前回の記事の続きとなります。
木工、裁縫はご理解いただけたでしょうか?
鍛治は基準値について、理解されていると分かりやすいかと思います。
木工、裁縫の基準値はコツさえ掴めば固定と書きました。
しかしながら、鍛治は違います。
鍛治の基準値は毎回製作の度に基準値が変動します。
この辺りは僕もデータ不足と、情報が出回っていないため、まだまだ、大成功の割合は低いです。
ですが、緑ゲージの範囲はおそらく固定なんじゃないかと作っていて思います。
なので、基準値というより、成功範囲はどこからどこまでなのか、をしっかり把握し、☆1以上を作ることを意識します。
また、よく緑ゲージの中央くらいで止めるという説明を見ることもあると思います。
あれは僕の解釈では、中心に集めることで、極端に基準値から離れることを回避する、確率論ではないかと思います。
例えば、
緑ゲージの範囲が70~80だっとします。
内部的に今回は基準値が72だったとします。
これを75に収めることで、誤差3を狙う。
ということではないでしょうか?
ここは後々調べられるといいですね…
ちょっと脱線しましたが、基準値が変動する、ということは知っておいてください。
また前回説明した会心の仕組みは、鍛治にも適用されます。
なので、一般的な製作方法は
①緑ゲージを越えないであろう付近まで叩く。
②ねらい打ちで本会心による、基準値到達を目指す
こうなります。
これが鍛治が運ゲーと言われる理由です。
ちなみにコツを掴むと会心率が上昇しますので、序盤でコツを掴むと嬉しいですね。
最後に注意点を。
これは職人さんによって違うと思いますが、
☆2はできそう。
しかし、ねらい打ちが決まればほぼ☆3になる。
外せば☆1になる。
この状況でどうするか。
僕なら、
自分用で、☆3が欲しい!なら狙うでしょう。
販売目的なら、☆2でいきます。
案外自分で作ったものを使う。
これは愛着湧くし、錬金失敗しても、どことなく納得します。
実際、僕のマスターシリーズはほぼ、自作物です。
自分がいつ作って、サブでどんな錬金をしたのか。
ずっと残るのは思い出とドラマ。
なので、僕はマスターベスト☆3じゃなきゃ嫌だとか、ブレスは30%ないとダメなんて思いません。
もちろん睡眠などは、100%が必要でしょうから、赤字覚悟でランプ回します。
もちろん、全てじゃないですがね。
では本題の☆2で止める理由。
お金持ちの人は☆3上級錬金成功とかこだわりがあるでしょうが、まだまだそんな余裕がある人ばかりではありません。
そんな人は比較的、☆2の中級成功品あたりをチョイスします。
なので、☆2が出来たら錬金成功を祈って、元手を取り戻す!くらいの感覚です。
実際、とある防具の☆2では、中級成功2でトータル8000ゴールド近く黒字になることがあります。
それが☆1だと、錬金は1回のみ、さらには失敗なんかしようものなら、もうこれ売れないんじゃね?ってくらいの価値、値段となります。
ただ、武器なんかは、☆1が大赤字でも、☆3を成功させれば、全部吹っ飛ぶ、ようなこともあるので、一概には言い切れません。
ダラダラと書いてしまいましたが、とりあえず、裁縫、木工の基準値を探ったり、実際に☆3を連発して楽しんでもらえたらな、と思います。
ここで、あまり書くべき内容ではないと思いますが、あくまで僕の考えとして、聞き流してください。
職人は儲からないとよく聞きます。
そんなことはありません。
儲かります。
よく批判されるのは、この基準値を探すのがめんどくさい、いちいちメモしたり、エクセルを使わないといけない、こんなのが理由だからです。
めんどくさいならやめましょう。
基準値調べたり、バザーの相場から儲けられそうな商材を見つけられない人に、職人で稼ぐことなど出来ません。
今回、僕が解説した内容から、自分で調べて、相場も理解したならば、きっとそういう人は楽しく儲けられるようになっていくでしょう。
僕は全職人を行っていますが、武器以外、全てトータル黒字です。
武器は僕には難しかったです(笑)
成功ゾーンが細いのと、どうも会心が入っても3の割合が悪かったり…
自分の出来る範囲で、楽しく遊ぶ、これが大事ですね。
最近では家具にハマっています。
そうそう、家具はコツなしでも基準値がズレることはないようですよ、と。
家具も作ってみようかと、そそられた方はポチっと(笑)
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木工、裁縫はご理解いただけたでしょうか?
