アバンテタイムズ

ドラクエ10における出来事を綴るブログ

伝説の三悪魔攻略。レンジャー編

2014-10-13 18:01:30 | 日記
伝説の三悪魔。
挑戦されておりますか?

先日、挑戦した様子をお伝えいたしましたが、新たにレンジャー入りで戦いましたので、少し解説を。

それではまずおさらい。

キングヒドラ
バラモスゾンビ
バラモスブロス

この三匹が同時に出現します。
ですが、
①開幕はキングヒドラのみ行動開始
②1分後にバラモスゾンビ行動開始
③さらに1分後にバラモスブロス行動開始

どの敵も即死級の攻撃手段をもつため、まともに三匹を相手取るのは下策となります。

よって一般的には最大限の力でキングヒドラを落とす。

ここに尽きます。

敗因の多くはバラモスブロスが動き出すまでにヒドラを落とせないパターンが最も多いです。

今回はフレンドのシフォンさんからいただいた話を元に、レンジャー入りを試してきました。

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構成

武闘家
レンジャー
魔法戦士
僧侶

準備するもの
(必須ではありませんが、ないとPTに迷惑かけるだけでなく、敗戦し自分も苦しめることになります)

尚、より確実に勝つために用意するべきものを記述しております。
準備できないのなら、まだ挑戦すべきでないと潔く諦めましょう。

もしくは、チームやフレンドの方に相談するべきだと思います。

それくらい強いですし、現在の相場では高価なコインとなっております。

共通
ブレスガード
踊りガード
転びガード
魅了ガード
マヒガード

ヒドラを落とすことに全力を注ぐので踊ってる場合ではありません。
ヒドラを落とすことに全力を注ぐので死んでる場合じゃありません。

ブレスガード、踊りガードは必須と言えるでしょう。

武闘家
竜王の爪
(ドラゴン特効)
黄龍セット
(魅了ガード)
ぐるぐるメガネ
(魅了ガード)
ゴールドフィンガー

ヒドラを落とすことが全てですので、竜王の爪にドラゴン特効の輝石のベルトがあってもいいくらいです。
黄龍セットとぐるぐるはブロスの魅了対策ですので、そこまで重要ではありませんが、あるとより確実です。

レンジャー
アポロン以上のオノ
古代王族(できればセット)
いやしのメガネ
かいふく魔力付き輝石のベルト
あんこくのきり
鉄甲斬

属性がよくわからないのですが、魔戦もいるのでデューク必須ではありません。

ですが、火力を考えてできればアポロン以上を用意しましょう。

ここ悩みました。
古代王族装備。
理由はかいふく魔力。
ザオ、ザオラルには失敗があります。
ですが、かいふく魔力を高めることで成功率は上がり、280以上ならば必ず成功します。

ですが、かいふく魔力錬金の古代王族ですら、280ラインはギリギリです。

さらに、レンジャーを入れない構成は世界樹の葉を使うために安定するのです。

そこでレンジャーがザオラルをして葉っぱを使わないワケですが、失敗しては本末転倒。

できるだけ高い数値を目指します。

後半ですと、キラポンの余裕もありますので、ぐるぐるは使いません。

さらにこの戦闘でのキーマンですので、体上にはブレスガード30%減は欲しいところ。

これに加えてまもりのきりで、生存率は跳ね上がります。

あんこくのきりはマヌーサと併用することで、かなり戦局を有利に運ぶことができます。

あんこくのきりでのヘナトス効果もブロスのじゃくなツメ対策にもなります。

序盤でヒドラに鉄甲斬を撃ちますし、会心も狙いたいので、オノスキル振り切ります。

魔法戦士
ほしくずの剣以上の片手剣
レイブンセット
フォースブレイク
超はやぶさ斬り

序盤の準備が整い次第攻撃にも参加しますので、片手剣の超はやぶさ振りまで必須ですし、火力とルカ二に期待してほしくず以上を用意します。

フォースブレイクは言うまでもなく魔戦の代名詞とでも言うべきもの。
ここでブレイクなしで話は進みません。

僧侶
僧侶に関してはだいたいどこでも同じですので、必須とオススメを。

ブレスガード
僧侶が死んでは立て直しが非常に大変です。なんとかブレスガードを積んでいきましょう。

マヒガード
ブロスのじゃくなツメ対策。
回復が一時停止することはこの上なく恐怖。

踊りガード
ヒドラ落とす際に迷惑にならないよう、用意しましょう。

退魔以上の装備と高いHP
ここも悩みましたが、ブロスのじゃあくなツメで死なないためにも、守備力とHPを積みましょう。
どこかで読んだものでは、羽衣と比べてじゃあくなツメでのダメージに30ダメージくらい差が出るみたいです。
退魔セットにHP480あたりを目指しましょう。

