アバンテタイムズ

ドラクエ10における出来事を綴るブログ

バッジキング。

2015-05-11 12:57:39 | 日記
モンスターバトルロード。

言わずと知れた、人気コンテンツ。

バージョン2まではAランクに昇格すると、勝利して得られる本来のバトルポイントはもらえないという仕組みでしたが、バージョン3からは累計バトルポイントに蓄積されます。

この変更により、みんなが目指すであろうひとつのゴール地点、

バッジキング
バッジクイーン


の称号を狙う人が増えました。

さらに、バージョン3からは転生回数の上限も+1され、かなり戦いやすくなっております。

とはいえ、簡単なコンテンツと言うわけでもありません。
Aランクにもなればギリギリの戦いを強いられることもしばしば。

私もチンネンさんのブログを参考にしつつ、聞いた話などからAランクはこの3匹に決定しました。













チンネンさんによるとこの3匹は格別の強さを誇るとのこと。

周りの声ではモーモンも回復役としてどうかと聞きましたが、それもいいかもしれません。

大事なのは

メインパーティが決まったら、戦闘での役割を把握します。

操作キャラクターは一番死ににくいホイミスライムに決定。
盾を持てるのが強みです。

開幕天使の守りをします。
聖女の守りも会心ガードもないため、もしものときはこの天使の守りしかなく、いてつくはどうで消された時や、死んでしまったときは最優先でかけ直します。

次の手で有効なのはシーンによりけり。
キメラの回復が追いつきそうになければ回復を。
余裕がらありそうなら補助もしくは祈りをかけていきます。

考え方としては普通のボス戦での補助僧侶の立ち回りをしていくと思っていただければいいと思います。

キメラが祈りを発動していなければ回復役になることもありますが、私はザオラルと回復は極力キメラにまかせ、スクルトやフバーハ、ピオリムを優先していきます。

ホイミスライムのバッジ
①キメラ金
②ファンキードラゴ金
③ひとくいばこ金
SPセラフィ銀

キメラは自操作のホイミスライムとの2枚回復としての役割。

CPU操作なため、ザオラルや回復の選択速度はかなり早い。
味方が死んだとき
→キメラがザオラルをするのか予測

敵の範囲攻撃テロップ
(はげしいおたけび等)
→キメラが回復するのか予測

この判断が出来ると回復が被ってターンを無駄にすることなく、その隙にスクルトや祈りの更新を行える。

キメラのバッジ
①ホイミスライム金
②デスプリースト金
③エンタシスマン金
SPダストン金

ドラキーは色々型があると思います。
ドルマ特化
耐久特化
すばやさ特化
どれも強い。

ただ、サポートという不確定のものに頼らず火力を期待するので、私はドルマ特化としております。
SPバッジのガラクタボックスもありますし、火力を上げることで消費を抑えられます。