鍛治は基準値について、理解されていると分かりやすいかと思います。
木工、裁縫の基準値はコツさえ掴めば固定と書きました。
しかしながら、鍛治は違います。
鍛治の基準値は毎回製作の度に基準値が変動します。
この辺りは僕もデータ不足と、情報が出回っていないため、まだまだ、大成功の割合は低いです。
ですが、緑ゲージの範囲はおそらく固定なんじゃないかと作っていて思います。
なので、基準値というより、成功範囲はどこからどこまでなのか、をしっかり把握し、☆1以上を作ることを意識します。
また、よく緑ゲージの中央くらいで止めるという説明を見ることもあると思います。
あれは僕の解釈では、中心に集めることで、極端に基準値から離れることを回避する、確率論ではないかと思います。
例えば、
緑ゲージの範囲が70~80だっとします。
内部的に今回は基準値が72だったとします。
これを75に収めることで、誤差3を狙う。
ということではないでしょうか?
ここは後々調べられるといいですね…
ちょっと脱線しましたが、基準値が変動する、ということは知っておいてください。
また前回説明した会心の仕組みは、鍛治にも適用されます。
なので、一般的な製作方法は
①緑ゲージを越えないであろう付近まで叩く。
②ねらい打ちで本会心による、基準値到達を目指す
こうなります。
これが鍛治が運ゲーと言われる理由です。
ちなみにコツを掴むと会心率が上昇しますので、序盤でコツを掴むと嬉しいですね。
最後に注意点を。
これは職人さんによって違うと思いますが、
☆2はできそう。
しかし、ねらい打ちが決まればほぼ☆3になる。
外せば☆1になる。
この状況でどうするか。
僕なら、
自分用で、☆3が欲しい!なら狙うでしょう。
販売目的なら、☆2でいきます。
案外自分で作ったものを使う。
これは愛着湧くし、錬金失敗しても、どことなく納得します。
実際、僕のマスターシリーズはほぼ、自作物です。
自分がいつ作って、サブでどんな錬金をしたのか。
ずっと残るのは思い出とドラマ。
なので、僕はマスターベスト☆3じゃなきゃ嫌だとか、ブレスは30%ないとダメなんて思いません。
もちろん睡眠などは、100%が必要でしょうから、赤字覚悟でランプ回します。
もちろん、全てじゃないですがね。
では本題の☆2で止める理由。
お金持ちの人は☆3上級錬金成功とかこだわりがあるでしょうが、まだまだそんな余裕がある人ばかりではありません。
そんな人は比較的、☆2の中級成功品あたりをチョイスします。
なので、☆2が出来たら錬金成功を祈って、元手を取り戻す!くらいの感覚です。
実際、とある防具の☆2では、中級成功2でトータル8000ゴールド近く黒字になることがあります。
それが☆1だと、錬金は1回のみ、さらには失敗なんかしようものなら、もうこれ売れないんじゃね?ってくらいの価値、値段となります。
ただ、武器なんかは、☆1が大赤字でも、☆3を成功させれば、全部吹っ飛ぶ、ようなこともあるので、一概には言い切れません。
ダラダラと書いてしまいましたが、とりあえず、裁縫、木工の基準値を探ったり、実際に☆3を連発して楽しんでもらえたらな、と思います。
ここで、あまり書くべき内容ではないと思いますが、あくまで僕の考えとして、聞き流してください。
職人は儲からないとよく聞きます。
そんなことはありません。
儲かります。
よく批判されるのは、この基準値を探すのがめんどくさい、いちいちメモしたり、エクセルを使わないといけない、こんなのが理由だからです。
めんどくさいならやめましょう。
基準値調べたり、バザーの相場から儲けられそうな商材を見つけられない人に、職人で稼ぐことなど出来ません。
今回、僕が解説した内容から、自分で調べて、相場も理解したならば、きっとそういう人は楽しく儲けられるようになっていくでしょう。
僕は全職人を行っていますが、武器以外、全てトータル黒字です。
武器は僕には難しかったです(笑)
成功ゾーンが細いのと、どうも会心が入っても3の割合が悪かったり…
自分の出来る範囲で、楽しく遊ぶ、これが大事ですね。
最近では家具にハマっています。
そうそう、家具はコツなしでも基準値がズレることはないようですよ、と。
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