当然羽衣ではないので、ブレスガードを盾と体上に用意します。

作戦
まず、最大の難所、ブロスの行動開始までにキングヒドラを落とす。
ここに注力します。

①ヒドラ落とすまで

武闘家
開幕心頭滅却。
バイキをもらってタイガー。
あとは通常のヒドラと同じです。
尚、一喝はよほどのことがない限り、序盤で撃たないでください。
ブロスが動き出します。

レンジャー
開幕心頭滅却。
次はまもりのきり。
ブレスガードを積んでいれば、まもりのきりで一発向こう、他人の火球連弾をもらえば、仲間の生存率が上がります。
自分はまず死にません。

バイキをもらったら蒼天魔斬。
鉄甲斬が溜まり次第鉄甲斬。

ゾンビが動き出したらゾンビへあんこくのきり。

誰か死んだ場合はザオラルしますが、ヒドラを落とせそうだけど、ブロスも動きそうなときは現場の判断。
魔戦に葉っぱをいってもらうか、僧侶の状況を判断してザオラルをしてもらいます。

魔法戦士
開幕前衛二人にバイキルト。
ダークフォースをかけたら、自身にバイキルト。
すかさず、フォースブレイク。
あとはひたすら超はやぶさ斬とはやぶさ斬で攻めます。

ゾンビの痛恨をもらわないように、会心完全ガードも切らさないようにしましょう。

余裕があるなら、なるべくレンジャーのザオラルより魔戦の葉っぱの方が効率はいいです。
ただ葉っぱを使わなくて済むこともこの構成の狙いなので、そこは臨機応変に。

僧侶
定番の通りの動きをしていきます。
ただし、ザオラルに関しては基本的にレンジャーと魔戦に任せましょう。
回復に専念することで、PTを安定させることになります。

さて、どうでしょうか?
ここまでうまくいけば、ブロス行動前、もしくは行動直後くらいにはヒドラを落とせているはずです。

そして、注意することはヒドラのタゲを確認すること。
タゲがアタッカー二人だとしても下がらないとダメージはかさみ、最悪死んでしまえば立て直してる間に時間が経過していき、敗北パターンになります。

それから前衛への怒り。
特技に反応するのは変わらずですので、タイガーや滅却にも怒ります。

落ち着いて怒りをもらったら下がる。
出来れば魔戦、もしくは前衛の怒りをもらってないほうがロストアタックをします。

アタッカーはロスアタを準備しつつ、魔戦の状況を察します。

魔戦は準備が整っていればロスアタ。
開幕辺りではアタッカーに任せましょう。

以上の作戦より、僧侶への怒りは最高のパターンです。
しっかり壁をして後衛に近づけないようにしましょう。

さて、うまくいけば、残り2体。
ブロスにはフォースブレイクが入ること、ネクロゴンドでの事故もあり、ブロスを先に落とす話もありますが、そこはPTで相談してください。

私たちはいつもゾンビからです。

②残り2体からの作戦

武闘家
タイガーを撃つだけです。

レンジャー
あんこくのきりとマヌーサをしっかり使いつつ、ここからは蘇生を担当します。
もちろんそれ以外ではアタッカーです。

魔法戦士
会心完全ガードを切らさないこと。
パサーを忘れないこと。
緊急時の葉っぱ係りなこと。
ロスアタをすること。
全体的にPTの安定のために、その場の判断が求められます。
攻撃にも補助にも気が抜けないだけに、魔戦の判断が安定感を生みます。
やることは明確ですが、しっかり優先順位を考えましょう。