ですので、杖スキルは不要。
低いHPはバッジで補填。

と言うのも、最初は火力ということで、攻撃的なバッジをつけていたんですが、強敵になるとすぐに死にます。

そこで、バッジをHPなど耐久の補填をしました。

これが当たり、ドラキーが死なないことでまりょくのうたのかけ直しも減り、殲滅速度が上がりました。

またご存知でしょう、まりょくのうた。
これがバトルロードにおける呪文系モンスターの追い風となっています。

魔力覚醒と詠唱速度上昇が同時にかかる優れもの。

この効果のおかげで呪文発動速度のスティックや腕という高額装備は必要ありません。

ただし、ドラキーがまりょくのうたのテロップを見せたら範囲内に移動することは心がけましょう。

ドラキーバッジ
①ベビーサタン金
②モーモン金
③キングスライム金
SPフォステイル銅

おそらく普通に冒険をしていれば、魔法使いと僧侶の装備は持っているはず。

バージョン2から登場した万能強装備、退魔シリーズ

僧侶などされる方なら呪文耐性、ブレス耐性、踊りや転びなどの状態異常耐性も複数所持してることと思います。

私はスティックはひとつしかなかったので、☆☆の失敗品のファンタスティックと足りない分だけ失敗品の退魔シリーズを買い足しました。



スティックと追加退魔で50万ゴールド。

確実ではないにしろ、即死や踊り、そういう状態異常耐性装備の失敗品を選びました。

アクセサリーは特に状態異常を気にしなければ、アヌビスや大地の竜玉くらいあれば十分戦えます。

基礎ステータスや装備品で得られる効果はバッジでも得ることができ、その値も大きいので、バッジ頼りでいきます。


自チームの準備は整いました。

次はサポートモンスター選び

私は強いと言われるモンスターのみを選択していきました。

フレンドでも、ランダムでもきちんと装備とバッジは確認しておきましょう。

まずは人気の高い2匹。


キラーマシン
2回行動するパッシブスキルに加え、すばやさスキルでさらに発動確率を上昇させます。

バッジはくさったしたい金の呪い効果をメインに、状態異常を範囲で引き起こすぶんまわしやボミオスラッシュといった状態異常を撒き散らします。

さらに凱歌や騎神といった最新防具では守備も高く、スクルトと合わせれば被ダメもかなり抑えられます。


ドラゴンキッズ
こちらも人気の高い火力モンスター。
自己バイキをした後はガンガン削っていってくれるので、ザオラル→ベホマラーで後は放置で楽です。



ねこまどう
こちらもドラキーのまりょくのうたに合わせて単体でメラゾーマで火力を出しつつニャルプンテで眠りを誘ったりと優位に戦闘を運べるモンスターです。

それから余談ですが、サポートモンスターが気に入らない場合、一度扉を出て再度受付に話しかけると入れ替わっています。

さて、ここまでおおよその下準備と各モンスターの役割を説明しました。

私はこれでバラモスブラザーズ以外は全勝負けなしです。

唯一、バラモスブラザーズはバージョン3前からやっていた方が言うにはバラモスブロスがブロス強に変更されているとのこと。

私も強と対戦しましたが、ちょっとカオスでした。

特に要注意のゴングロ日焼けボーイズも眠り対策だけしていれば、安定します。

またプレイして感じたのが、会心ガードや聖女の守りがないものの、HPが高いので多くの敵の痛恨の一撃も耐えます。

キングヒドラが相手でも、スクルト2枚張っていれば連続かみつきもまったく怖くないということです。

だいたいBPが多いものかコインの多いものをやっていけば、数戦でコインは一万枚を突破します。



おいしい。

さて、次はバッジ収集方法。

バッジパックは銅を開けます。
ちょっと計算すれば銀の不味さはすぐにわかると思います。

私は今回一万枚を越えるとパックに交換して一気に開けて楽しみました。

有用なセラフィ銀や金バッジが揃ってきているならともかく、スペシャルバッジやメタル系はすぐに上位のものには交換せず、なるべくバッジパックを開けたときに出るのを待ちます。

最後295種類あたりからバッジの偏りのせいで目標到達しないということもあります。

また、スペシャルバッジの金には他のモンスターの金バッジを多く使います。

有用な金バッジを一枚しかないのに交換してしまうと、戦力低下により次回のバトルロードの難易度があがります。

気をつけましょう。

またバッジパックを開けて出てくるバッジは完全ランダムですが、スペシャルバッジ、メタル系バッジとキングリザードだけは確率が下げられています。

キングリザードが足りない、ハッピーハートが足りないせいで称号がもらえないという声はよく聞きます。

ごくまれに、私もまさかと思いましたが、キングリザード銀もバッジパック銅から出現します。



また、ある程度バッジが集まってきたら、キングリザード対策として、光バッジ製作の準備を始めます。

光バッジを製作するのに必要なスペシャルバッジは3枚。

セラフィ3枚など鬼畜です。
私は偏った種類を見るとマイユが作りやすかったのでマイユ銅・銀・金に必要なものは取り置きしていました。

銅バッジを増やしていくと13枚目からコイン20枚に変わってしまうので、無駄にしないよう、またいらないものは20枚に交換しながらパックを開けましょう。

光バッジも頭に入れておきましょう。

さて、ここまでの説明を参考にしていただければ、運が良ければバッジも300種類集まるでしょう。

おおまかにまとめると

メインパーティの役割決め

弱くていいから装備を買う

装備バッジの選択

サポートモンスター選び方

CPU操作キャラとの連携

バッジパックの開け方と
交換方法を考える



以上になります。



称号。



カレヴァンさん。



似た人(プク)発見。



立ちポーズ、ちょっと恥ずかしけど、かっこいいのでオススメです。

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