しい」と書けば悲しさを感じるわけでも、「切ない」と書けば切なく感じるからでもないのだから。読み手が「悲しい」「切ない」と感じる為には、登場人物に感情移入をするだけの文章力がないと、とてもじゃないが泣けない。

　言葉とは素晴らしい！人生とは素晴らしい！！おお薔薇色の人生よ！！！
　謳歌せよ！歌え、笑え、踊れ！！咲き狂ってしまえ！！！


　エンターテインメントを供給する側になる為に、言葉使いになるために。
　溢れる感情を、誰かに伝えるために。
　蒼猫たすくは、絵と言葉を駆使して頑張っていきます。

　…ってこれ、レビューのまとめじゃないし！
　…ま、いっか。

人狼BBS/C148村参加＆終了記念

●キャラは再び【少女 リーザ】。【人狼希望】の【人狼】なのでした。
●RP:【（）で状況、動作など解説】と、語尾に【～。】を付けました。
●プレイ姿勢:【突然死しない・吊られない・しゃべる事で白としての信頼を得る】
結果、比較的成功。
●村の勝敗:人狼側勝利。
●感想：
人狼側は、連携プレーなので比較的楽ですね。独断絶頂俺様ちゃんな私には、ちょっと不向きかもしれません。しかし、ストレス値で言えばとっても楽。能力者の真偽が見えてますし、例え吊られても後はフォローしてもらえる！と分かってますしね。
ただ、狼としての視点と村人としての視点を分けるのに一苦労。何度も議事録を読み返す事態になりました。


C148村の皆様、お疲れ様です～。

神様のボート＠江國香織

○キノの旅の後に読み始めたので、とても気長な話に見えてしまいました。
短編集の後にこのテンポのお話を読んだら、それはそう感じますやね～、と思ったり＾＾；

○この本は面白いよ、と、買った後に言われて期待しつつ読んだのでした。
テンポとは別に、内容は激しいお話でした。
終わらない恋の話。燃え尽きない愛の話。
名前も妙があっていいですね。漢字のイメージがそのままキャライメージへとつながります。
視点がぽんぽんっっと変わっていくのが妙に気になる。次は、次はとどんどん読んで、いつの間にやら読破していた感じ。

○ところで私は、終わった恋は虫歯みたいなもんだと思ってます。
未だに夢に見る。