僧侶
レンジャーがいる分回復に専念します。
会心完全ガード、フバーハ、スクルトはキープしたいところ。

以上です。
文書にすれば簡単そうですが、実際はパニックになります。
落ち着いて最善の手を打っていきましょう。

なお、準備段階で装備品について、黄龍、古代王族、レイブン、退魔を用意といったのは、守備力とより確率を上げるためです。

レイブンではみかわし率。
退魔でHPが高いとブロスのじゃあくなツメを耐えます。

古代王族でHP500を超えてもじゃあくなツメで落ちます。
ここ不確定ですが、スクルト2枚でギリギリ耐えるラインならより大事になってきます。

もし、より守備力やHPの高い装備だったら耐えてたかも…
なんてことになったら涙目です。

三悪魔戦に慣れたとか絶対勝てる方なら別ですが、今後も三悪魔に通うのであれば、三悪魔参戦用の職だけでも準備するのもいいと思います。

それでもレンジャー入りは安定します。
早ければ9分ほど。

ただレンジャー自体活躍の場が少ないので、このためだけにレンジャー装備を準備するのはお任せします。

私もお金に余裕があるわけではないので、裁縫と錬金をある程度自分でまかないました。

参考程度に写真を貼っておきます。
相場はおよそ600万以上くらいですが、錬金がそこそこ良く350万くらいで済みました。

毒ガードも忘れてました。
もちろん用意しにくいものなので、どくけしそうを持ち込みましょう。
指輪があればなおよしです。

ネクロゴンドの転びガードも忘れてました。
出来ればハイブリッド、なければヒドラ落とした後に履き替えましょう。















よろしければ、お試しください。

伝説の三悪魔。

2014-10-09 12:38:07 | 日記
実装されました伝説の三悪魔に挑戦してきました。



よーちゃん
わたくし
アイルー
オニくん

構成は相談した結果、バト・武闘家・魔戦・僧侶です。

ヒドラをブロスが動くまでになんとかしよう作戦。

いわゆる攻撃型でございます。

わたくし武闘家でいかせていただきました。

ヒドラを速攻で落とす必要があるため、急遽竜王の爪の安物と、花吹雪用に天下泰平を自作。





扇とか初めて掘りましたが、さすが再生木材です、一撃。

錬金。



何も語るまい


さらにこちらドラゴン特攻ベルト。



バイキにダークフォース入ってたと思うんですが、タイガーで合計700くらい出てたと思います。

さて、実際の戦闘ですが、いつものようにヒドラが後衛に怒るまでAぺち。

ダークフォースとバイキからのフォースブレイク。

ヒドラを落とせばゾンビ→ブロスです。

簡単に書けばこうなんですが、実際こううまくいったのは1度。

フォースブレイクが遅れる。
ヒドラへのダメを蓄積できていない。

これが大きな敗因となります。

今回は速攻構成でしたので、ヒドラを落とせば有利なんですが、時間が経てば経つほど不利な戦況となります。

僧侶にザオラルはさせず、葉っぱ。
前衛が落ちると洒落にならないので、前衛への怒りはタゲ下がり、片方がロスアタ。

こういうような臨機応変な状況判断が必要とされる構成でした。

結果2勝2敗。

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感想と今後の考察

誰かと競うわけでもないですので、勝率100%である必要はありません。

ですが、コインボスという多額のゴールドをかけている以上、安定感のある構成を探すべきですね。

特に今回思ったのは

ヒドラを落とす速度。
じゃあくなツメを耐えるHP。
炎耐性とブレス耐性。
マヒ、踊り、転び、魅力耐性。

このあたりがしっかりしているPTですら全滅するのです。

出来うる限りの準備はするべきだと思いました。

最近では

どんな構成でもー
とか
装備もできればでー

な感じがありました。

しかし、ここに来て昔のように

これくらいのHPがあって、耐性はこれくらいを用意して、装備も出来るだけいいものを…

という雰囲気が再び浮かんできているのではないでしょうか?

それが原因か、野良での三悪魔は厳しいや、黄龍一式が跳ね上がっているのも納得できます。

今こそ再び、金策をがんばり、ボスとの戦闘も意識的に上達するように頑張るときなのかな、と思いました。

出来れば早く、安定して、理論値へ向かっていきたいですからね。

少し大げさに書きましたのも、勝率が悪いからですね。
戦闘の上手い方ならそんなに高級な装備じゃなくても勝てるのかもしれません。

もう少し色々試してみて徐々にここまで準備すれば安定するというラインを研究していきたいですね。

さて、耳に挟んだレンジャー入りを今度試してみようと思います。

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ご連絡。

最近リアル事情とドラクエのプレイに夢中でブログ更新の暇もなかなかありません。

今後も不定期更新となりますし、頻度も少なくなりますが、お時間あるときにでも覗いてみてください。

それではまたお会いしましょう。