最終兵器彼女

□最終兵器彼女：実写映画化　ヒロインは前田亜季

「バトルロワイヤル」のヒロイン、中川典子役のヒト。…あんまり印象ないなぁ…（ぅぅ
バトロワは、栗山千明の印象が強すぎるのですよ。うん。
いまや全世界に人気の「最終兵器彼女」。どういう風に映画で表現されるのか…。あの話を2時間くらいの動画に集約できるものなのだろか。展開急ぐと、持ち味である「ほよ～ん感」がでないと思うのです。
がんばれ～！

高橋しん　公式サイト
最終兵器彼女　OVA公式サイト

テレプシコーラ（7） 山岸涼子

＞神様！　千花ちゃんの怪我を治して下さい
＞
＞中学に進学し、新たな環境の中で四苦八苦する六花。一方、公演での大怪我から無事回復に向かっていると思われた千花だが……。

読んでいる最中、どんどん次が気になってドキドキが止まりませんでした。
バレエだけでなく、六花の成長に従って色恋の話も織り込まれてくる。主人公の日常も自然に物語性を帯びており、読む者を飽きさせないままに親近感が湧いてきます。
数々の名バレエ漫画を生み出してきた作者ならではのバレエを愛する姿勢がはっきりと感じられ、またこの作品だけでも今までと現在のバレエの姿を、そして未来を感じることができるのです。
絵柄のシンプルさも、単に荒いだけでなく、所々にあるコミカルな表現と相まり場面の緩急となって読む者をがっしりとつかみます。

うーん、凄い。

LOVELESS（5）＠高河ゆん

神　キターーーーー！！！！

はい、取り乱しましたっ！
ええ、あい、猫耳ですしね！

ゆん調というか…、キャラたちの掛け合いがとても好きですー。意思の強さとか、信念のありかたとか、凄く高河ゆんだ！って感じっ！

CGの色彩もどんどん綺麗になっていきますね。出せないなぁ…。むずかしいなぁ…。CMYKでなく、RGBで見たいな…。きっと、印刷色でちょっと違う色になってるんじゃないかな…。
一番その事を感じたのは、ローラカイザーの表紙でしたね。綺麗な藍が、赤紫っぽく印刷されてて。画集で見たとき、衝撃が走りましたっ（笑）。

そういえば、キャラの描き方がちょっと変わりましたね。夢花李という好きな作家さんがいらっしゃるのですがっ、ちょいとそんな感じを受けてみたり。どっちがどっちにリスペクトされてるのかはわかりませんけど（笑）描きつづけてると行ける境地みたいなとこ、あるのかもしれませんね。

ん～っ！
漫画かくぞーーー！！！